- 2007年5月22日 00:07
- 子供
はつか大根。
どう食べようか。
たった一個のはつか大根を家族皆で味わおうとすると難題だ。
次男が(小1)学校から一個もらってきた。
六年生が育てたもの。しかも、かわいいメッセージカードつき。
これだけで涙が出そうだ。
だめだ、最近、ますます涙もろい。
どう食べようか考えていたら、日にちだけが過ぎ、
あやうく、干からびそうになってしまった。
はつか大根の漬物・・・見たことあるけど、たった一個じゃね。
いくら感動したとはいえ、そこまで気合を入れるつもりは無い。
ちょうどポテトサラダを作ったので、輪切りにしたはつか大根を
一人2枚づづ飾った。
われながら冴えてるんじゃない?
この小さく、赤く、愛くるしいルックスを最大限に生かすこともでき、
自然そのもののめぐみの味を堪能することも出来たしね
次男の感想。
「この大根、味ね?な?・・・・」
「・・・」
わたしのこの熱い思いはどうしてくれるんだよ?!!!
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