勉強会の最後を飾る曲は「粉雪」に決定しました(^^)
30曲。
どの曲を最後に持ってくるか・・・・
非常に悩みますが、今回はこちらに決定。
なんとな〜〜〜く、一日の勉強会の最後、ふわっと、
それぞれ、一日のまたは、これまでの箏との関わりを、ふりかえり・・・
きれいなメロディーでいやされる・・・
そんな終わり方もいいかなと。
一番人数が多い曲ということもありますが(*´∀`*)
さて、久々に大人数での教室での合同練習。
感がにぶっているのか、以前だと14名くらいでもなんとか並んだはずなのですが、
けっこう四苦八苦して11面並べました。(おひとり欠席)
2時間とはいえ、正座ということで、かなりおつらそうな方もちらほら。
ですが、それも勉強〜〜〜。
正座というのは、箏の演奏、三味線の演奏には欠かせないもの。
もともとは椅子で弾くという楽器ではなかったわけで、
正座での演奏に慣れてこそ・・・
と私は思っています。
正座で演奏するときというのは
実に自然に箏と自分の距離感を保つことができます。
(もちろん姿勢が良いと・・・・ということですが)
その感覚が、椅子で演奏するときも生かされれくるわけです。
私自身は実は正座での演奏が安定します。
やはり小さい頃から慣れ親しんだ演奏スタイルだからだと思います。
上半身と下半身のバランス、ちからの入れ方が
どしっと安定しやすい・・・
そんな感じでしょうか・・・・
ですので、演奏を頼まれるとき座奏スタイルだと
内心
「よっしゃ〜〜!!」笑。と思います。
演奏もしやすいということもありますが、
準備も楽!笑。
荷物が極端に少なくてすむのです。
立奏台不要。
譜面台もちいさいものでOK。
2時間、途中、休憩もはさみながら、
足をのばしのばし、
皆さん、がんばって練習。
一発目の合奏では、粉雪というよりは
「大雪」という印象だったのですが、笑、
2時間後、ちょっと粉雪に近づいてきたようなかんじでした!
(元気の良い粉雪・・・・というかんじでしょうか(^^)
でも、それが、教室らしくていいな♡とも思いましsた!)
本番も楽しみ!
粉雪!レミオロメン!原曲大好きです!聞きたいです!
やってみたいです!
コトコさま
コメントありがとうございます(^^)
レミオロメンの曲は、ほんとに素敵な曲ばかりで、私も大好きです!
箏と尺八で「粉雪」いい雰囲気でした。
あまり難しくないので、大勢での合奏もやりやすいアレンジです(^^)