- 2007年8月 4日 16:56
- 子供
今日、明日は毎年恒例のサッカー大会
近隣の小学校チームとのトーナメント。
長男は今年で3度目、次男は初めて。
サッカーのルールも知らずに入部した長男。
2年前は自分の前をボールが転がるのを横目で眺めて、
きょとんと固まっていた。
それに比べて、次男の意気込みたるや、絶対敵にはしたくないタイプ
さて、長男の学年は、なかなかの兵ぞろい。
レギュラー組にはとうてい入れないので、ベンチをいつも暖める役。
体力だけはあるので、レギュラーが疲れたときの交代要員としては
抜群の威力を発揮。
それが今日は、コーチ陣の作戦により2チームに分かれたため
ベンチ組みで1チームを作ってしまった。なんて大胆な…
予想通りのゲーム展開。
サッカーではありえないほどの得点差。
最後の4試合目は同じ小学校のレギュラーチームとの対戦。
よく考えると、かなり残酷だ…。
全試合0点で負けそうになった4試合目、
奇跡的(?)に息子がシュートを決めたのです
夫はあまりに感動して言葉も出なかったそう(笑)。
惨敗はしたものの、周りも大歓声、なんだかドラマティックな展開だ。
次男はというと、期待しすぎた私たちがバカだった…(笑)。
緊張の表情で、試合そのものに圧倒されていた。
試合後のセリフ
「俺は、わざと弱いふりしてたんだぜ!敵を油断させるためにな。
明日は最初から飛ばすぜ?」
あ?、そ?ですか。どこまで強気なんだ。
さ?、今日も早く寝て、明日に備えましょう!!
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