昨年末位から時間のたつ驚異的な速さに
例年にない焦りを感じています^^;
次の半年を予想してしまうから・・・・
半年後にはいろいろ待っています。
その数カ月後にもいろいろ待っています。
そこまで、はて、私自身も家族も課題をひとつひとつクリアーしていけるか・・・・
考えるととても夜も眠れません、笑(おおげさ!)
なので、先のことは、
ほとんど考えないようにしています。
そのため、計画不足になって、
あとあとのしわ寄せが大変なことになるのも
いつものことなのですが、
これはもう性分・・・・^^;
半年前のしわ寄せがいま来ています。
そのままドミノ式。
そうはいっても、誕生日は待ってくれず・・・
やってきてしまいます。
また、ひとつ歳を重ねました、笑。
レッスンを一通り行いまして、
夜はケーキを食べ、
夫氏お手製の夕食を食べ、
らしく、お祝いしてくれました。
夫氏はサッカーの応援(三男や、次男、そして小学校サッカーチームもちょこっとのぞいたようです)
の合間に、買い物いったりして、食材調達。
まあ・・・
いつもしてくれることですが。
お決まりのカードをもらったのですが、
家族それぞれのメッセージがけっこうおもしろい。
一例を・・・
長男
「表にでてそろそろ演奏活動じゃんじゃんがんばれ〜〜もう少し太ろう」
長女
「これからもっともっとレッスンいそがしくなるからがんばってね〜」
などなど・・・・
長女は何をもって、そう思っているのか??
なんだかウケます。
三男はいつもダジャレ。
夫氏は、松岡修造の言葉のぱくり、笑。
そして、これらのカード、中心になって
まとめたり、用意するのは次男。
プレゼントも、
次男が集金して買ってきているらしい・・・・笑。
次男て・・・。
ところで、三女は、自分の誕生日と思っていたらしく、
ケーキのろうそく自分で消していたし、
ハッピーバースデーの歌のとき、
「ディア おかあさん・・・・」
となったとき、
「ちがうよ!!まなたんのだよ!!」
と力んでいました、笑。
三女は来月3歳になります(^^)
子育て、自分の中では、終わった気分・・・・・
いや・・・ほんとうに大事なのはここから・・・・なんだろうけど・・・・
授乳終わったら自立自立!!
の勢いがないと我が家は何もすすみませんが、
そういうことについてきてくれた家族に感謝する一日となりました。
自分がやりたいことを続けていこうとすれば、
絶対どこかに無理が生じます。
時間は人それぞれ同じ24時間しかない。
体も一つ。
両立なんて完全にはできるはずはないのです。
それは、
三男が生まれたくらいから覚悟しています。
きっと、いろいろな面で私の犠牲になっていくんだろうと。
子供たち。
その分、強くなってもらいたいとおもうし、
自分でしかできないことを教えたり伝えたり、
背中を見せることで(これってほんとは父親?^^;)
日頃、母親らしくできないことをカバーするしかない。
犠牲になるのは子供たちばかりではなく、
お互いの両親もそう。
ほんとうだったら、
もっと会いに行って親孝行したり、
お手伝いしたり、
何かの時にはお祝いにかけつけたり、
したいし、するべきだと思っています。
でもなかなかそれがかなわないというのは、
申し訳ないという気持ちも大きいし、
できないストレス・・・
ときときズシッときています。
でも、もうちょっとたったら(いつもこればかりなのですが・・・)
孫たちとじゃんじゃん孝行していきたいと思っています。
幸い、お互いの両親
まだまだ若くて元気!!
これから、いろんなこと一緒にしていけたらって思っています。
最近、三男がうまれる位までの自分の生活をふりかえります。
あのころは、もっともっと丁寧に子供たちに向きあえていたし、
家事も手抜き無しでやっていたなと。
一日に何回も掃除機かけたり
子供たち夏になると、汗疹をつくらせまいと、
一日、2回も3回もシャワー浴びさせたり
ちょっと頭ぶつけると、すぐ病院にかけつけたり、
公園にも毎日行って、ママ友とも積極的に遊んでいたました。
パンもやいたり、ケーキを毎日のように焼いてレシピを研究したり
外食なんてめったにしない。
それはマイホームのためということが大きかった。
30歳までには!
という目標を結婚したときにたてていました。
レッスンはしていなかったけど、
自分の練習はコンサートやレッスンにむけてできるだけ・・・・・
やはり毎日必死だったなあと。
でも、その時の家事の効率とか
ケーキを焼くくせとか、
病院にしこたま通ったことで、
こういうときは、行くべき、そうでもない・・という知識もついたり、
今に確実に役立っていて、
あれがあったから、手抜きをしながらも、
また、便利なものを活用しながら(乾燥機とか)も、
なんとか、
家庭生活がまわっているんだろうなあと思います。
写真は長男、0歳の頃。初節句位なので、生後3,4ヶ月?
(いや、このへんのカウント、かなり適当・・・笑)
そして、好きなことを続けていられて、
しかも仕事にできているとういのは、
家族の理解だけはありません。
動きにくそうな私のことを積極的に演奏活動に
誘ってくれ、協力してくれて、
仲間として受け入れてくれていた
箏衛門や螺鈿隊のメンバー。
事あることにゲストに呼んでくれた学生来の仲間・・・・・
事あるごとに、挑戦やチャンスの機会を与えつづけてくださり、
勉強することを続けさようと考えてくださっている
一恵先生や、比河流先生、仙台の梅岡先生、
何かひとつの演奏会、試験、ライブ、コンサートに
挑戦しようとすれば、それはどんな小さな規模のものであったとしても、
赤ちゃんがいたり、東京から四国という遠い離れたところにいたり、
とすると、またいつか・・・・と諦めそうにもなるのですが、
そこを、よしやるぞ!!と奮い立つことができたのは、
仲間や師匠からの刺激や期待があったからこそ。
だからこそ、とぎれずに続けてこれたに他ならないのです。
そして、この10年以上の仲間のがんばり、活躍のけたたたましさ!!
これがどれほと、
自分にとってのモチベーションアップや
やりがいにつながっているか。
演奏活動ではよほどの事情がないかぎり、(出産前後1ヶ月と重なるとか・・・・)
なんとか、調整し
(たとえば、まだ、赤ちゃんが一歳前で授乳中のときの、泊まりがけの演奏でも
赤ちゃん&仕事を休んだ夫氏に同行してもらいながら・・
家の子供達はお義母さんに頼んだりして・・・・)
そしてその横暴に仲間に付き合ってもらいながら
(楽屋で赤ちゃんも一緒にすごさせていただいたり、
スタッフの方に抱っこしていただいたり・・・・
家族一緒のホテルに泊まらせていただいたり・・・・
リハ時間を調整してもらったり・・・)
一緒に参加させていただくことができていました。
自分がやりたいことをやろうとすれば、
苦労や努力は当然のこと。
あたりまえのこと。
そして、家族だっていろいろなこと我慢しなければいけなくなる・・・・
それも避けることはできなことですし、
家族であればそうやって協力してくしかない・・・・。
でも、そのためには、
家族以外の周りの仲間も余計な神経を使わなければいけなくなるし、
確実にいろいろな点で負担をかけることになるのです。
演奏にだって集中しきれなくなることもあるでしょう。
なんてずうずうしい私だったでしょう。
どれほど協力してもらってきていたか。
そして家庭がどうであろうと、あまり甘やかさず(ここがすごく大事!)
一演奏家として、仲間として扱ってくれた仲間。
演奏面では常に緊張感をもって音楽できた仲間。
この仲間じゃなかったら、今の私は絶対無い。
気持ちあらたに!!
そうそう、次男、最後の公式な大会日。
予選リーグ初戦、勝ったようです!!
次男も一点ゴール。
これもまた嬉しいプレゼントでした。
応援に行けなかったのは・・・残念でしたが・・・・(^^)。
次の試合もがんばれ〜〜〜!!!
ライブで螺鈿隊を聴いて、螺鈿隊ブログを読み、練習の合間に美しいお雑煮をつくってしまう小林さんのファンになりました。昨年久しぶりにブログを拝読したらお子さんが倍に(笑)増えていたので驚きました。とても素敵だと思います。応援しています。
はるかさま
コメント、大変嬉しく拝見いたしました(^^)
ライブにいらして下さったことがあるのですね!!
ちなみに、当時、螺鈿隊ブログに皆投稿していましたね。
実は、螺鈿隊HP更新時に手続きの際、サーバー上でちょっとしたトラブルがありまして、
以前の物がなくなっていまいまして・・
ブログもあれれ、どこへ・・・・今は簡易的なHPになっております^^;
年初めの練習の時、そういえば、お雑煮やおしるこを皆で食べました(^^)。懐かしい〜〜〜!!
まだレッスン部屋が自宅にあった頃で、リビングに皆で箏並べて練習していました。
その後、はい〜〜〜子供が6人になっていました、笑。
螺鈿隊メンバー、皆当時より忙しくなっていますが、
ちょいちょい会って、発信しないとね〜〜といろいろ相談していますので、その時は、また楽しんでいただけますと幸いです(^^)。
ブログ、またお立ち寄りいただければ大変嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)。