曲の続きです。
Old Folks は石井さんと定村さんのデュオでした。
もちろん、リハなしで、お二人はその場で曲を決めて演奏なさっていました。
歌詞
Everybody knows him as old folks
Like the seasons, he comes and he goes
Just he’s free as a bird
And he’s good as his word
That’s why we all loved him so
誰もが彼を「古き世代」と呼ぶ
季節の移り変わりとともに生き
鳥のように自由で
その言葉に違わず善良
それが、誰もが彼を愛した理由
スプーンはコーヒーカップに入れたまま
ナプキンは必ず顎の下にたくし込む
昔風のパイプも色が変わり古ぼけている
でも、僕はそれを恥ずかしくは思わない
金曜日になるとバザード湖に釣りに行く
釣ってくるのは、いつも小魚を1,2匹
そして「クジラを取り逃がした」の軽口
僕はシチューを温め、それを待っていた
いつか「古き世代」がいなくなる日が来る
どんなに寂しいことだろう
子どもらの遊ぶ声は、一日聞こえなくなる
「古き世代」が天国に召されるその日には
という内容とのこと。
古き善きアメリカの世代を愛情をこめて歌っている。
「Old Folks」と呼ばれるのは、南北戦争を経験した世代のことらしい。
以上、とある方のブログより引用させていただきました?
こういう雰囲気の曲を理解、演奏・・・できるのは、相当先のような気がします。
さすが、石井さんと定村さん・・・渋くさりげなくも、ものすごいアドリブで聞かせてくださいました。
あ〜〜〜この後、私入るのやんなっちゃいましたけど・・・・?
続く・・・