今日のレッスン。
教室の生徒さんMさんが
7月からロンドンに行くことになりまして・・・・1年間。
旦那様の留学のおともでございます(*^_^*)
なんて素敵なご経験なのでしょう!!
Mさんは、先の沢井35周年演奏会にも出演しまして、
そして、もうすぐ出発というのに、
まだレッスンに通ってくださっていて、
箏への愛情が伝わってくるでございます。
さてさて、海外へ行かれる=海外でも箏を弾く
という方程式をなんとしてでも成立させたいわけなのですが、
はて、ロンドン・・・・
アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ
各国で沢井箏曲院の演奏家の方達が活動なさっていますが、
ロンドン・・・・
情報が無かった私目。
でも、きっと沢井に限らず箏の先生はいらっしゃるだろう・・・・と
期待をしていたところ、
Mさんが、調べてくださって。
O先生という方がロンドンにいらっしゃるかもしれない!!
しかも、沢井の方かもしれない!!
「え〜〜〜〜〜!!!それはすごい〜〜〜〜!!」と私(^^)
その方のことを一恵先生に伺うともちろん、ご存知でらっしゃって、
大喜びで、先生から直接ご連絡してくださるということに。
そして、ロンドンのO先生と早速連絡がとれまして、
Mさんへのご指導快諾してくださいまして・・・・
タイ、トルコに続き、ロンドンで沢井箏曲院の先生から箏を教えていただけるという
願ってもいない環境となりまして・・・・
ご縁のありがたさ。
ロンドンに行かれるということで、行く前に
宮城道雄作曲の「ロンドンの夜の雨」を一緒に弾いています\(^o^)/
難しい曲で、私、さっぱり弾けやしませんがな〜〜〜〜〜〜汗汗。
でも・・・・
大好きな曲です♡