先日のライブでは箏曲からは、
ピアノ、バイオリン、17弦箏で
沢井比河流作曲「真美夜」を初演奏。
アレンジや即興を入れて。
お客様から✨
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『真美夜』は真っ暗な夜に薄ピンクの桜の花が浮かび上がり、その様が恐ろしいほどに美しくゾクっとしました。そして最後のカッコいいこと!
添付の風景に近いもの(でも、もっと漆黒の夜に怪しく美しく浮かび上がる薄桃の桜)が浮かびました。
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楽譜通り本来の編成で演奏していたときとは異なる世界が広がる。
3人で箏曲を演奏する意味というのは、
こういうところにきっとあるのだろう。
オリジナルを再現するのではなく
洋楽器とやるからちょっと目先が変わるというのでもなく
3人でやるから・・・3人の世界がひろがる。
そんな風に、どんな曲をやるにしても、
そこに重きを置いていきたい。