箏の小物に名前付け

今日は千葉の部活動指導。

ステージが9月に終わり、少し落ち着いている時期。

この時期は各学年、修学旅行のようなものや
合唱コンクール、補講等、不定期でいろいろな行事があるようで
出席率が日によってムラがあるため、ちょっとした整理作業も行っています。

まだまだ部室は綺麗になります!!

押入れには使ってない、あるいは使ったこともない、今後絶対使用しない・・・
ものもまだたくさん入っています。

それらの整理もありますが、

生徒それぞれに配布した譜面台、柱箱、柱・・・・
これの名前付け作業をしました。

とくに柱がなくなりやすい!

そしてなぜかよく壊れてしまうのです。

かなり古いものもあるので、プラスチックが劣化していて
ちょっと落とすだけで割れてしまったりすることもあるので仕方ないのですが・・・

それにしても、扱い方をもっと丁寧にすれば防げることもたくさんあるわけで・・・・

また演奏会の度にごちゃごちゃになって、
いつのまにか足りなくなっていたり・・・

自分のものにきっちり名前をつけることで、
責任と愛着がわくかな・・・・

柱一個一個に名前をつけます。

なくしたら自分の責任
こわしても自分の責任。

意識がかわってくるといいなと思います。

よく考えると6年間使用する柱・・・個人で買っても高いものではないのですが・・・・。

運動部のことを考えれば、シューズやユニフォーム、ボール、自分で買っています。
年間、それなりの金額になります。
シューズも年に何足も買うこともあります。

でも箏曲部はお爪とチューナーを一度だけ買えばOK。

恵まれているということを実感してもらえるといいのですが
なかなかそうはいかないかな〜〜〜〜〜。

むずかしいところです。

さて、次女も入院中。私も来週の本番にむけて、練習の追い込み・・
寄り道せずに速攻帰宅!!笑。

なんとかあと一週間のりきろう!!

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