祝♡神谷舞ちゃんリサイタル!!

神谷舞ちゃんのリサイタルでした!

彼女が本格的に箏の道を志した頃からいつも螺鈿隊のお手伝いもしてくれたり、
沢井箏曲院のお手伝いを頑張ってくれたり、
それはそれは努力家で、前向きで、明るくて、豪快だったり!笑( ◠‿◠ )。

まだまだ若いのにお弟子さんの育成もしっかり、演奏活動も熱心で、
すごい演奏家になるだろうなあと思ってましたが、やはりやはりの、素晴らしいリサイタルでした!

10年前の二十歳のコンサート振りのリサイタル。
学習院大学出身の彼女は、校内にある、スペースで二十歳のコンサートを開催しました。

あの時も、あじゅと聞きに行ったなあ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

話によると、その時のコンサート、実は、数カ月前から一恵先生にも習いに行くようになった彼女、
一恵先生に「二十歳のコンサートしなさい!!」と言われて、急いで会場を確保して
開催したのだそう!!
今振り返ると、その頃は箏をはじめてまだ5年だったんだ、彼女!!
鳥のようにや、三つのパラフレーズ等、難しい曲を果敢に演奏していました!

一恵先生もすごいですが、言われて、それを直ぐに実践した彼女のパワーは
やはり当時から只者ではないのでした!!

当時の勢いはそのままに、音づくりも丁寧で、曲による表情の変化も豊かで。

あ〜〜〜〜どんどん箏を好きになって、どんどん研究して、工夫して、努力して、
今の音が作られてるんだな〜〜と伝わってくる素晴らしい音色でした。

そしてそして、我らが大塚茜ちゃんの新曲、かっこ良かった〜〜。
舞ちゃんのことをよ〜〜〜く知っている茜ちゃんだからこそ作ることができた曲。

舞ちゃんは、この曲を演奏しているとき、ものすごく解放されたかんじで、
自由にのびのびと演奏していました。
それは、茜ちゃんが求めていたこと、イメージしていたことと見事に重なったと思います。

あ〜〜〜〜曲を作ってもらうって、ほんとに素敵なこと。

私は今までその経験が一度もありません。

あ・・・リサイタルも経験ありませんが・・・(*´∀`)。

そろそろ、大好きな作曲家(たくさんいて困っちゃいますが・・・・・(*´∀`))
に曲を書いていただきたいな・・・・。

さて、助演の沢井一恵先生、元永さん、梶ヶ野あいちゃんとの演奏からは
彼女のこれまでの箏人生を凝縮して見せていただいている感覚にもなり、
なんとも言えない気持ちに。最後の挨拶では、もらい泣きです。

高校の部活から箏をスタートして15年だそうです。
長いようにもかんじますが
15年というのはあっという間。

その中で、これほど進化をしてしまう彼女・・・・。

やっぱりやっぱりすごい〜〜〜!!

あーすごく刺激受けました!
本当にありがとう〜!
そして、ほんとにほんとにおめでとう。

打ち上げにも参加させていただいちゃいまして・・・・
箏仲間(年齢的にはかなりお若いメンバーばかりでしたよ〜〜〜(*´∀`)。こういう中に入ると、
私も・・・・・いつまでも若手若手とは言い訳できない・・・・と身につまされるのでした。)

すごく楽しい時間でもありました。

あ〜〜〜箏、若い方たちの間でもどんどん盛り上がっています。

なんか・・・・・いいな〜〜〜♡

そうそう、長男も一緒に聴きに行きました。
彼にしては珍しく、ずいぶん前から、このリサイタルには絶対行きたい〜と言っていて、
勝手に予約とかしてしまっていたのでした。

終了後、楽屋に伺いまして・・・・
ラッキーなことに一恵先生と梶ヶ野あいちゃんと記念撮影。

沢井の世代を超えた関係・・・・。

いいな〜〜〜♡

ところで・・・・・駅前に見つけた「OKIOKI Cafe」

夫氏の名前は「OKI」(おうき)。

あじゅと優子ちゃんとも、もちろん、夫氏の名前知ってるので、
けっこうウケて・・・・・入ってお茶しました、笑。

甘いものたくさんあって・・・きっと夫氏にとっては夢のようなCafe!!

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください