- 2009年1月21日 00:45
- 日々のくらし
今朝は卵が無かった・・・・・涙。お弁当の救世主なのに。
今日のお弁当は、昨日夫氏が作った、なんちゃって豚汁の豚肉の余りとキャベツの味噌炒め。
あまりホクホクではないかぼちゃの煮物。(はずれかぼちゃ・・・・涙)
えびのマヨネーズこしょう和え。
かわいくないお弁当箱に、かわいくなく詰め込んで、
今日も地味地味?笑。男の子なので、いいのだ・・・・笑。
夜、沢山頂いた長いもで、とろろ御飯。
実家の母流ですが、うちでは、いつも、おろした長いもをすり鉢にいれて、
そこに、だし汁(薄いめんつゆのような味の)を加え、のばし、卵を割りいれて混ぜ混ぜ。
そのとき、トロロをもっと細かくつぶしながら。
御飯にかけて、海苔をちらし、お好みでしょうゆをたらして食べます。
これは仙台流?いや、岩手流?(母は岩手出身です)
これをかけると、朝でも御飯3,4杯いける・・・・・位、するすると、お腹に入ります。
さて、昨日、楽譜と爪を忘れた長男、先程レッスンを終えて夫氏と帰ってきました。
宮城道雄の「若水」という歌物の曲。
一恵先生が、お三弦で合奏してくださったそうです。
若水・・・・一恵先生、50年以上ぶりに演奏なさったそう!!
私も、長男に教えるのに、小学4、5年生ぶりに楽譜を開きました。
三拍子のちょっとハイカラレトロなかんじの曲。歌物ですが、地歌のかんじとはちょっと異なります。
小学校4年生の時、初めて三弦で舞台に立ったとき弾いた曲。
それを、息子と一恵先生が合奏なさった・・・・・・・とは・・・・・・なんか、すごく感無量。
そんな長男、先日の埼玉遠征の帰り道、6年生の先輩からの言葉。
先輩A「おまえ、歯、ぬけすぎ?」(遅咲きの長男は、今頃、乳歯がじゃかじゃか抜けている)
先輩B「〇〇ちゃん(うちの娘)、なんで、僕のこといやがるのかな?。
今度は、僕の写真を見せて、慣れさせておいてね。僕を中心にサッカー部のメンバーと親しくなるように
おぼえさせなきゃ。」
(彼は、赤ちゃん好きなので、いつも娘にちょっかい出してくれます。でも泣きます、娘、笑
いくら泣いても、離れようとしないその勇気をたたえています)
まったくサッカーと関係ない話をする先輩達が、ほのぼのしていて、ほんとのお兄ちゃん達みたい。
クラブなどに入ってると、縦の関係が自然にできるので、それが一番ありがたいのかも。実は。
そうだ、夫氏はその日、調子にのって、サッカー選手が着るみたいなウェアとベンチコート姿でした。
前日に、会社近くで購入。
息子用にベンチコートを買ってきてと頼んだだけだったのに、自分の分まで・・・・・・・。
コーチ陣には、おそらくはりきっていると思われたのか、
練習試合だったこともあり、
「小林さん、審判やってみなよ?」・・・・・と言われ・・・・
やったそうな。
でも、一応のルールはわかってても、見る専門なので、どこで旗を揚げるとか、どう揚げるとか審判ルールは
全く素人。
そこで、コーチのお一人が、黒子のように夫氏の後ろにぴたりとついて、
背後から、「はい、ここで旗揚げて?」などとこっそり声をかけてくれていたそう。
そのコーチが審判やったほうが、ずっと良いと思うんですけど・・・・。
で、帰りの電車では、引率当番のくせに、大口あけて、寝ていたって・・・・・。(息子の話)
一体に何しにいったのかよくわかりません。
本人だけは、相当楽しんできたのは間違いないです。
そた、今日、朝、思い立って、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
その件は、また明日・・・・。(って、誰も興味ないとおもいますが・・・・)
♪私がお箏を教えています→小林真由子琴教室のご案内♪