土曜日のサッカー大会。
2年生になって、コートも広くなって8人制の試合も増えてきました。
(これまではフットサル中心)
低学年のうちはポジション気にするよりも
ドリブルで果敢に攻めるとか、
とにかくボールめがけて走るとか
シンプルな動きを想いのままに・・・・・
というかんじなのですが、
先日の試合ではなかなか上手なパス回しが見られて、
なんかちびっ子なのに、らしくなってきてる〜〜〜
と感心しました。
3年生相手に引き分けたので、今後の試合にむけていいかんじ。
先日の古典合奏から一転、数日後には螺鈿隊リハ。
8月25日のライブの曲・・・・えっと何曲だ・・・・7,8曲だ・・・??
うち箏用の縦書きの譜面は2曲だけ。
ほかはすべて五線譜。
どちらが弾きやすいか・・・・は曲によります☆☆
ということで、夏のライブ、とっても楽しい曲、いやされる曲、はたまた重量感のある曲満載。
音源聞きながら練習したりしてますが、
楽しかったり、おもしろかったり、、きれいでうっとりしたり・・・で聞き入ってしまって、練習にならなくて困っています・・・・笑。
お子様も、お琴初めての方も、バリバリ経験者の方もお楽しみいただけますので、
ご都合よろしければぜひ!!
中学生以下無料です☆☆
フットサルはテニスコートより少し広い程度のスペースで、
5人対5人で行うミニサッカー。バスケットに近い感じ。
今回の試合はフットサルの倍以上ある広いスペースで
8人対8人の本格サッカー。
2年生にはかなーり広い。
フットサルコートだと、端から端までドリブルで駆け上がることが可能だが、
8人制の広いコートでは、体力がもたない。何度も出来ることではない。
そこで、パスが生まれる。
ダンゴ状態でひとつのボールを追い掛け回すより、
分散した方がいいんじゃね!?と、子供が気付き始めるのだ。
コーチ(補佐)として、「広がれ!パスしろ!」と言うは易し。
ただ、何故そうする必要があるのか、子供が気付かないと自分から動くことはない。
毎回、大人が怒鳴って子供がそれに従うだけになる。
目の前の一試合を勝ちたいが為に、大声で子供に指示を与える。
そんな試合もあっていいと思うけど、うーん、やっぱり2年生ではないかな。
コーチ補佐としてベンチに座って試合に臨むと、
そんなことも考えてしまう。
とは言え
ベンチを離れて単なる親となったときは、
「いけー、突っ込めー、歩くな、走れ、あきらめるな!」と
叫ぶわけですが・・・。