6歳。

習い事を始めるのは6歳の6月がいい・・・・・

よく聞きますね。

私もそんな理由で、6歳から日舞を習うことになりました。

先生は隣に住んでいた方。

ある日突然、今日は踊りの日だよ〜〜〜〜と母と一緒に、
いつもは、となりのおばちゃん・・・・

なのに、突然「踊りの先生」に、(*´∀`)。
よくわからずに習い始めましたが、
なんだかんだと毎週木曜日、
学校の帰りに、通っていました。

後にも先にも、習い事らしい習い事をしたのは、
日舞だけ。

箏は習い事というよりも、
生活の一部だったというか、
幼い頃から、きっとずっとやっていくんだろうな〜〜〜〜という
感じがあったので、習い事・・・・とは違う感覚だったと思います。

中学校2年生の時に、父の仕事の関係で海外に行くことになったので、
そこでやめてしまいました。

今思うと、帰国してからも続けておけばよかったなとちょっと思うことがあります(*´∀`)
でもその頃は、箏に本格的に取り組むことになった時期なので、
実際はちゃんとは続けられなかったかなとも思います。

ということで!!!

6歳!!(正式に今年6歳になる・・・・)

お嬢ちゃんが二人、お稽古スタートしました、この春!!

小さいおこちゃまたちは、個人差が大きく、
幼稚園の間は、
集中力も子供によって違いますし、
進め方、進み方は様々です。

以前は3歳児位のお子様も、時々お稽古していましたが、
やはり、まだちょっと早過ぎるかな
という感じもあって、
小学生位からお引き受けするようになっていました。

ですが、今回いらしたお二人のお嬢ちゃまたち、
集中力といい、理解力といい、とってもしっかりしていまして、
お稽古がすでに軌道に乗りつつあります。

楽譜を読むのは小学校になってからで十分なのですが、
自分で読もうとする意欲もあって、
漢数字も、すぐ覚えてしまったようです。

おうちでも練習しているので、
何かあるときじゃないと練習しないうちの娘たちより、
ずっと進みが早くなりそうですよ〜〜(*´∀`)

そして、時々発する言葉がかわいらしくて、
癒されてばかりのお稽古です。

小さい時のお稽古というのは、
やはりおうちの方の協力あってのこと。

お子様が練習するのは、
どうしたって、
親御さんのバックアップあってのことなのです。

無理やりとは言わないまでも、
練習にむかってもらえる環境をつくること、
そういう気持ちにお子様を持っていくということは
とっても難しいことですが、
きっとそういうことを上手にできてらっしゃる方達なのだわ〜と
思います。

きっと私のように
「練習しろ〜〜〜!!!」と圧力はかけてらっしゃらないと思います・・・・・(*´∀`)

反省・・・・・(*´∀`)

Nさんから、とっても珍しいお菓子をいただきました!

りんごのバターサブレ。
(チョコ味も)

アップルパイのような、スポンジのような、クッキーのような
しっとりと、とっても美味しいお菓子です。

自然なりんごの甘さが、あとひきます(*´∀`*)!

ありがとうございました♡

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