“Peace in Ukraine”

平和を願って・・・・

ベーシスト金澤英明さんのお声掛けに賛同したミュージシャンや関係者の人たちたちで
完成したメッセージビデオです。

私も参加させていただきました。

何かしたい、何ができるのだろう。
うじうじしている自分を動かしてくれました。

多くの皆様に届きますように。
願うことを続け、諦めず。




音楽を奏で続け、届けていきたいと強く思います。


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以下、金澤英明さんの投稿より。

ウクライナで起きている現実、女性、子供、
お年寄りまでが犠牲を強いられている姿をメディアで見るにつけ、
心を引き裂かれる思いです。

今、自分に何が出来るのか?せめて音楽で何か出来ないか?
そこで自分のFB等での呼びかけに賛同してくださった方々とメッセージビデオを作りました。
尚ここに登場してくださった方々以外にも沢山の皆さんから
参加のご意志をいただきましたが、
何せ素人の編集には限界があり、
泣く泣くお断りせざるを得なかった失礼をお詫びします。
その方達の平和への願いも共に込め、このメッセージをYouTubeにアップします。
これがウクライナの人達の元に届く事を祈ります。

そして、国家の命令でこの蛮行に及ばざるを得ないロシア共和国の兵士達の悲しみにも寄り添えればと思っています。
  

《ウクライナに平和を》

制服

(写真は5年前。今は子どもたちの大きさ等、かなり変化。
夫婦は老けただけ、笑)


春から高校生の長女。
昨日は制服等の注文日。

付添の保護者は、うち以外女性のみらしく、
「男性は俺だけだ〜!」とLINEが。
(若干嬉しそうなのはなぜ?)
午後は中学生になる次女の制服注文。
やはり夫氏が同行予定。
だって私はレッスンだし( ̄ー ̄)

昨日は三男の高校の卒業式(オンライン)。
結局私は三男の高校に一度も行かずに終わった。

保護者会その他、全て夫氏担当。PTA役員もやってたみたい。
こんな私も5年位前まではいろいろやってましたが、
今は無理しないようにしています。

夫氏がやると・・・・なんだか無理してないように見えるのが
不思議。
基本全てにおいて楽観的だし、人に気を遣いすぎることをしないので、
疲れないんだと思う。

見習いたいと思う、笑。

そういえば長男の大学にも一度も行かずに終わった。

今や子どもたちは学校からの連絡、お便り等は全て私をスルーして夫氏に。
私は直前に受験日いつ?卒業式いつ?え、入学式いつよ?!と聞くだけ。


今年は三男、長女、次女が卒業、入学。
3年毎のルーティーン。

でも、あまり怒涛なかんじは無いです。
きっと慣れたんですね。

こんなんで良いのかな。ま、いっか。

お菓子づくり

今日もレッスンデー✨

レッスン初めての生徒さんがいらしたり、
三絃の体験があったり、

春に向けて、新しい風が吹いています😊

自宅に戻ると

次男と長女が一緒にお菓子作りをしているではありませんか!!

なぜ????笑


長女はふわふわパンケーキを

次男はパウンドケーキを

急に食べたくなって、スーパーに二人で買い物に行き
作っていたようです。

珈琲タイムが楽しみ💕

チャロとクロもおだやか〜〜にお昼寝中😻



ひなまつり

昨日はひな祭り。

やっぱり夜はちらし寿司だよね〜!
なんて話たら「エビフライがいい!」「キムチ鍋がいい!」
と勝手なことを言う家族。

ひなまつりと全然関係ない夕食になりました。


3年前。


ひなまつりっぽい写真が出てきたのでアップしてみます😊


施設演奏。三男の大学受験終わったので、
今後は三男にも協力してもらう予定😊

エビフライをインスタのスターリーにあげようとおもったのですが、
操作の途中で寝落ち!!(そんな急な寝落ちは久々、笑)

朝起きたら、
なんか文面入れてアップしようと思っていたのに、
その前の段階の素朴で味気ないエビフライだけが
アップされていた・・・・・(^_^;)

SNSって・・・・・ちょっと怖い・・・・・


と思った!笑。

自分のミスだけなんだけど😊

Boston Japan Festival の😊

Boston Japan Festival オンライン向けに昨年末に撮影した映像。

沢井忠夫作曲「百花譜」



(↑7分ちょいのカットバージョンです)

数多くある素晴らしい沢井忠夫作品の中でも大好きな曲の1つ。

長男とこの曲を公に演奏するのは実は初めて。
今回は私が17弦、長男は13弦を担当。
慌てての撮影であれやこれや起きていますが。

ガツンと緊張感たっぷり演奏できる時間が頂けることは本当にありがたい。この他、リクエストにお応えし自分たちでアレンジしたアニメソング
(回怪奇譚)等も。(音源のみ他のコーナーで))。


配信もしないとだめだよ!と息子たちが急かしてくるのですが、
どうにも腰の重い私。
今年はもう少し身動き軽くしたいものです。

ご感想。嬉しいな〜💕

こんなに丁寧なライブレポートを書いてくださった方も!!


ジャズリスナーのお客様に聴いていただくのは、
敷居が高く、ドキドキ以外の何者でもないのですが、
最近は箏関係の方はほぼいらっしゃらず、笑、
ジャズリスナーの方たちがお客様のほとんどを占めるようになってきました。
ジャズライブに初めて出たときには考えられなかった現象です!

箏関係の方が少ないのはちょっとさみしいですが、
もともとほとんどいらっしゃらなかったジャズリスナーの方たちが
どんどん興味を持ってくださるようになり、
本当の意味で洋楽器と和楽器を区別なくお客様に
音楽としてお届けしたい・・・
というもともとの願いが少しづつ
実現してきているような気がします。
本当に嬉しいことです!!

とっても地道なことですが、普段の箏曲と合わせて
さらに勉強、邁進していきたいです。

以下、とある方のレポート✨

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22/2/26
LiLi Elegant Jazz@珈琲美学

LiLi(vo) 小林真由子(箏) 井上ゆかり(p)LiLiさんが箏とコラボしたライブをやっていることは知っていたのだが、聴くのは初めてとなる。

1st、例によってTake Fiveの出囃子から、
ゆかりさんのキラキラしたピアノのイントロで始まったのは
I Can’t Give You Anything But Love。
ワンコーラス歌った後に始まる箏のソロが何とも新鮮な響き。
スキャットと箏、ピアノの4 barsもさらに新鮮。

箏は一曲毎にキーに合わせて駒の位置を動かして調弦する。
次は「どこかで春が」という日本の歌。
こういう和な歌もLiLiさんは上手い。
壁にはもう一つ箏が立てかけられていて、1stでは13弦、2ndでは17弦とセットで使い分ける。
17弦のほうが大きくて低音までカバーする。

Raindrops Keep Falling on My Headは箏の和な感じのイントロと、
ちょっとオールドスタイルのゆかりさんのピアノが対照的。

Over the Rainbowはアップテンポで跳ねたリズムで元気良く歌う。
箏のグリッサンドが華やかでいい。
1stラストは、「借りぐらしのアリエッティ」から「Arrietty’s Song」。
オリジナルではハープが使われているそうで、それを箏で置き換えるイメージ。

2nd、箏が17弦に変わって、箏の曲にジャズをミックスしたチャレンジ曲。小林さんは箏で、「海へ」という、栗林すみれさんのお父様の栗林秀明さんが作曲された17弦ソロの曲を演奏し、LiLiさんはまったく関係ない曲、Spring Is Hereを歌うという企画。
これが意外にしっくり噛み合うから不思議。

休みなしにすぐ続けてUp Jumped Spring。

箏とのコラボを聴くのも慣れてきた。17弦は音が低い。
中は空洞で穴が2つ空いているそうで、
そこから共鳴して音が出る。
だからマイクは箏の台の下にセッティングされている。

17弦は歴史が浅く、まだ誕生してから100年ほどだという。十分長い気もするが。

次は「早春賦」。LiLiさんがMCで、小林さんの衣装を桜餅の色、自分の衣装をその葉っぱの色、と表現したのが面白い。
箏をバックに歌い出す。
ゆかりさんのピアノソロには「春が来た」のフレーズが見え隠れする。

My Romanceはゆったりしたバラード。
17弦のソロも低めの音が良く響いて素敵な調べ。
考えてみれば、ライブレポで「調べ」という言葉を初めて使ったかも。
でもそんな表現が箏には相応しい。

ラストは箏の本体を使って打楽器にもなることを聴かせてくれると言ってAfro Blue。
チャレンジ曲。箏の可能性をたっぷり見せてくれて、
ゆかりさんのピアノもダイナミックでぶっ飛んだ感じ。
2つの楽器のバトル、これは鳥肌が立った。
今年初めてのゾクゾク体験だった。


アンコールは小林さんが持ってきた坂本龍一さんの
A Flower Is Not a Flowerという禅問答のようなタイトルの曲。
ゆかりさんの暗~い和音に乗って、
LiLiさんのああ、ああ〜、というヴォイスから、
箏が奏でる寂寥感の漂うメロディー。

およそアンコールらしくないと言えばらしくないが、
LiLiさんらしいと言えば大いにLiLiさんらしい選択だった。
オリジナルはこれかな。
いい曲だ。https://youtu.be/9lERgNF03wA

★1st
I Can’t Give You Anything But Love
どこかで春が
Raindrops Keep Falling on My Head
Over the Rainbow
Arrietty’s Song

★2nd
海へ+Spring Is HereUp Jumped Spring
早春賦
My Romance
Afro Blue
(enc.) A Flower Is Not a Flower


箏が入ったライブを聴いたことがあるか調べてみたら、
6~7年前の浅草ジャズコンテストで「ジャズ箏Ramses」というグループが出演していたのを聴いただけだった。

今日まで、箏とジャズとの融合がこれほどまでにエキサイティングだとは知らなかった。
箏の表現力の幅広さを認識した。