「きあいいれてひいたんだよ〜」と
Kちゃん。
「前はぜんぜんつかれなかったけど、最近つかれるな〜〜」
とEくん・・・・笑。
6歳になったKちゃん、30分近くみっちり集中してレッスン受けられるようになってきました☆
調弦も普通に平調子に進歩☆
ここまでくるのには、随分時間がかかりましたが、箏を嫌いにならず、楽しく続けていけるように・・・
というお母様のお気持ちを大切に、自分なりに取り組んできました。
少しづつ形になってきている実感があり、とても嬉しく思います。
お兄ちゃんのE君も、最近すごく箏に対して貪欲になってきて、気合を入れるようになってきて、
たぶんその分、つかれるんだね〜〜という話に…・笑。
将来どんな形であれ、教室ですごした時間、箏を頑張ったことが何かの役に立てたら良いな〜と思います。
いや、絶対立ちます!!!笑。
近々マイお琴がおうちに届きますよ〜〜☆☆
一恵先生も小さなお子様達に指導なさってますが、子供達に教えることの大切さをよくお話しています。
一恵先生は宮城道雄に師事してらしたのですが、
宮城道雄も多くの子供達に箏を指導していたそうです。
「今思うとよく宮城道雄先生が教えてくださっていたな〜〜〜と思うのよ」と一恵先生。
子供の頃に教わることがいかに大切なことか今すごく実感しているので、
自分も子供たちに沢山教えていきたいと。
午後、いよいよ間近に迫ったサッカークラブの合宿の荷物準備がありました。
部としてバスに積み込む荷物を一旦我が家でお預かり。
箏教室の影の部屋がサッカーグッズで一杯になっています・・・笑。
とにかく4日間、子供たちが元気でトラブルなく、めいっぱいサッカーを楽しんで帰ってきて欲しい。
役員になると、やはり子供たちの体調や怪我がいつも以上に心配になります。
(正直、自分の子供はどうでもいい…笑)
でも合宿は基本的にコーチと子供たちの世界。
親が口を出す場面ではありません。
一回り二回りたくましく帰ってきてください。