結局また長くなっている・・・。
ほんとにあっさりと。
5 「アメージング・グレース」
唯一この曲が前回のライブでも演奏した曲でした。
でも・・・・前回以上に難しさを実感&素敵さも実感しました。
今回は、木立の足立さんが、ピアニカで入ってくださいました〜!!
ピアニストの方は、時々ライブなどで「ピアニカ」を披露してくださる方がいらっしゃいます。
ピアニカでこんなに豊かな表現、世界観が出せるんだ〜〜と
いつも驚かされます。
今回も、なんともオシャレでかっこいいメロディーやアドリブを聞かせてくださり感激でした。
胡弓とピアニカは音域が同じで、音色も似ているということで、
「木立」では、普段、足立さんがピアニカを演奏なさることはないそうです。
木場さんも、今回初めて、
足立さんのピアニカ技を目の当たりにして、感動していました。
実はピアニカお得意で、レコーディングもなさっているそうなのです〜〜。
さて、各パートのアドリブソロ・・・・。
ちょっと前回と違う感じを試みたのですが・・。
最後の方、力みすぎたせいか、自分の世界に入りすぎてしまって・・・
なんだか、他のメンバーとの間のとりかたに
ズレを生み出してしまった私。
今回の最大の反省点です。
ソロが終わって、ほんとはビシッと17弦が次の展開のビートを刻むべきところ、
一小説くらい、なんだかグダグダになってしまったのでした。
そういえば、神楽坂のセッションの時も「スペイン」という曲でおなじようなことやってしまった・・・・。
つまり・・・・全然改善できてないじゃ〜〜〜ん私〜〜〜〜やばすぎる。
ほんと、大失敗!!
もう、皆に申し訳なさすぎて・・・
その場から消えたくなるくらいでした。
一番得意としていた部分でもあったし、自信もあったし、
きめないといけないところだったのに・・・
本番でこんなことになるなんて・・・・。
もう、なさけないやら、悲しいやら・・・・
立ち直るまでに・・・・数日はかかりそう・・・涙・・・・
とか言って・・・・ライブ後の乾杯ではすっかり忘れてましたが・・・・ハハハ・・・・笑。
でも、きっとしばらく、夢に見ますよ。
うなされますよ。
いつもそうです。
は〜〜こうやってたくましくなっていくしかないのだわん。
聞いてくださった皆様にも、申し訳ないし・・・
あ〜〜〜もっとかっこよく決めたかったな〜〜〜!!
(こういう欲が、悪いんですね・・・・笑。)
ということで、前半終了いたしまして〜〜〜。
後半はいよいよ、「木立」の世界観が繰り広げられます。