刺激

今日はレッスン早めに終わったので、長男と、とある曲をパートを入れ替えてひたすら合奏練習。
なんというかノリが合うので合わせやすい。かなり楽しい。
(上手い下手とは違う話、笑)

息子が小さな頃は、いろんな曲、思い切り親子で合奏できる日がくるなんて思っていなかった。
かなりスパルタな時期もあった。
中学生以降は、一切そういうことはない。

今は

「え・・・お母さん、そのノリ、ださくない??」

「だよね、今の、かなりダサかったよね!!
楽譜おえなくて、2小節適当に弾いたのばれたか。
それにしてもダサかったわ〜〜!」

爆笑・・・。みたいな・・・。

「ちょっとさ〜〜若い割に、そこパワーしょぼくない??」


「お母さんが激しいだけでしょ!!」

みたいな・・・。

今後どうなるかはわからない。

でも、確実に、長男は私が何が合奏しようと言うと、
一切、嫌そうな顔はしない、笑。
以前よりさらにそんな傾向だ。


そろそろ親の気持ちを理解してくる年齢になったのか??
親につきあってやるか・・・・という心境なのか??

というと、そういうようには見えない。


おそらく、今自分が一生懸命取り組んでいる練習に
何か刺激がほしい・・・

そういうことのように感じる。


10年後は・・・違うかもしれないけど、笑。


今できることを思いきり。



となりでひたすらパプリカを練習(遊ぶ)する三女。
なぜか時々合うハーモニー、笑!

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