子供コンサート男子編。

♪三男

「八段の調べ」

昨年は「六段」

今年は何にしようかな〜〜〜〜と一恵先生。
「八段」いっちゃおうか??笑。

で八段に(^^)6月末頃曲がきまり、譜読みスタート。
途中サッカーの合宿あり、大会ありで、
7月末頃になってやっと譜読みが完成・・・・という超ギリギリ具合。
こういった曲は、時間をかけて身につけていくものですが・・・・そんなこと言っている暇がありません〜〜〜。

昨年は押し手が多くて大変そうなので、ゆるめの糸の楽器を使用したのですが、今年は普通の強さ。
押し手の力も昨年からだいぶ強くなったかな・・・・・。
もう5年生ですもんね〜〜〜。
そのわりに、まだ指が細くてふにゃふにゃ、やわらかい三男。
長男、次男とは全く違う指。いつかがっしりするのだろうか・・・(^^)

とちゅう、目立って失敗したところ数カ所。
悔しがっていましたが、練習時間から考えれば上等・・・と思った私・・・笑。

本人は「八段」よりなにより「流々」の合奏をすごく楽しみにしていて、(弾けないのに・・・・笑)
あ〜〜〜合奏好きなんだな〜〜〜って思いました。

「のりのり」の曲好きだそうです(^^)

♪次男

「上無」

難しい曲を選んでいただき、はたして、こちらも間に合うかどうか・・・・・。
独特の手の動きをする次男、笑。
私には解読不可能なのですが、なかなか味わい深い表現をするらしく、笑、
「嫌いじゃないな〜〜〜」と先生方に言われ、調子こいている次男。

はたして、目立った失敗こちらも多々ありまして、演奏後は多少しょんぼりしていましたが、
こちらもね・・・・練習時間からすれば上出来です・・・というか、もっと練習しんさい〜〜〜〜〜!!

ということで、来年にむけてがんばるべし〜〜〜〜。

そうそう、なぜか、なぜか!!
「流々」で、事情があって前の席になってしまい、
わけ合って、「合図」をすることに、あれよあれよとなってしまいまして・・・・

個人曲どころではないドキドキを味わうことになってしまったという・・・笑。

合図に慣れていない(というか初めて?)次男、
合図に気合いれるものの、自分の演奏の手の準備をしていないもので、
自分が合図をしながら、出遅れるという奇跡をおこしていました。(リハで、笑。本番はかろうじて大丈夫でした)

比河流先生と子供たちでの合奏は毎回、ほんとうに微笑ましくてありがたくて、幸せです。

すべてが財産!!

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