- 2009年1月 7日 16:44
- 日々のくらし
短い冬休み、今日で終わり。
短いは短いのですが、クリスマス、お正月と
ビックイベントをすごすので、
なんとなく、長かったような感じもします。
一月は、箏の活動が、偶然なのか、毎年なのか
よくわかりませんが、多めなので、
お正月のザワザワがしばらく続くかんじもします。
この冬休み、実家等にも帰らなかったこともあり、
子供たちも暇なわけですが、
毎日、近くの公園にサッカーしに行ってました。
一体何をしていたのかは、さっぱりわかりませんが、
時には2人、時には3人で、(男のみ)
ボール片手に、1,2時間遊んで帰宅。
今年のお年玉企画?はというと、
リフティングが出来た数分だけ、
100円をあげるという内容、笑。
たとえば、10回なら1,000円になります。
ので、年末からリフティングに励んでおりましたが、
元旦になっても、なかなか回数が増えないため、3日まで延期することに。
結局、長男17回、次男13回、三男は、ワンバウンドリフティングというのを10回・・・
出来るようになったのかどうかは???ですが、自己申告をやすやすと、
受け入れた甘っちょろい親の私。
(というか、確認するのが面倒だっただけですが・・・・笑)
一応、夫氏が最後の日、一緒に公園に行って、チェックしたようですが。
きっと多めに見てること間違いなしだな。
ま?、お金をかけて、練習するというのは、決して良い方法ではないのですが、
身体を動かして、楽しくすごすことが出来た・・・・という点で、これも一つの
すごし方・・なのかな・・・と無理やり納得して、このお正月の締めといたしましょう。
図書館では、本日、カルタ大会や、百人一首大会があったそうです。
その昔、(はるか)小学5年生のときの担任が、百人一首を子供達に暗記させる
習慣をつくってくださり、その時は全員が20種くらい暗記して、百人一首遊びなどよく
クラスでやってました。
或るとき、希望者だけ、その担任の先生に連れられて本物の(といっても、子供向けの)
百人一首大会に参加。
大きな和室に並んで、他の小学校の生徒さん達と対戦。ぼろ負け・・・・・したのですが、
帰りに、レストランでパフェなどご馳走になり、なんだか、ちょっと大人の仲間入りした気分に。
そのときの百人一首の記憶はその後なかなかに役立ち、
高校に入って、夏休みに100首暗記するという、なかば冗談のような宿題も
それほど苦労なく出来た記憶があります。
(実際、その宿題は、先生も正直、冗談半分で出してた模様。真に受けていた私は
まさに、おまぬけ)
ところで、小学5年生のときのサンタさんからのプレゼントは、「百人一首」でした、笑。
箏の歌物にも、百人一首の和歌が使われているものもありますね☆
脱線しましたが、カルタ大会には出ませんでしたが、子供達皆と、徒歩2分の図書館へ。
娘は、なんでもかんでも、図書館専用バックに入れたがるので、入れた先から、
長男がこっそり、棚に返す作業が大変そうでした。
三男は、DVDを借りたい!と勝手に別の階の視聴覚室に行ってしまうし、
次男は、カードが無くなった?といって、まったくあせりもせずに勝手に手続きするし、
どんだけ、慣れとるんじゃ?という感じ。
長男は長男で、パソコン検索とか始めるし。
私が子供のころなんて、学校の図書室行くだけでも、ソワソワしてたのに?。
まるで図書館荒らし三兄弟。
さて、明日から新学期です。
七草粥食べるの忘れました・・・・・・。
がっつりお肉を食べてしまったのです。
♪私がお箏を教えています→小林真由子琴教室のご案内♪