三男所属の小学校サッカーチーム
今年度最後の大会が終わりました。
6年生なので、文字通り小学校最後の大会。
これまでいったい何試合出てきたのだろう。
数百じゃきかないかもしれません。
大きな大会、予選リーグは突破!
そして、今日、決勝トーナメントの初戦。
これは準々決勝にあたります。
涙涙の試合となりました。
涙が出るとういのは、それだけ一生懸命、子供も親も6年間やってきたから。
1−1の引き分け。
そして、PKとなり、
敗退。
なんという劇的な展開。
集大成となる試合、各メンバーの思いは様々だと思います。
サッカーへかける思いは人それぞれ違うし、
練習への取り組み、試合への意気込みももちろん違う。
違って当然。
でも同じチームでやってきたということは変わらない。
三男は民間のチームにも所属していますが、
やはりこの小学校のチームへの思いは特別。
本当に仲間という意識が高く、
監督やコーチの皆様への尊敬や信頼の念は相当な物。
それは親の私たちも同じ。
このクラブに育ててもらった。
長男も次男も三男も。
そして私たち夫婦も。
感謝の気持ちはつきません。
そして、今、長女と次女もお世話になっています。
きっと数年後は三女も、笑!
1年間キャプテンとしてチームをまとめてひっぱってくれたHくん、
チームをまもってくれた副キャプテンの二人、本当に本当にありがとう。
3人がいなかったら、この1年間、チームとして絶対機能しなかった。
最後の大会に参加できたのも、3人のおかげです。
まだ6年生という彼らに相当なプレッシャーだったと思います。
そして、夜は今年度の役員と来年度の役員の顔合わせがありました。
係ぎめ等も順調に決まりました。
少しほっといたしました。
わけありまして、2年間、
保護者の部長という役を担当しておりました。
2年目の今年は、Kさんと手分けして一緒に担当しておりました。
サッカーの役員というのは、
仕事量も多く、
その一年はどっぷりサッカーにかかりきり・・・
というかんじになります。
週末にしても、雨がふれば、練習や試合変更の連絡を50名以上のメンバーへ
配信。気がぬけません。
うっかり寝坊してしまい、本部からの連絡を見落としてしまったりしたら、
一大事です。
何度冷や冷やしたことでしょう・・・・
幸い、うちは、チームに10年以上所属しているので、
全体像がわかっているので、なんとなく、その役を勤めてきていますが、
初めての方にとっては特に本当に大変なことです。
今年は、部長以外、全員が役員初めてのみなさまでしたが、
とても協力的で、大変救われました。
新年度は一保護者としてサッカーを応援していくことになります。
肩の荷がす〜〜〜っと降りる気持ちです(^^)
そういう意味でも、一区切り・・・という時期となりました。
4月の総会まで、できることで貢献できればと思っております。
一緒に2年間、副部長、そして今回は部長として活躍してくれたKさんに心から感謝です!
うちのこと、何でもわかってくれていて、私の仕事のこともすごく理解してくれていて、
わがままをなんでも聞いてくれる・・・
Kさんいなかったら、私も絶対、役を務められませんでした。
いろいろ思い出すと泣けてきます・・・・
長かったです。
いろんな事件がありました。
いろんな心配もありました。
30年の歴史のあるチーム。
これからもずっと続くように、これまでOB、保護者の方達が築いてきたことを
伝えていく労を惜しまないようにしないといけないなあとも感じています。
でもひとまず、すこし休憩です!
三人兄弟が卒業して一区切り。
これから第二幕、三姉妹編の始まりか・・・。
長いなー、もう爺さんになってしまうよ。
さて、これから5回目の卒業ビデオ作りに着手しないと間に合わないぞ。