独奏〜大合奏まで。古典曲〜ポップスまで。

今回の勉強会は

独奏あり

尺八との2重奏、3重奏あり、

4人での演奏あり

5人での演奏あり

8人での演奏あり

12名での演奏あり、

古典曲あり

現代曲あり

ポピュラー曲あり

箏、三絃、17弦あり・・・・そして尺八。

実にいろいろなパターンでの合奏
いろんなジャンルの曲

をぎゅっと詰め込んだプログラムでした。

やはり沢井作品、宮城道雄作品が割合としては多かった気もいたしますが、
教室のレパートリーも年々増えてきているなあと思いました。

今回、「神仙調舞曲」や「瀬音」といった名曲が教室の催しとしては「初お目見え」。

古典曲では、「みだれ」、「黒髪」が初めて。
「八千代獅子」は初めての発表会で3人での演奏という経験がありましたが、
複数名では初めてでした。

「花は咲く」や「粉雪」「千本桜」といった馴染みのある曲も、初めてでした。

まだまだ山ほど、箏には曲があります。

その何分の1,なん十分の1、いや、何百分の1??

教室のレッスンで行っているか、数は定かではありませんが、
新しい曲を催しでどんどん出していくというのも、大きな課題の一つです。

日頃のレッスンでの曲選びから、都度工夫していかないといけないことですし、
それは、とても楽しい作業。

教室では多くの方がいわゆる初心者用の曲を一通り、学んだ方も
増えてきたので、ますます選曲の幅が広がるし、より内容が濃くなってきて・・・・

ほんとに年々、おもしろくなってきています!

さて、全曲は紹介できませんが、
夫氏とちょっと相談していること・・・・

各局、数十秒程度を抜粋して、ダイジェストをつくろうか・・・・と。

4月中の目標です!!

言わないとやらないので、宣言!!笑。

ビデオで全曲確認いたしました!!

当日は裏にいて、聞けなかった曲も多かったので、
あらためて、じっくりビデオを見て、いろいろと発見したり、感動したり。

大事な記録。

少しでも皆さんと共有したいと思っています。

(これまでのも、ダイジェストにするよてい!!。すごい量です(*´∀`*))

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