とても天井の高い、とっても神秘的な空間で
感動的な結婚式でした!!
今まで参加した式の中で、一番大きな空間だったように思います。
お客様、たくさん、
みなさん、涙と笑顔で、あたたかく、ぐっとくるお式・・・
わたし前回もそうだったのですが、
まず、新郎が最初に入場しますが、
そこで、ものすご〜〜〜く感動してしまうんです。
多くの方は、おそらく、新婦の入場の時だと思うのですが・・・
今回も、なんともいえない感動がこみ上げてきました。
もしかしたら・・・いつか息子たちも・・・・という思いが・・・
知らず知らずのうちに重なってしまっているのでしょうか・・・・(*´∀`)。
(いちおう・・娘もいるけど・・・・笑・・・・・まだまだ当分先だと思うので・・・・・笑)
年齢的には梶より、下で、
普段の様子を見ると、やっぱり梶は頼りがいのある女性、彼は年下でかわいいなあ・・・・・というかんじなのですが、
今日、この日は、新郎が、ものすごく頼もしく見えました。
やはり男性というのは、そういうものなのかもしれません。
いざというときは、やっぱり頼もしい!!
披露宴では、来賓のご挨拶が、これまた、とっても素晴らしく、ユーモアに溢れていて、
新郎や新婦の人柄が手にとるように伝わる、スピーチでした。
新郎は小学校の先生なんですが、
校長先生から、同僚から、子供たちから、絶大な人気を誇っている様子もヒシヒシつたわってきまして!!
そして、彼は尺八の演奏家でもあります。
鹿児島大学の尺八サークルで尺八をはじめ、
すっかりのめりこんでいるとのこと。
梶とも時々一緒に演奏しています!!
披露宴でも、尺八サークルのOB同士、なんと20名近くで、演奏を披露してくれました!
そして、なんと、2曲目では、ボーカルも披露してくれて、
それが、もう、なりきっていて、おもしろくて、たのしくて、感動的で!!
なんというエンターテイナー!!
最後には梶と二人での演奏もありまして・・・・
非常に心うたれる音色でした。
あ〜〜〜なんて、素敵な夫婦が誕生したのでしょう。
さて、螺鈿隊は「螺鈿」を演奏しました!!
今年結成20周年を迎えた螺鈿隊!
この記念すべき年に、「螺鈿」を、しかもリーダーの披露宴で演奏できたなんて・・・・涙。
あ〜〜〜あいかわらず、螺鈿隊の演奏は・・・・攻めてるな〜〜笑。
というもの、嬉しかった。
普通、年を重ねると・・・・経験をつむと、テンポもちょっと抑えめに・・・・とか
音量も、バランスをどうこうとか、いろいろ考えて、
若干保守的な演奏になったりするのですが・・・
もう、ガシガシせめてて・・・・・
わ〜〜〜〜螺鈿隊らしいな〜〜〜と演奏しながら嬉しかったのでした。
そして、竹澤えっちゃん先生の「フラッシュポイント」を元永くんも一緒に演奏しました。
お客様も手拍子してくれて・・・
さて、今回、もともとは演奏予定ではなかった私たちなのですが、
(梶が、結婚式位、のんびり楽しんでもらおう・・・と思ってくれていたので)
4人全員、お式に出席できるということが、周りの皆様に伝わると、
「螺鈿隊でぜひぜひぜひぜひ演奏してください〜〜〜」とリクエスト・・・
というか
「もちろん螺鈿隊で演奏しますよね〜〜〜!!」というなかばプレッシャー??笑
が梶のお弟子さんたちや、お仲間からわきおこり・・・・・
演奏ということになったのでした、笑。
でも、せっかく行くなら、皆で演奏したいな〜〜と思っていたので私たちにとっても、大変嬉しいことで、
リクエストしてくださった皆様に大大感謝でございます!!
私たちの演奏中、遠くの席にいた、邦楽サークルOBOGの皆様がめっちゃ近くまで集まって聞いてくれてたり、
(螺鈿の演奏おわると「お〜〜〜〜〜〜!!!」という歓声が・・・・・笑)
お弟子さんたちが、これまためっちゃ近くで、ガン見してくれたり・・・・(笑)・・・・・
さながら・・・・ライブのようでございました(*´∀`)。
帰りの飛行機もせまっていたので、
披露宴のあとは、すぐに、会場をあとにした、私たちですが、
なんとも恐縮なことこに、新郎新婦のすぐ近くのテーブル席でしたので、
じっくり二人をながめたり写真とったり、おはなししたり、
想像以上に、たっぷり交流できて、ほんと幸せでした、涙。
二人は、これから、鹿児島で、ますます箏や尺八を盛り上げていってくれるのだと思います。
いやはや、二人のパワーは底なしだと思われます。
ほんと今後の展開が楽しみです。
ほんとにおめでとう〜〜〜〜〜〜♡♡