Elegant Jazz Live 終了いたしました

6月19日 小川町Lydian LiLi (vo)、井上ゆかり(pf)、小林真由子(箏)LiLiさんのシリーズ【Elegant Jazz Live】に出演させていただきました🌟

16曲かけぬけました

🍃
🏃

本来、どこまでも気持ちよく歌えるよう、
なんの不安なく思い切り表現してもらえるよう音の世界をつくるのがインストの役割。
でもLiLiさんもゆかりさんも、箏のことを考え、
様々工夫をしてくださっているのが伝わっていました。
もっと自分に力があれば、といつも思います(;_;)

箏歴だけは長くなり、様々なジャンルとのコラボも経験してきたが、
Jazzという最も自由でありながらも、明確なルール、理論があり、
すさまじい勉強と多くの経験を要する世界。


とても自分の手には負えないことをこの数年痛感している。
日頃の活動の合間に取り組むことでついていけるはずもない。
でもこの世界、私は大好きなのだ🌟

一緒に音楽することは嬉しくて(苦しいけど)仕方ない。
日頃、箏の世界と接点が無い方たちにも、
その音色をお届けしたいというLiLiさんの意気込みは
選曲のときから強烈に伝わってきた。


共演者やお客様を思い、
良いライブにしようと丁寧に丁寧に準備なさる姿に感動でした。

LiLiさんの声の伸びやかな響き、ゆるぎない安定感、
ゆかりさんの変幻自在なピアノの美しさ。

お二人の完成された息のあった世界。

そこに自分が食い込む余地があるのだろうか。


数ヶ月前、お二人のデュオライブを聞いて考えていた。

でも箏の音が入ることで、また別の世界が生まれるとしたら
こんなに嬉しいことはない。


満席の会場。たくさんのLiLiさん、ゆかりさんのファンの皆様。
異質であろう箏演奏家の存在にも、箏の音にも
あたかかく、そして、興味を示してくださるご様子にも感激。

本番直前まで不安で一杯だったのが嘘のようでした。


ライブ後も写真を送ってくださったり、
嬉しいご感想を届けてくださったり(;_;)

メンバーとお客様のおかげでステージを終えられたことに感謝尽きません。
本当にありがとうございました。



応援にかけつけてくれた教室の生徒さんたち。
楽器撤収の技にますます磨きがかかり、
私がおしゃべりしている僅かな数分の間に跡形もなく撤収されていました❗

頼りになりすぎる💕

とってもありがたいご縁、おもしろいサウンド。
次へ繋げられるよう鍛えておきたいと思います

LiLiさん、ゆかりさんとリハしました💕

明日はいよいよ、LiLiさん、井上ゆかりさんとのはじめましてのライブ

✨

ボーカル、ピアノ、箏。
想像していたものが少しづつ形となって輪郭をつくっていくリハ。
その輪郭はこれからまたどう変化するか、何が見えてくるか。
もう明日のことなのに予想だにしていない。

ご予約いただいている皆様、どうぞお気をつけていらしてくださいませ。
お席はテーブル席は満席ですが、
後部に丸イスを並べて、あと数名お入りいただけるようです。



よろしければ、お問い合わせくださいませ

💖

★★★6月19日(土)~エレガントジャズ Vol.3~@神田(小川町/淡路町)Lydian(Open13:00)  13:30~ 15:00~LiLi(vo) 小林真由子(箏) 井上ゆかり(pf)http://jazzlydian.com/index.html千代田区神田司町2-15-1 B1F03-5244-5286

♬Afternoon Elegant Jazz Live♬

✨Afternoon Elegant Jazz Live✨

6月19日(土)神田Lydian
お席残り2席❗

ヴォーカルのLiLiさん、ピアノの井上ゆかりさん
とっても素晴らしいお二人と初共演❗

この編成、自分史上実はほぼ初❗

女性のみでのライブも実はほぼ初❗

先日のライブに続き「初」が今年の私のキーワードになってきました😊

緊急事態宣言中ですが、昼の部ということで時間変更はございません。
たくさんの素敵な曲をお届けいたします💖

と〜〜っても広く開放感のある素敵なお店Lydian☘
このような時期でも何の心配もいらない安心の空間です。

感染予防対策につき客席は半数以下となっております。
写真のお席が半分になります。
ありがたいことにテーブル席は既に満席!
以降はテーブル無しの丸椅子席でのご案内となっております。


ご希望の方は、小林までご連絡くださいね。


6月19日(土)
神田(小川町/淡路町)Lydian
(Open13:00)  13:30~ 15:00~

LiLi(vo) 小林真由子(箏) 井上ゆかり(pf)


mc 3,400円(要1ドリンクオーダー)

http://jazzlydian.com/index.html
千代田区神田司町2-15-1 B1F03-5244-5286



今年になって、お二人のライブを聴かせていただきましたが、
それはそれは素晴らしくて、楽しくて!
あ〜この世界に、箏でどう入っていけるだろう😊

当日まで試行錯誤が続きます❗

挑戦にはいつだってドキドキとワクワクが待っています✨


どうぞよろしくお願いいたします。

猫の気持ち

やっと三女も猫を抱っこできるようになってきて得意げですが

(これまでは逃げられてた)


どうみても固まってますけど、チャロ

😳

「真由子は〜ん、写真とってニャイでニャンとかしてにゃ〜」

CON TON TON VIVO の記事より😊

お店のFBページにも写真もたくさん載せてくださいました💖


5/27(木)は「THREE WISDOMS」
一音一音大切に紡がれる、
箏とバイオリンとピアノの音色がひとつになった姿は圧巻。

箏の小林真由子さんが今日のために作って下さったという曲も、
静かに熱く、胸に響きました。



=====石井彰(p)定村史朗(v)小林真由子(箏)の3人が邦楽、ジャズ、インプロヴィゼーションが渾然一体となった独自の音楽を追求するために結成されたトリオ。メンバー:石井彰(P)定村史朗(Vin)小林真由子(箏)

お客様より✨そして歌・・・・。

お客様より届いたお写真から❗

「まだ2回目ですが、本当に唯一無二の世界観、それぞれ全く異なるバックグランドをお持ちのお三方の個性が融合する素晴らしいトリオだと感じます。」

とのご感想もいただき、本当にうれしい。
写真、ちょとづつ照明の色も違う!


演奏中は全然気づかなかった❗

そして、なんと今回、歌を入れるという初の試みがありました。

リハのとき、彰さんが
坂本龍一作曲の「美貌の青空」をやってみない?
と楽譜を持ってきました。

もし可能だったら真由子さんボーカルいれてみない?




と大胆発言!
もともと、いずれ、声をいれてみらいたいな〜〜
という話は出てたのですが。

でも、いきなり、この難しい転調三昧の曲。
本番まで数日しかない。
しかも今まで人前で地歌以外歌ったこと無い、笑。

直前まで迷ったのですが、
もう破れかぶれ。
前日になって決心。
でも、リハでやばすぎる場合は即やめようと内心思っていました。

問題はそれだけではない。
転調が多いので、17弦での演奏そのものも、いろんな工夫が必要。
歌を入れる場合と、入れない場合にわけていろいろ試みた。


その裏話
↓↓

【裏話】

マイク使って歌ったこともほとんどない。カラオケも大学生以来ほぼゼロ。
前日になり、一曲歌を入れてみることに決まり。

スタンド型マイクの扱いなんてわかりませんがな〜。
マイクと口の距離感もさっぱりわかりませんがな〜。
手でマイク押さえてるけど、どう見ても不自然〜。
どこを見ればいいのよ〜?(結局楽譜を顔見)
声ってどれくらい大きくだせばいいの??
聞こえてる?聞こえてない?
メンバーは、ささやくかんじでもいいんだよ、と言ってくれますが、え、え、いくなんでも、そんなはずないでしょ〜〜と思いながら・・・・頭の中は真っ白。

自分では、ささやいた位のつもりでしたが、家族に言わせると、けっこう声張ってたよね〜〜と^^;

17弦弾きながら歌おうとしたら、顔がマイクから離れるじゃああ〜〜〜りませんか❗

想定外!!(気づかなかった自分がアホすぎ)
急遽、転調部分は歌のみに。
転調部分、17弦めっちゃコード練習したのに〜笑!
まあ、そんなことはしょっちゅうなので今後の糧にすればいいだけのことなのですが。

「あ、あ、あの〜歌わないときは、マイクのスタンド、角度を後ろに向ければ大丈夫ですが〜〜〜〜」と音響の方も、こ、この人、ダイジョブだろうか?と不安そう。


「ほんとだ〜〜!これ、自由に動くんだ〜❗」

むりやりスタンドごと後ろにずらそうとしていた私

😱

しゃれになんないくらい、かなり重いんですけど〜と心の中でつぶやいていた私

😱

あとから聞いところ音響の男性はなんとボーカリストさん❗

私ってばなにやってんのよ〜。

そんなんで他の曲もあるので、
10分程度歌のリハをして、あとは本番。出たとこ勝負すぎ(・・;

とにかく家族が一番驚いていた、笑!


ライブあれこれ

【史朗さんの記事】

Three Wisdoms vol.13ここまで来ると既にセッションの域はとうに超えていて、シチュエーションによってはジャズのイディオムをも解体して、新たな語法を生み出す必要を強く感じる。
その理由にメンバー各々がそれぞれの思惑を抱えてこのユニットのために曲を書きため始めてきた事があると思う。
ピアノの石井彰が昨年より散々言及してきた事だ。
慣れ親しんできたピアノの響きと更に、箏の振動に身体を柔軟に対峙させること。
そして何より今回、小林真由子の声の使用がある。
現代音楽的な語彙としてのボイスではなく、歌詞のあるボーカル。
箏にボーカルという別な人が現れて、ユニットは新たな局面を迎えています。
四谷三丁目 Con Ton Ton 思っていたよりも広いスペースで音も自然でとても快適でした。ありがとうございました。


【彰さんの記事】

Three Wisdoms@四谷三丁目「CON TON TON VIVO」
意欲的な試み、新曲に多くチャレンジした。
小林真由子の愛らしいワルツ、定村史朗の深く哲学的な「輪廻と月」。
オリジナルはそれぞれ2曲ずつできたので、
オリジナルだけでステージできる日も近いかも❗

これはユニットとして大切な事だと思う。
このような編成のバンドは無いと思うし、自分達で切り開いて行く感じがたまらん。
小林真由子の歌まで登場し、意気込みはフル回転する。
ここは初出演のお店でした。駅から近く、雨でも安心☔

地下にある何か安心する感じの店内。
ブラジル料理なんてのもある、ラテン好きの人達が集まるお店らしい。
今度行ったらブラジル料理食べてみたいし、
駅近くの肉まんが美味しい所でも食べてみたい。グルメツアーなやあ。。。