- 2008年2月24日 08:14
- 箏
昨日は「波」という曲のリハそして、レッスン
沢井忠夫氏、一恵氏による合奏をCDで聞いて
衝撃を受けていました
その昔、お二人のために杵屋正邦氏が書かれた曲
1973年のこと
箏の流れるような音の動きで波を表現することは確かに
ぴったりですが、非常に難しい・・・・。
レッスンではいつも感じることですが、
曲全体をどうしても小さくまとめてしまいがちな自分。
先生のご指導を受けると、はっと目が冷めます。
ひとつひとつの音、どんなに細かな手でも、早い手でも、小さな音でも
なおさら気は抜けません。
先生の一言一言から、
30年以上前に、どれほど、この曲作りに、試行錯誤を繰り返し
よりよいものにしようと情熱を注ぎ、取り組んでらしたか・・・・・ということが
じわりじわりと伝わってきます
次回のレッスンまで
やるべきこと・・・・満載・・・・。
帰りに、あじゅと中目黒でつけ麺。
よっぽど空腹だったんですかね、私たち。
トッピング満載のつけ麺と餃子をぺろりと頂きました。
帰宅後も大福を食す勢い。(夜中の12時ですが、笑)
メールをしたら、あじゅも団子を食すところ・・・・という・・・・・。
まだまだ若いぞ、私たち!!!(食欲は・・・笑)
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