宮城道雄の小曲集に素敵な布地でカバーを手作りして
つけてらしたIさん。
素敵すぎる〜〜!!
小曲集関連は曲数も多いので、
使用期間も長く、
また、昔ながらのわりと薄めの表紙・・・でもあるので、
かなりボロボロになりやすいのですよね〜〜〜。
私の小曲集も、かれこれ何冊が使用していますが、
いずれもボロいボロい・・・・・。
カバーすると、それも防げるし、
なにより見た目のオリジナル感がたまりません〜〜。
そういえば・・・・昔・・・・自分が子供の頃、
母や母の箏仲間は、各種楽譜に、紙ではありましたが、
よくカバーをつくってかけていたのを思い出しました。
うちの母は、デバートの梱包の紙やカレンダーを使って
よく作っていました。
柄に統一感はなく、決しておしゃれなかんじではありませんでしたが、笑、
それだけ楽譜を大事にしていだな〜〜と今頃感じております。
そして、表紙ごとに、あの、花柄の表紙は、あの曲だったな〜〜とか
あの、和紙っぽい材質のは、あの曲だったな〜〜〜とか
私ですら覚えているくらい・・・・。
私はまめでもないし、器用でもないので、
今後もカバーはつくらないと思いますが・・・
楽譜はとにかく丁寧に扱っていかねば・・・・とますます思ったのでした?!!