出会ってから4年ちょっと。
ともに演奏しはじめてから3年ちょっと。
バンド名ができてから2年弱。
セットリスト
みだれ
Samba de Aviao (Jet Samba)
May Rose (小林真由子作曲)
Three Wisdoms (石井彰作曲)
AKEBONO(石井彰作曲)
When I Fall in Love
輪廻と月(定村史朗作曲)
Goodbye Porkpie Hat
短め2セットでお届けいたしました。
オリジナル曲と箏曲以外は初挑戦。
5月に作曲しタイトル未定だった私のオリジナル曲は
「May Rose」と名付けました。
オリジナル曲を充実させていくことは
バンドとしての独特の世界を構築していくことに欠かせない。
そんなことも教えてくれたのは
彰さんと史朗さん。
各曲、初演の時よりもだいぶ輪郭がしっかりしてきた実感があります。
特に自分の曲は、
前回とはだいぶアプローチを変えました。
例えば、最初のメロディーを箏ではなくヴァイオリンで入る。
ソロのポジションを変える。
箏は思い切り合いの手を入れる。
作曲の際、こんなかんじに持っていきたい・・・
とイメージしていた雰囲気に近づいてきました❗
一作目、二作目、雰囲気が似ているのですが、
次回はどうなるかな〜〜〜。
実は今回は事前リハ無しでした。
まとまった時間でスケジュールの合うところが無く、
事前のオンラインの打ち合わせで、いろいろ相談。
なのに新しく3曲!という欲張りさ❗
当日の簡単なリハのみ(2時間程で8曲をリハ!)。
そりゃ〜〜〜〜〜内申びくつきまくりでした。
なんとかなるだろう・・・・とはいえ、
ジャズはそういうもの・・・・だとはいえ。
でも・・・すごくふっきれた自分もいたのでした。
持ってる力や、引き出し、経験。
それを生かして新曲3曲もできなくてどうする!!
できなければ、
私の力はまだまだそんなもんなんだ。
もっと力つけないと!と、明日以降、背中に火をつけるだけだ。
こんな最高峰のお二人と何回もライブをしてきて、
いまだにビビってどうする!
とても不思議なもので、
お客様が入ったとたん
集中力がさらに増す。
高揚感が全然違う。
なんなんでしょう・・・・。
プレッシャーとともに、
エネルギーも沸々でてきて、
予想もしなかった消耗につながる。
このような時期に、まだまだ大変なこと、心配なことが多い時期に
お集まりくださったお客様。
本当に本当に感謝尽きません。
行き届いた感染予防対策に徹している中野スウィートレイン❗
こちらでは、昨年、コロナ禍直前2月に超密々でライブをしました。
今回はその半分以下のお客様で
テーブルにつきお一人!という贅沢空間。
お客様お一人お一人の顔がしっかり見渡せるのも嬉しい💕
次はいよいよ15回目のライブとなるのです!!
ひゃ〜〜〜〜〜✨