ミニ勉強会?

17日は1日がかりの教室のミニ勉強会でした。

一ヶ月前に急遽企画したにもかかわらず、
多くの生徒さんたちが集まってくださいました。

午前は子供の部。

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さすがに2学期の行事や連休のご予定で、
参加人数は限られたのですが、
アットホームでほのぼの良き時間

1時間程度の演奏の後、ランチ交流です。

純粋な演奏に(大人の方が純粋じゃない、というわけではございませんが、笑。)
やられました。

個性のある音色、表現で、なにより皆が素!!
なんとも可愛かった!

でも、子供って強いなあと部分が多くて

弱音をはかないんですよね・・・

(感じていないだけなのかもしれないし、または、のりこえないといけないんだと
本能で思っているのか・・・・)

緊張する〜〜とか
まちがったらどうしよう〜〜とか
練習してないからまずい〜〜〜とか

大人だとついつい出してしまう言葉を
ほとんど出さない。

(出してはいけないということではないですが)

 

淡々と席に座って
いつものかんじで弾いて
弾き終わると他の子達の演奏に集中したり、
お菓子を食べたり・・・・

オンとオフの切り替えが素晴らしくうまいというか・・・。

演奏がうまくいかなかったとしても
またはうまくいったとしても
落ち込むことでもなく、はしゃぐことでもなく、

自分はこれくらいやったから、これくらいの演奏だろう、
というのが、大人よりもっと冷静に判断できでいるるかんじもある。

なので、また先にす〜〜〜〜っと進めるのかなあ。

子供の力って、
飲み込みが早いとか、器用とか、若さならではの能力も大きいけど、
きもちの自然な持っていきかた・・・・
みたいなのが、大人とは一番違うのかもしれないな〜。

とこういった会ではいつも思うのです。

さて、OBの長男も参加ですが、
中学生のAくんが、長男とちびっ子達のちょうど年齢的に間の存在。

中間管理職のように、長男の指示を皆に的確に伝えて遊んでいる様子が、
なんだか面白くて、保護者の皆様達と大笑いでした。

演奏のみでなく、いろんな点で頼りになる存在にいつの間にかなっていたAくん。

トランプでは、ババ抜きとか、七並べとかしていましたが、
はたして、幼稚園児達はわかってやっていたのだろうか?笑。
楽しそうだったので、よしとしますが、笑。

そして食べるのが一番遅い長男にも驚いた

保護者の皆様達とは、子供達の練習の様子やら、
受験のことやら、おしゃべりも尽きません

午後の大人の部にむけての、癒しの子どもの部でした?

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