- 2008年12月 8日 23:21
- 子供
久しぶりに、私が(夫氏ではなく・・・・笑)
個人面談に行って来ました・・・・ドキドキ
先週、風邪で休んでいた彼ら。
そのため私も、なんだか、休みボケ突入。、
子供達の学校でのこと等等、何を聞いたらよいか、さっぱりわからないまま、何の心構えも無しに、
先生とご対面。
二人の面談を同じ日の連続した時間に組み込んでくださるので、ほんといつも助かります。
次男
昨年ほどの元気良すぎる部分が、だいぶ緩和されてきたとのこと・・・・
(俺が俺が?!!ということや、けんかっぱやいことや、強すぎることなどなど・・・)
男気がある子・・・・・表現なさった先生。かなりの苦肉の策。
その裏には、きっと、まだまだ強すぎる部分がある・・・・という言葉が隠されているのです。
で、先週、彼が休んでいた時のことをこう表現。
「〇〇君がいないと、子供達はなんだかとってもしめやかにあそんでました・・・・・。」
しめやかに・・・・??って・・・・・・
「遊びに、活気がないというか、元気がないというか・・・・」
「はあ・・」としか言えませんでしたが。
きっと、今日久々に登校した次男は、パワーが以前に増してアップしてるので、
子供達も先生もオロオロなさったに違いありません・・・・。
長男
「お友達もたくさんいるし、楽しそうだし、整理整頓も男の子の中ではちゃんとしているかんじですよ?。
ただ、マイペース過ぎるぶぶんもありますが・・・・
時間が間に合わなくてもあわてないとか・・・・
時間がなくなっても、ずっと、ひとつの作業を続けるとか・・・
もう少し手を抜く部分があっても良いと思いますよ?。
要領よくなるといいかもしれないですね☆」
という言葉の裏には・・・・
やること遅いので、何が大事で大事じゃないか理解する能力が必要・・・・ということでしょう。
先生方の柔らかいお言葉は、時に、余計に考えさせられますが・・・・
きっと、それがとっても大事なことなんだと思います。
ただひたすらに、感謝感謝でございます
さて、長男、
おうちの人のおしごと・・・・という作文のとき、
普通なら、おとうさんは、お仕事がんばっててすごい!等の内容になるはずなのに、
うちのお父さんは、お仕事あまりしてないみたいです・・・・・といった結論になってしまい、
先生はかなり動揺なさったそう・・・。
学校にやたら顔を出す彼でもあるので、信憑性に満ちた内容ではあったと思いますが・・・・笑
「〇〇くん?、そんなことないよね?・・」と言っても内容は変えなかった長男。
しかも、それは、作文コンクールに出す課題だったそうで。
先生のご苦労が・・・・・。すみません・・・。
でも、なぜか、そんな内容で書かれた夫氏は、一人やたら満足そう。
どんな親子ですか、あなたたち。
勉強のこともいろいろと話をしましたが、
結局は、この年頃は、子供がどうこうというより、親の心構えみたいなのを反省し
気持ちを切り替えると言うか、まるまる入れ替えるというか(特に、うちの場合、笑)。
まさに親に対しての言葉であって、
じっくり、ゆっくり日頃のあり方を見直す良い機会であります。
そんなわけで、今日は、実に肩身というか、
肩幅がいつもの半分位になった感覚で、
教室の椅子に固まって座っていた自分でありました。
いつか、正々堂々と・・・・笑・・・・・椅子に座れる日が訪れるのでしょうか。
あまり期待はしないでおきます。
とりあえず、家に帰って、子供部屋の大掃除をさせました・・・・
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