怒涛の12月1月〜3月でございます。
怒涛といっても、
私にとって・・・・ということなので、
演奏家のみなさん、もっともっと忙しくやられています。
はじめに反省点から・・・・・
練習方法とか演奏技術というのは、
日頃の努力ですので、それはそれでおいておいて・・・・・(一番大事なことではありますが、あっさり・・・・・おいておきます・・・・笑)
それよりもなによりも、
何か本番を迎える、迎えている、迎えた・・・・
という時間の流れのなかで、
ペースをどうつくっていくかということを毎度反省するわけですが、
何に一番時間をかけていくべきか
集中をするか、
あ〜〜〜ここじゃなくて、こっちに時間をかけるべきだった・・・・・(これは、練習についてもそうですが、)
あ〜〜〜〜こっちの方がもっと大事だった〜〜〜〜!!(演奏についても、本番をすごす上での細々の準備にしても)
と終わってから気づくことが実に多いです。
本番までの時間はたいてい限られています。
演奏活動が忙しくなるにつれ、また
レッスンでの指導時間が増えるにつれ、
自分の準備、練習時間というのは、どこまでも減っていきます。
そこをどう捻出するか・・・・という課題はこのところクリアしつつあって、
なんとか時間は確保できています。
ただ、時間のかけ方・・・・・
どうも本番前は考え方が一方通行になってしまうことが多く、
これが難しい、大変!と思うと、そればかりに集中してしまって、
はて、実際に本番で大事なことって・・・・
みなさんに喜んでいただくには・・・・
という広い視点で自分を見ることが非常に難しくなります。
終わってしまうと、
あ〜〜〜〜あんなことにこだわりずぎて・・・・
ほんとに大事だったこと・・・見落としていたな〜〜〜
とか。
そういう点で、
本番というのは、演奏面のみならず、
自分をもっと客観的に見る、知る・・・・・という上で
毎回、大きな課題。
若い頃は、あまり考えていなかったことなのですが。
ということで、そんな課題と向き合いつつ、
すごつ年末年始でございます。
ちょっと記事が溜まりすぎていますが、
これからドドッと更新いたします。
お待ちくださいませ・・・・・(*´∀`)。