- 2008年7月23日 17:47
- 日々のくらし
毎日お暑うございます。
兄は無事合宿から帰還。
合宿先ではホームシックとはまったく無縁で、
家族の存在すら忘れていたそうです。
早くも来年の合宿を楽しみにしているほど。
何かがそんなに彼の心をひいたのでしょうか。
三泊の話、聞くほうも話すほうも疲れます。
2日に分けて聞きました。
さて、合宿バスの到着を
保護者たちは、今か今かと
家で待機して待っています。
午後から、経過報告メールが届きます。
「ただいま、出発」
「ただいま、お土産屋」
「ただいま、〇〇インター」
「あと30分ほどで到着」
さながら、芸能人を待つマスコミの気分?
なんともドキドキしながら待つ間、三男、興奮しすぎたのか発熱。
39度を超えました。
バスからぞろぞろ出てくる子供たち、すっかり良いかんじに日焼けした顔
は充実感、安心感でいっぱいに見えました。
どの子も、自分の家族に会うと、表情がゆるみます。
ところが、うちの子、私たちを見ても、まったく気にせず、ほかの友達と
お土産の話やら、(これは、あくまでも、自分用に買ったお土産の話・・・・笑)
弟に、荷物を持たせたり、なんの感慨も無い様子・・・・・。
帰宅すると、やはり、すぐに自分に買ったお土産を開けてニヤニヤ。
まだまだ、お土産の意味をわかってないようだ。
横では、つらそうな三男。
3日間で、他のお友達や先輩と一緒に過ごすことにより、自信がついた部分もあり、
学んだ部分もあり、サッカーだけにかぎらず、実り多い合宿だったことは
事実のようです。
早くも、話は2年後。
長男次男が一緒に合宿に行きます。
バスで隣の席になるそうです・・・・・笑。
写真は昨日の娘。
三男の風邪がうつり、病院に行った帰りスーパーへ。
荷物を持つと言ってひかない娘。
猛暑の中、真っ赤な顔して(しかも風邪だってば・・・)
袋を持って、(というか、ひきずって・・・・・・もう、底が破れかけてます)
しかも中身はなんと
マーガリン・・・・汗。
家に帰るとボロボロの袋の中に、どろどろのマーガリン。
疲れ果ててその後5時間昼寝した娘。
恐ろしい意地をかんじました。
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