- 2008年2月11日 18:52
- 箏
うらはく会、第3回演奏会、昨夜8時ちょい前、終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、
かげながら支えてくださいました皆様、
スタッフの皆様、
どこかで応援してくださっている皆様、
そして、うらはく会の皆様、
劣劣劣本当にありがとうございます劣劣劣
2年ぶりにお会いする有楽伯会の皆様、
年代も、性別も(笑)、職業もさまざまなのですが
妙な一体感があり、それでいて、個性豊かな方々が勢ぞろい!!
リハーサル、本番と、ほとんどの曲を聞かせていただきました。
古典の良さを改めて気づかせていただきました。
こちらの会は、なぜか、お箏も、三弦も、男性がほとんど。
歌声は深く、大きく、自然。
音色に、ものすごく気をつかい演奏していらっしゃいます。
そして、何より、お相手の方との息の合わせ具合、勉強なさってます。
リハの間中、なぜ、今回わたしが「とり」を勤めるんだ・・・・・。あちゃ?・・・・。と
弱気の弱子さんでした。
(お相手の尺八の方が今回の実行委員長だったので・・・・・という単純な理由です。)
リハ、本番と、my MDで録音。
今日は、一人反省会。(反省会は新鮮なうちに・・・・。)
押し手・・・甘すぎ・・・・。なんだこの音程・・・・。
歌・・・あたり省略しすぎ・・・・・・。音程うわずりまくり・・・・。力んでるし・・・。発音が何言ってるかわからん・・・・。
尺八と、三弦をちゃんと聴いてないよ、こりゃ・・・・・。
修行の旅にでます・・・・・・・・・
良かったところはね・・・・・笑・・・・・最後の「シュッ・・・・・」かな・・・笑。
自分のことは言ってるときりが無いです。
さて、10年ぶりに彼らと三曲合奏を果たし、感慨深さもひとしお。
さて、思い出話第2弾・・・・。
11年くらい前にやはり彼らと合奏。「八重衣」という古典の大曲でした。
その時は、あまり深く考えていなかったのですが、
なんと、お三弦の彼は、まだ大学2年生だったそう。
つまりお三弦を始めて1年ちょっとで「八重衣」・・・・
すでに貫禄があって、私は、彼を頼っていた記憶が・・・・・。すみません。
実は彼、その際、腱鞘炎になりかけていたという話、昨日はじめて聞きました、笑。
彼らは明日からまた普通に社会人。
もっといろんな舞台で演奏してもらいたい。
いろんな伝説が生まれるのも、学生三曲ならでは。
さて、次の課題はあじゅちゃんとの現代曲合わせです。
(昨日は来てくれてありがとう?)
月がきれいな夜
でした。
デジカメ
のスキルアップを
めざしたいものです。
涙
♪私がお箏を教えています→小林真由子琴教室のご案内♪
- Newer: 10年ぶりが続きます☆
- Older: 夕顔