今年は、いろんなことに挑戦できたように思います。
箏活動において・・・・。
3月には仙台でとても美しい17弦の独奏曲を弾かせていただきました。
きっとこのことが自信や勇気となって、
その後、何か声がかかったときに、
挑戦しようという気持ちにつながったのだと思います。
本当に大きな大きな自分の人生の節目となったのです。
長男が高校生になり、三女も保育所に行くようになり、
いよいよ自分も演奏の道でも、本当にしっかりしていかなければ・・・
外に発信していうことも積極的にしていかなければ・・・
という気持ちが自然に出てきたのかもしれません。
それまでは、心のどこかで、
子育て中だし・・・とか
今は、まだいいや・・・・とか
逃げていたのだな・・・・・きっと。
受身の演奏活動でした。
そういうつもりはなかったけど、
自然に甘くなっていたのだと思います。自分に。
演奏にはもちろん、自信は未だにありませんが、
そんなこと言ってる場合じゃないという時期。
自分の演奏を求めてくださる方が少しでもいるのであれば、
それに応えていきたいと心から思うようになったし、
自分がどこまで弾いていけるのか本気で挑戦してみたくなっている・・・
40代。そんな気持ちで突っ走っていきたい!!
というのも、夫氏が40歳になったことを受け、
そろそろ、ちゃんと夫婦のこと考えなければと思い始めているのかもしれない。
子供たちは子供たち。
成長する上で必要なことはするつもりだけど、
一緒に楽しんでいきたいとはもちろん思うし、
将来もどうなっていくかとても楽しみでもあるし、
やっぱり一番大切な存在ではある。
でも、やっぱり子供たちは子供たちなのだ。
自分たちは自分たち。
自分たちは自分たちで成長していかなければいけないし、
いきたいと思う。
ということを今年は妙に強くかんじます。
部活動での指導もひとつの挑戦でした。
(今も挑戦中)。
教室の生徒さんたちと沢井の勉強会に出たことも挑戦!!でした(^^)
レコーディングも何度かありました。
いずれも、けっこう直前の依頼。
どんなことでも、なるべく出来ないとは言わないよう心がけました。
というのも、今は、自分の力を試している時期でもあるから・・・
そのおかげで、
とんだスケジューリングになったことも今年は多かった。
さて、今回の小湊先生との演奏も、挑戦のひとつです。
あれ・・・・そのことアップしようと思っただけなのに・・・・
話がそれている・・・・
続く。