本日、とある場所でとある撮影を行いました。
先月もご一緒した小湊さん、野澤さん、大河内さんとの演奏(^^)。
作曲家の大曽根さん、音響の梶野さんも今回もご一緒くださり、
とっても心強い環境の中。
非常に沢山のスッタフの皆様のお世話になりました。
情報公開できる時期がきましたらご案内いたしますね(^^)
撮影後、着替えの終わった男性陣と・・・・・私だけまだ着物・・・・(*´∀`)。
和楽器というのは、ほんとうにここ最近、
楽器を超えて、
流派を超えて、
会派を超えて、
世代を超えて、
一緒に演奏する機会が増えてきているように思います。
ジャンルや作りたい音楽の雰囲気に合わせて、
いろいろな楽器の編成で演奏できる時代。
組み合わせは実に無限にあるように思います。
ただ、どんな組み合わせになったとしても、
自分の楽器の音色を生かしたいなあとは
もちろん演奏家、皆思っていることで、
はて、箏の役割というのは、どんなことなんだろう・・・
ということを、シチュエーションが変わると
都度考えます。
どんな音色がふさわしんだろう・・・
まだまだ状況に応じて
しっくりくる音色や雰囲気を作る能力は全然足りないのでこれからもっともっと
勉強していかなければいけないわけですが、
優れた演奏家の方達とご一緒すると、
そのヒントを少しいただくことがあります。
楽器が異なっても・・・・。
今回も、本当に多くのことを勉強させていただきました。
どのような仕上がりになってくるのか、
ドキドキしつつ、楽しみでもあります。