- 2007年6月20日 14:59
- 子供
昨夜、長男は久々に箏のレッスン。
親子で一恵先生のもとへ。
やはり、今回もたっぷり一時間はご指導いただきました。
今は、宮城道雄作曲の小曲集という楽譜を弾いていますが、
じつは、歌もついていて、押し手等もじゃんじゃん出てくるので、
けっこう難しい・・・。
後半の曲は、私もあまりよくわからん・・・。
子供のころ、途中で投げ出した記憶が。
彼は遠足と勘違いしているんだろうか。
リュックに本や、お菓子、ノートやら、えんぴつやら詰め込んで
やけに楽しそうだ。
夜8時に家を出て、帰宅したのは夜中の1時ですが、
彼は生き生きしておりました。
今日は学校でプールの授業があったそうですが、
プールに入ったとたんに目が覚めたそうな・・・・・・。
(ってことは、1,2時間目は寝てたのか・・・。)
長男のレッスンの後は私。
汗だらだら(いろんな意味での)と、箏と格闘中は、彼の存在を
わすれていましたが、
突然「やった?、終わった?!!」と叫ぶ彼。
思わず、動揺して何弾いてるかわかんなくなりました。
読みかけの本が読み終わったそうです。
そりゃ?、良かった。おめでとうございます。
時間が遅くなってたので主人が迎えに。
「ほんと、お父さんにそっくりだね?!!よく言われるでしょ。
うれしい?」
「うれしくない。やだ。」
「お母さんに似てるっていわれるほうがいいのかな?」
「お母さんの方が、まだまし・・・。」
って、おい、ましって・・・・どういうことよ。
(夫がやだって言われることについては、何の感傷もないが。)
写真は、兄が弟になにやら、アドバイス中。
教え方があまりにも私に似ていた。
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