施設での演奏。

1月2日は、高齢者介護施設での演奏。

今年のお正月は施設での演奏が複数ありまして、
それにむけて、メンバー決め(笑、と言っても家族の中で誰が出るか・・・・という相談ですが、笑)や、選曲、練習と
年末年始は、家族総出でちょっとバタバタでございますが、
非常にありがたい機会でございます。

「てめ〜〜下手くそなんだから、もっと真面目に練習しろよ!!」

「おめ〜〜だって、さほど上手くね〜だろ〜〜よ〜〜!!」

「二人ともうるせ〜〜〜〜っ!!(by母)」

という長男、次男のごたごたを経まして・・・
当日は無事平和に終了〜^^;笑。

初めて3人で「螺鈿」を弾いてみました。
夫氏も数曲尺八したり、MCがんばったり。

昨年も一度、演奏させていただいた施設
今回2度目の方も多くて、だんだんホーム感が漂ってきております。

こちらは、背景の窓のひろさが、やっぱりとっても好き!!
明るくて開放感があって、なんとも爽やかな雰囲気です。

前回お邪魔させていただいたときに比べて、かなりお客様が多くて驚きました。
その後、入居者の方が増えて、空室もほとんど無いそうです。

また、お正月中ということで、ご家族の方も訪問にいらしていて、
その方たちも聞いてくださったりと、大変盛り上がりました。

さて、この日、初めて、長男が着付けに挑戦。

四苦八苦しつつも、なんとかかんとか着れまして、
一応、演奏終了後まで、あまり気崩れずにもったので、
まあよかったのではないでしょうか。

お客様も、とっても喜んでくださいました♡

そして、久々に、施設演奏に参加した次男。

あまり練習してない割に・・・・・本番はまあまあいいかんじに弾けるのが・・・・

螺鈿もレットイットゴーも、本番の数日前に譜読みをスタート。

なんか・・・・・むかつく・・・・・笑。

本番に強いというか、ふてぶてしいというか・・・・・

でも、あくまでも練習してない割に・・・・・という出来なので、
やっぱりしっかり練習して挑めばもっともっと完成度は違ってくるわけで、
その違いをいつになったら、わかってくれるのかな〜〜〜〜〜。

それとはやり思うのは、
なんだかんだと、これまでも年に数回はひとりでステージで演奏するという機会に小さいころから恵まれてきたので、
本番での気持ちのもって行き方とか、人前で演奏するときにかんじとか・・・
知らずに身についてきているのかもしれないな〜〜〜。

やらせてきたことは無駄ではなかったかもしれないな・・・・

とも思ったりしました。

そして、この頃は、一緒に弾いていても、
息子たちを頼れる場面も増えてきたのが嬉しい。

最近ではダメ出しをされるのはほぼ私です、笑。

世代交代は確実にやってきているぞ・・・・笑。

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