レッスン

勉強会も終わり、資格試験も終わり、普通のレッスンが戻ってきた。

大きな課題が終わって次へ進む時は、生徒さんたちには、
いろんな変化が起きていて、気持も新たになっていて、
ものすごくフレッシュな空気が漂う。


実は、この時期が指導していて一番好きかもしれない。

普通の、といってもオンラインレッスン中心。
でも少しづつ直接いらっしゃる方も復活している。

3メートルの距離。窓は開放したまま演奏。(クレームが来ないのが幸い)。
空気清浄機起動。
マスク。手洗い、うがい、消毒必須。
数日前からはシールド設置。(ビニールシート間仕切り)


FBのお友達の記事を参考に真似させていただきました💖
ありがとうございます!

ビニール越しだと、軽いモザイクかかるかんじ😊



ここまでする必要があるかどうかはわかりませんが、
できることはなんだって。


お稽古をしたいという生徒さんたちのニーズと
自分の仕事継続の実現のため。
自営業。
自分で工夫する他無い。

休もうと思えば、2ヶ月程度教室を休みにすることも出来る。


でも・・・

自分にとって箏って・・・そういうのもの?
そんなことで諦めてしまうもの??



確かに、休んでも夫の収入があるから、
生活に困ることは全くない。


かといって、潔く数ヶ月休みにして
安心な時期がきてから再開・・・・?


私にとっては、それはなんか違う。

これまで続けて来たプライドもあります。


金銭的にも自立していたいという思いもあります。
ボランティアで教えているわけではない。



10年間以上、どんな時も休み無く続けてきた。
(出産以外は。出産時も代稽古の先生をお願いした。)

だかこそ、ついてきてくれた生徒さんたちは沢山いる。


世の中、こんな状況になったからといって、
自分のしごと・・・なくされてたまるか。

そんなことも本音。


せっかく上達してきた生徒さんたちの力が少しでも落ちないようにしたい!
というのもある。

もちろん、第一は、生徒さんたちのそして、私自身のモチベーションを落としたくない
ということ。

一度、ある程度の期間休みにすると・・・
その後、大きな影響がでてしまうことも経験済み。

だからといって、無謀なことはしません。

できる限りの対策はとっています。

絶対、生徒さんたちに迷惑がかからないように。



万が一、万が一、万が一教室から感染者が出たら
土下座して世間に謝る。


その覚悟はあります。






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