昨夜の一恵先生レッスン、ぬあんと慎くんと鉢合わせでした(^^)。
今日、見ていただいたお三味線の曲、
おそらく高校生の頃、
母親に「今度の発表会で弾いてもらうからね〜〜〜」と渡された楽譜。
でも、結局、出ないか弾かないかで終わってしまって、
楽譜がマッサラなままで、ずっと棚にあって、気になっていた楽譜。
調弦が三下りということもあり、練習したいな・・・・と思ってレッスンへ。
一恵先生、「わ〜〜これ、芸大の時に弾いて以来かもしれないわ〜!」と。
「宮城先生の曲、こういった感じの曲もほんと、あらためて弾いてみると、
すごくいい曲なのよね〜〜〜」と。
かれこれ50年ぶり以上のはずなのですが、
先生・・・・なんで、歌も手もしっかり覚えてらっしゃるのだろ。
どれほど芸大時代に鍛えあげられたのか・・・・・
と伝わってきます。
さて、受けた曲は「軒の雫」という宮城道雄作曲の歌物なのですが、
なんとyoutubeに音源がありまして、箏はなんと、なんと忠夫先生ではありませんか〜〜!!
かつてラジオで流れたようです。
そのことを一恵先生にお伝えしましたら、
「え〜〜〜〜〜〜ほんと〜〜?!!記憶がないわ〜〜〜!!」と大変驚かれていました。
それが→こちら
それにしても、一恵先生の三絃の音はやわらかくどこまでも響く。
私は、かった〜〜〜いい!
でまた撃沈ですが・・めげずにがんばります(*´∀`)
次男は「千鳥の曲」でレッスン。
千鳥の曲を中学校2年生以来、
弾いたり、やめたり、弾いたり、やめたり、4年ごし?
未だ資格試験受けられず・・・。
どんだけ熟成させるつもりでしょう?笑。
先生も笑ってらっしゃいました^^;。
中2の頃は、まだ声変わり前だったので、
裏声はところどころしか使っていなかったけど、
今となっては、後歌はほぼ「裏声」?のような感じでうたっています。
先生
「こういう曲はなかなか普段聞けるものではないから、今度、高校で、この曲弾いてみなさいよ〜〜」
とおはなしなさっていました。
近々の音楽の時間に
沢井比河流先生の「射影」を演奏するそうですが、
ちょこっと千鳥もやってみるというのも、すごくいいかもしれないな〜〜〜
一恵先生のアイディアにはいつも、ハッ!!とします。
次男は・・・・長男、三男とくらべて・・・姿勢だけはいい・・・・笑。