明日は、いよいよ三絃で助演させていただく演奏会!
衣装も決まりましたので(衣装といっても、
前半は普通にお着物。後半はパンツスタイル・・・・というだけですが・・・(*´∀`))
実際に履く靴も身につけて、
実際に使用する椅子と、譜面台、そしてバインダー(楽譜を置く台紙)等もスタンバイをして、
鏡をみながら練習。
楽譜も今回はなかなかめくりにくい状況だということは明確なので、
縮小して、4枚を1枚につなぎあわせて、
一回だけめくることで、済むようにしました。
そうしたら、格段に弾きやすくなり、
また、手持ちのバインダーとサイズもぴったりとなりホッ!!
通常は三絃の楽譜は一枚終わると、ひだりにサッと移動して、
次のページが見えるようにすすめるわけですが、
(箏の楽譜のように、中綴じになっていくて、バラバラになっています)
譜面台の上で、それは、非常〜〜に難しい。
ということでの策でございました。
それにしても、何度弾いても、不安はつきづ・・・・
前日はそれでも各曲、数時間程度の練習はしたのですが・・
でも、ぜんぜん不安をぬぐうことはできませんでした。
でも・・・・・この数ヶ月・・・やれることはやったかな・・・という感覚もあったので、
あとは、どうなるにしても、自分の今の実力・・・・と思えるな・・・・
という感覚はあって、あとは、やるだけだ〜〜〜!!
(ほんとうは、もっともっと各曲時間をかけられればよかったし、
もっともっと完成度をあげられればよかったし、
ほんとは、理想の準備とは遠く、きりはないのですが・・・・・
限られた時間や、他の本番とのバランスの中、
やれるだけのことは、やれたかもしれない・・・・というだけのことです。
でも、きっと今後も、限られた時間、環境の中で、課題を乗り越えていかないといけない
場面ばかりなんだろうと思います。
中でも、一恵先生のレッスンを各曲について、
丁寧に受けることができたというのは、とても大きかったです!)
本番前はいつもいつもかなりナーバスになる自分です。
でも、不思議と、今回は、自信は全くないのに、
やるだけのことはやった・・・という達成感からか・・・・
あまりナーバスにならずに済んでいる気がします。
すごく不思議な感覚であります。
基本、本番の前日や、当日はあまり食が喉を通らないのですが、
今回は喝を入れるために、笑、
トンカツではありませんが、
しっかりお肉をいただきました!ぺろりと(^^)。
でもワインは我慢。
コーラ!笑。
なかなかいいかんじのコンディションかも(精神的には・・・・)
さて、あまり遅くならないように寝よう!!