- 2009年5月11日 23:42
- 箏
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
特に何かトラブルがあったわけではありません,みなすこぶる元気にやっています☆
(時々、更新が滞っていると、何かあったのでは?と心配してくださる方がいらっしゃいますありがたいです)
昨日は母の日でしたね☆
この数年、プレゼント選びが好きな夫氏は、お義母さんと、うちの母に
自らプレゼントを探し購入して送っています。
甘い物が好きなお義母さんへは御菓子中心に、酒好きの(笑)うちの母にはアルコール中心に、笑。
ところで、夜中に、そういえば、私もうちの中では母・・・・と気付いた夫氏、笑。
おもむろに、紅茶を入れてくれました・・・・笑。
(というか、いつも、お茶とかコーヒーとか入れてもらってる・・・というか、入れさせていますが・・・・・。
昨夜は自発的に・・・・・・ってことで)
さて、
箏を弾く男の子人口は、皆さんのご想像通り、少ないです。
これは、悲しい・・・のですが、
優れた演奏家には男性が多いのも事実。
意外な事に、
息子が友達を連れてきたとき、
箏に妙に関心を持って、触ったり、質問したりする子は男の子に多い。
ということで、男の子と箏の関係がもっと近づいていくといいなと
けっこう昔から期待している私。
うちの息子達は、さておき、笑、
お稽古に通っている小学3年生の〇〇君。
先日の土曜日♪
まだスタートして数回のレッスンですが、タッチがとても強くて、好奇心旺盛。
とちゅうとちゅう、いろいろとおしゃべりしてくれるのが、面白くて、
いつの間にか時間がすぎてしまうのですが、
(そうそう、そんな話の途中、ママと私は同じ年!!と判明☆なんか親近感がわいてしまいます)
お稽古のたびに、爪のはめ方が上手になってたり、
楽譜の読み方に慣れてきてたり、
人差し指、中指、薬指等の支え(置き)方が自然だったりする様子を見ると、
とっても清清しい気持ちなります。
もちろん、これは、大人の生徒さん達も同様です
曲を弾ける弾けないよりも、そういったことの方が
身につけたり、あるいは、直したりするのは難しいことだと思います。
でも、一度身につけば一生物!!
(というか、そういうことが上達すると、
自ずと曲も弾けるようになる・・・・ということもありますが☆)
私にはたくさん癖があるし、いろんなコンプレックスがありますが、
生徒さんたちが、少しでも、前より良くなっているのを見ると、
私もがんばろ?!!!と密かに熱い気持ちになっております
パワーをいただいている以上、こちらからもとにかく、伝えられることは全て伝えたいと思います。
そのためにも、もっともっといろんな引き出しを増やさねばです
♪私がお箏を教えています→小林真由子琴教室のご案内♪
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