整頓。

午前中、体験レッスンもありました。

ただいま体験レッスン等はおやすみ中なのですが・・・
ご事情によっては
時々お受けいたしております。

でも正式には・・・もうしばらく・・・おやすみです。

午後、ピンチヒッターで千葉の箏曲部の活動指導に。
いよいよ秋のステージに向けての曲選びがスタートしました。

全体曲や、茶道部のお点前中の演奏の学年曲。

10曲近くの曲を選ぶのですが、教室のおさらい会もそうですが、
選曲が一番難しい〜と実感しています。

さて、選曲もだいじですが、
基本の力をなるべくつけつつ、
本番にむけていきたいところ。

ですが、なにせ時間が限られている。
夏休みはほぼ1ヶ月活動がおやすみ。
9月のステージまで、実質1〜2ヶ月。

う〜〜〜む、常に時間との勝負〜〜笑。

さて、チューナーを使って、各自調弦を取ることに少しづつ慣れてきました。

今度は、楽器につけている印を外すことや
練習のたび、きちんと柱(じ)を外すこと・・・
楽器は個人のものとして決めず、皆で共有すること・・・・
そのため、譜面台、琴台等も、個人用とせず、皆で共有すること・・・

という形に整えることになりました。

今までは自分の使う楽器を決めて、
それを6年間使うようにしていたのですが、
楽器の面数が全員分は無いため
1年生は順番で使用することになったり、
自分の楽器を決めてしまうと、ついつい
印を長年つけたままで引き続けてしまう。

また柱を毎回外さず、場合によって1年間つけたまま・・・・
という状況も起きてしまう様子。

部屋のあちこちにおいていた楽器や小物類を
場所を決めて収納するいう作業。

大きな和室2部屋のうち、まずは低学年(中学生)用の部屋から開始。

ほんの30分程度で完了!!

やってしまうと、一気に進むものです。

あとは、今までとちょっと違う使用方法に慣れていく・・・・ということになる。
子供たちはきっとしばらく戸惑うことになります。

申し訳ない気持ちもあります。

でも、本人たちのことを思えば・・・・

やや強引に進めてしまうことも時に必要・・・かと

講師三人心を鬼にして(笑)・・・・・たまには厳しく・・・・(いつも?)・・・・

次回はテスト明けになりますね。

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