ベビーカー解体

山口に同行したベビーカー。
三男が生まれたときに新調したAB兼用型。(新生児から2歳くらいまで乗れる型ってことです。)

というのも、その昔、車のトランクにたまたまベビーカーを入れていたのですが
石油ストーブ用の灯油缶を、やはりトランクに入れて帰宅中、倒れて漏れて
トランク中、灯油だらけ。

ベビーカーもすっかり台無しに・・・・・。まだ十分使えたのに・・・。babycar.jpg

さて、我が家ではこの手のベビーカーを生後8ヶ月くらいまで使って、
それ以降はコンパクトで簡単なつくりのいわゆるバギーを使っています。

で、2歳過ぎたら片付けてなるべく歩かせます。

(というか長男が2歳になったとき次男が生まれたので、強制的にベビーカー卒業、笑)

山口ではおそらくベビーカーで寝ることも多いと予測したので、バギーではきついと思い、AB型ベビーカーで。
                                                                   あたいの愛車が?!!!と動揺をかくせない娘。↑

帰宅後よく見ると、かなり汚れているベビーカー。そりゃそうです。洗ってないもん。
汗やら、お菓子やら、雨水やら、泥やら(なんでだ・・・・?)日ごろの汚れが染み付いております。

こりゃ?、片付ける前にあらわにゃ?。
いつものことながら説明書も見ずに、いろいろと分解して、カバーを外して洗濯。
それにしても、なんで、こんなに複雑なんだ。

ワンシーズンで1回しか洗ってないのでbabycar2.jpg
このベビーカーは2度目の洗濯。

前回、組み立てたときはリクライニングの調子がおかしくなった。
さて、今回は日よけカバーがいまいちしっくりこないんだよな?・・・・・。

まいいや。使えるから・・・笑。

ベビーカーも日進月歩。約10年近くベビーカーのお世話になってますが、
いや?、すごいです。どんどん複雑になる。
デザインもおしゃれになる。
少子化のこの時代、ベビーカーも豪華な物が多いですが。
                                   とりあえず、見た目には完成。見た目には・・・・・・汗。

結局我が家の行き着く先は、実用性。
小回りが利いて、軽くて、折り畳みが楽で、シンプル。
そして何より、耐久性。

さて、来週からバギーにしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください