【譚歌Ⅱ】のCDが早速昨日届きました!!
譚歌とは日本語でバラード。
金澤英明(bass) 石井彰(piano)
このお二人の待望のCDが昨年リリースされましたが、
早くも第二弾がリリースされました!!
早く聞きたいと思って、
でも、ライブで直接購入したいと思って、
でも行ける機会がなかなか無いと思って、
どうしようと思って、もう待てない〜〜〜!!ってことで、
メールにて注文!!
ついに手元に。嬉しい・・・・(;_;)。
なんとメールをお送りした翌日に届きました!
なんという迅速な対応でしょう💖
早速PCに取り入れて、スマホにも取り入れました!!
面倒な作業がとっても苦手なわたしにしては、異例の速さです!!
それもこれも、はやく聞きたい。
寝るときも、運転中も、お風呂場でも・・・
聞くときは徹底してききますので、
それができる状態に、すぐにしたいのです!笑!
譚歌Ⅰもすばらしかったけど・・・
譚歌Ⅱはさらに想像以上、期待以上のすばらしさ。
一曲目からウルウル。
石若駿くんのライナーノーツをじっくり読みながら。
最後の曲まで一気に聞きました。
そして、その日のうちに何度も聞いてしまいました!
ものすごく心地よいのに、
一瞬たりとも、どの一音も、どの間も耳を離したくない。
曲の順番通りに最初から最後まで聞くと
一つのストーリーになっているようなかんじもして。
美しいものは無条件に美しい。
お二人の音楽は、なんと表現していいか・・・。
大人な音楽であり、
上質な音楽であり、
感性の賜であり、
そこには、見栄もなければ、
これみよがしなテクニックのおしつけもなければ、
(そんなことは、お二人は、もう100年も前から、気にもしていないわけですが)
ただただ、心から奏でたいと思う音、旋律を
瞬間瞬間に生み出している、いや、勝手に生まれているような・・・
それが本当に美しい。
あ〜〜〜こういう音楽家がこの世にいるのだ!
と思うだけで幸せです。
わたしにとっては、
一恵先生の音楽への向き合い方にしても、
というか、音楽への美学というのでしょうか・・・
そういったものや、
人間として大きさ・・・・
このお二人はものすごく共通する部分があるような気がするのです。
出会ったときから、すごく惹かれるものがあったのですが、
だから、やっぱりそういう方たちの音楽は本当に好き❗
このCDを聞いていると、辛いことも嫌なことも
すっかり忘れてしまう。
というか、そんなこと、どうでもよくなる・・・・
というか、なんとかなるだろ
って思えてしまう。
お二人のすばらしさ。
音楽の力。
わたしにとってはお守りみたいな音楽でもあるかも!!
どこまでも浄化されていくような・・・・✨