日本の響

3月12日(日)

国立劇場、日本三曲協会公演「日本の響」。

沢井忠夫作曲「詩」。

比河流先生、一恵先生、先輩の皆様、たくさんのお仲間との合奏。
大人数ならではの緊張感も醍醐味!

この曲はおそらく、今回で3回目になります。

最初は17弦。
10年以上前だったと思います。

そして昨年の沢井35周年演奏会で2箏。

今回も2箏でした。

前回は暗譜。
今回は楽譜有りでしたが、
どちらにしても緊張することには変らないことを実感!!^^;

何度同じ曲を本番で弾いても
緊張はしますし、
都度、難しく感じますが、
共通することは、
楽しいな〜〜〜ということ。

大好きな曲だから・・・というのももちろんありますが(^^)

比河流先生の独奏・・・・ついつい聞き入ってしまうのですが、
入りそびれたらまずい!!ので、そこは、冷静に・・・(^^)

比河流先生も一恵先生も本番前でもユーモアにあふれ
にこやかに過ごされているご様子・・・
本当にすごい!!といつも思います。

私なんて・・・・・ついついドギマギ、キリキリしてばかり。

そういうことも演奏に出てしまうのだわ・・・・とやはり毎回思うわけです。

第一部、第二部、どちらも素晴らしい演奏家の方達がぞろり。
客席でじっくり聴きたかった!

教室の生徒さん達もいらしてくださり\(^o^)/!
帰りに会場入口付近で何名かの方達とお会いできました。

古典曲をこれまで聴く機会がなかった生徒さんたちも
この演奏会で、たっぷり味わっていただけたのではないかと思います。

芸術の秋、たっぷり味わっている実感。

本当にありがたいです。

全体写真、みなさんにこやかな表情!
一恵先生のなんて可愛らしい〜〜♡

旦那と聴きに来ていた長男と演奏会終了後・・・笑。

すみません、かなり着崩れているぞ・・・・・・汗。

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