ツタヤにDVDを返しに行きました。
娘の散歩を兼ねて。
とにかく歩くのだけは嫌がらないので
、
このところ、ほんとベビーカーと無縁。
眠くても歩き続ける娘。
昨日も幼稚園のお友達の送別会があり、目白駅近くのファミレスまで徒歩で。往復40分。
坂をひたすらてくてく。
平気そう。てか、わたし、疲れます。
しかも、おもちゃを大量に入れた巾着を自分で持つ?!!と。
持つのはいいけど、地面、ひきずってるんですけど・・・・。
帰宅する頃には、穴が二箇所。
さて、DVD返却後、
ツタヤ近くのスタバで本日のコーヒー「アニバーサリー」をいただきました。
別に何のアニバーサリーでもありませんが・・・・
すっごい美味しかった。アニバーサリー。ちょと重めで。
で、駅前でこんな物配ってた
DHCのオリーブヴァージンオイル。ちょっと、いや、かなり嬉しい?。
アメニティーサイズは何かと便利。けっこう量も入ってるし
時々、DHC使ってるけど、このオイルはやっぱり元祖というかんじで濃い?。
それを見た娘、ジュースだと思い、飲ませろと・・・・しばらくうるさかった・・・・汗。
そして、先ほど梶のステージを聴きに市ヶ谷に行ってきました。
宮崎滋作曲個展。
あ?梶がステージにいいる?!!
うれしくなった。
梶の演奏はやっぱり、梶にしか出来ない(当たり前だが)。
洋楽器と和楽器のコラボは時々あります。
でも、時に、和楽器は洋楽器の音に埋もれてしまうことがあり、
箏本来の個性や良さが上手く伝わらないことがあります。
今日は、ソプラノ歌手の方、チェロ、ビオラ、ヴァイオリン、コントラバス奏者の方々と
一緒にステージに立っていたのですが、
なんだか、箏の音、すっごい際立っていました。
音量や、反響面では、洋楽器の方が確かに大きかったのですが、(ホールのつくりも洋楽器用だと思うし)
箏本来の音質というか、音色がす?っと聞き手に伝わってきました。
洋楽器の音が首から上で共鳴している中、箏の音が首より下・・・・
なんだろ、心臓というか、お腹というかにじわ?っと伝わってくるような。
先日梶と
コンサートやライブって、決して、上手いとかすごいとかを発表する場ではなく、
音楽そのものを楽しんでいただく場であるべきだよね?・・・・・と。
そういう感覚、今日も梶からがっつり伝わってきました。
それから、今日のプログラムの一曲「再会」という歌曲。(ピアノとソプラノ)
歌詞といい、メロディーといい、かなりやられました。
短い曲なのですが。最小限の時間の中でこれほど・・・・・・・・・・・・。
放っておいたら、いくらでも泣けるほど。
そしてアンコールでは同じ曲をチェロを加えた編曲バージョンで!!!
ますます、泣ける。
とても入り込みやすく、メロディが美しく、どこか郷愁を誘う、切なくて、悲しくて。
現代音楽という枠の中でも、こういった展開・・・・・もっとあってもいいなって。
わかりやすいのも、大事だよって。
楽しかった。