沢井箏曲院、2021年春の資格音源審査。
生徒さんたちが合格☺
級が進むに連れ、難易度が上がり、
曲数も増えますが、大きな課題と向き合い、
グンと力がつく様子は眩しい✨
楽しむだけでなく、プレッシャーと向き合いながらも
何かに挑戦するところまで箏に入り込む方達が増えている!
生徒さんたちはどこまでも伸びていく。
秋にも挑戦する方が数名。
今後は講師資格を目指す方も増えてくるだろう。
指導のあり方も、
日々、工夫&成長しないと〜と背中押されます。
小林真由子箏教室(新宿区)、6人の子育てのあれこれブログ♪♪
沢井箏曲院、2021年春の資格音源審査。
生徒さんたちが合格☺
級が進むに連れ、難易度が上がり、
曲数も増えますが、大きな課題と向き合い、
グンと力がつく様子は眩しい✨
楽しむだけでなく、プレッシャーと向き合いながらも
何かに挑戦するところまで箏に入り込む方達が増えている!
生徒さんたちはどこまでも伸びていく。
秋にも挑戦する方が数名。
今後は講師資格を目指す方も増えてくるだろう。
指導のあり方も、
日々、工夫&成長しないと〜と背中押されます。
昨年末から定期開催、福田優子ちゃんとの三弦合奏練習会
「難波獅子」と「吾妻獅子」。
三弦の本手、替手で。
本番にむけてでは無いのにモチベーションはすごく上がる
地唄好きで、気心許せて、良い緊張感を持てる仲間の存在💖
さすがに4時間近い正座はちょいと疲れました、笑
優子ちゃんとはもう30年。螺鈿隊より長いな〜〜。
高校生の頃、仙台で初めて一緒に演奏。
同世代で、こんなに上手い人いるのか〜!と初めて思った人。
私立の超お嬢様と、柄のよろしく無い私の出会い
話が合うタイプではないだろうな〜〜と思った第一印象だったのに
一緒に弾き続けられるって幸せ
紀尾井ホール。
素晴らしい邦楽の演奏会に行ってまいりました。
青木鈴慕ご家族、岡村慎太郎ご家族、一族の演奏会。
子供世代も親世代も夫々が超一流の演奏家。
若手演奏家の皆様の勢いのある演奏や歌声、
先生方の素晴らしい芸に、終始惹きつけられる。
ご子息の歌声を聴きながら感動で涙が出そうで大変でした。
なんと凛々しい。
演奏の素晴らしさ、すさまじい緊張感とは一転、
合間には、非常に楽しく、大変興味深いMCが挟まれ、
和やかであたたかい雰囲気。
宮城曲、古典曲、大好きな曲がずらり。
は〜〜幸せ。
中でも
春の夜、秋の調べに惹き込まれました。
春の夜は岡村家のご長男
秋の調べは青木家のご長女
二人の若々しく、爽やかで、そして、抜群の歌。
現在、芸大の大学院や学部で勉強をしている二人ですが、
その道を進むと決めて、
日々、どれほどの修行をなさっているのだろう。
そして、そのようにお子様たちを導かれて親御さんたちのご苦労・・・・。
親の背中を見て・・・というのは、まさにこういうことなのだろう、
と、いろんな思いがこみ上げるのでした。
後から、岡村愛さん(慎太郎さんの奥様)が
「舞台直前まで長男と喧嘩状態だった。終わったら普通のお母さんに戻れる」
とお話されていました。
レベルは全然違いますが、うちも同じようなことがこれまでもずっとあります。
あまりに気持ちがわかりすぎて・・・・また感極まるのでした。
何事、平和に進むなんてことは・・・家族では特に難しいのであります、笑。
でも、やはりそれを乗り越えた先に得るものの大きさは
他では代えがたいものでもある。
昨日は、長男も箏仲間と一緒に聴きにいっていました。
帰宅後、いろんな話をしましたが、
息子と共通の話ができるのもまた幸せだと思ったのでした。
客席は半分以下。
検温、消毒、マスク、万が一の時、連絡がとれるような工夫。
こういった対策は当たり前になってきました。
そういう大変な思いをしてまでも
ライブで開催しようと思う熱意。
聴かせていただく立場としても、
その思いを尊重し、
徹底対策をして向かうのであります。
少しでも不安がある会場へは
たとえ開催されていても、
行かないようにしております。
人の判断に頼らず、
自分で判断すること。
最近、益々、娘たちが服装やらメイクやらにうるさい。
「お母さんのメイクってなんでそんなに雑なの?」
「もしかして化粧しないの?マスクするからってやばすぎ!」
「その服、地味すぎやわ〜」
黒尽くめで地味と言われたので、せめてマスクは派手に!
(これで解決したと思い込んでる)
息子たちはさらに辛辣。
「別にどうでもいいじゃん。誰も見てもいないから」
夫氏「…….」
賢い。いや、いや、そこはフォローでしょ
まあ、そんなかんじで強くなりますよ〜母は
さて、糸締めて頂いた楽器が4面戻ってきました。
(まだ糸切れた楽器が教室には5面以上ありますが(・・;)
久々に弾く19匁の張り張りの箏の気持ち良いこと!!!
にやけてしまう。腕筋も喜んでる💖
良い音、好みの音、きれいだと思う音は人それぞれ違う。
でも若い頃から慣れ親しんだ糸の感触、強さ、音色は
やっぱり自分の好みなのだ。
爪から伝わってくる振動とか、
耳当たりの音色が全然違うのだ。
いつかこういう強い張り、糸では弾けない日も来るだろう。
でも弾けるうちは。
しか〜〜〜し、
今日は、かけ押し地獄の曲が多く重労働!
確実に一回り腕肉育った。
昨夜の一恵先生レッスン✨
長女と次女(引率は夫氏)
いつもながらに熱心なレッスン、
そして、ほおづき遊びを教わったそうです🍀
先生、ほおづき大好きで、沢山贈っていただいたそうで、
貴重なおすそ分けをいただきました
そういえば子供の頃、誰かに遊び方教えてもらったけど難しくて
全然できなかったな〜懐かしい