スタンディング❗

先日のライブでは新しい相棒がデビュー💖

スタンディング用の立奏台✨

ずっと欲しかったのですが、どういうタイプにしようか悩んだ結果、何度か仲間から借り、使いやすかったものに。身長や履く靴によって、また、13弦や17弦によっても、弾きやすい高さが変わってくる。息子も使うので、高さ調整が可能なことが大きなポイント。在庫切れだったり、完成に1ヶ月近くかかる状況だったり、諦めようかな、と思っていたところ、ライブ日程ギリギリに無理して間に合わせてくださった東北の楽器屋さん

大感謝❗

やはり使いやすかった。

13弦、17弦が立体的に見える。
メンバーが見やすかったり、見た感じも一体感がでるし、動きやすかったり、
買ってよかった✨

何よりテンションがあがります、笑(ここがポイント!)

今後は、座った姿だけでなくて、
立った姿を意識した姿勢や衣装選び、靴選びも気をつけないとなあ。


日頃無頓着なので要意識改革✨


メンバーの投稿より✨

Three Wisdoms Vol.12
メンバーの投稿より✨




✨史郎さん

「このユニットを始めて 12回目。回を重ねる毎に、全く初めての、未経験の音を創り上げている事に気がつきつつある。もっともそんな事に気がつかないふりをして、ぼんやりと「無神経に」音を出す事はいとも容易い。プロでもあるから。でもそうはさせないのは、この二人がいるから。決して、和を持って良しとするのではなく、何故この三人なのかを毎回考えさせる事態に陥いる。結果が予測できてゴールを目指しているだけならば、手段が見えてくるし、後はやるかやらないかだけ。何故、こうしたらこんな音になってしまったのかを考えると同時に、経緯はともかくどうしてだか、それを楽しい、綺麗だといって面白がってくれる第三者が存在している事実を知ることも大切だと思っている。それをわからないのは、そこに考えが及ばないからかも知れないし、単に無神経なだけかもわからない。そしてそれはわからないままそっとしておくのでも問題だとは思わない。大切なのは、誰もが未体験のものに、例えば美を感じ、面白がる心を持っている事じゃないかと思っています。」

✨彰さん

『日曜の午後の水道橋『Bon Courage』。
激しい雨と風の中を。おかしいなあ。。。晴れ男の面目丸潰れ

小林真由子が爪弾く天使のようなバッキングの「三月の水」、
それぞれのオリジナルなどなど、
Three Wisdomsでしかあり得ない音世界を長い時間かけて積み上げていく幸せ。
雨の向こうに楽しみな未来が見える気がする』

Three Wisdoms Live vol.12 終了❗

Three Wisdoms Live vol.12 終了風雨の中、
このような時期にもかかわらず多くの皆様にお越しいただき、
本当にありがとうございました✨


トリオは4月で丸3年を迎える。


当初は、何年かたてば、もっと余裕を持ってステージに立てるだろう。
インプロにしてもアドリブにしても少しは力がついているだろう、
なんて甘いこと考えていた。

でも、実際は、3年たっても当時と同じくらい無我夢中。
いつも必死。いつも余裕が無い。いつも怖い。それが本音。

ジャンルが違うとか、そういうのではない部分でも、
自分には何かが足りなすぎる。


それでも音楽をする喜びや苦しみからは離れらない。


メンバーにや応援してくださる皆様に心から感謝です。
初めて聞きにいらしてくださった方も多く、
次へ向けての良きステップとなりました😊


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
セットリスト✨

・インプロ(完全即興)
・Everything Happens to Me
・Winter Prelude (小林作曲)
・3月の水・AKEBONO (石井作曲・初演)
・Seeds of a Second (定村作曲)
・Flower is not a Flower
・Three Wisdoms (石井作曲)
・春の海

さて、次回のThree Wisdoms のライブも決まっております。

初めての方も、リピーターの方も
よろしければ、ぜひお待ちいたしておりますね。

改めて、ご案内いたします✨

明日の新曲の紹介❗

明日のライブで演奏予定の新曲はこちら

・3月の水
・Everything Happenes to Me


3月の水・・・彰さんの推薦
Everything Happenes to Me・・・私のリクエスト

いずれも数日前にやることが決まりました。

「3月の水」
有名なボサノバ。
有名といっても、アントニオカルロスジョビンの他の超有名な
「イパネマの娘」や「Wave 」ほどの
有名さは日本では一般的にはないと思います。


私も、ああ、ちょっと聞いたことある位。

う〜〜〜む、美しくも、このなんともいえなくドラマチックな展開はなく
淡々とすすむ曲を
どうやって箏やバイオリンで表現するのだろう。
イメージ全くつかめないまま音出し。
とりあえず、箏で最初バッキングをすることに。
ああ〜〜バッキング。難しい。
ダサくなる(;_;)
でも明日までになんとかしないと。

そして途中はオリジナルとは違うコード進行のソロを入れることに。

コード進行に沿ったソロを入れることは
私にとってはまだ容易では無い。
なんとなく合う音で、なんとなく何かを弾くことはできる。
でも、それ自体が音楽になっているか、というところまで行くと全然。

それが今の課題。

ということで、なんとなくどんな感じの手をいれようか
どんな感じのフレージングにしようか
ある程度イメージしておかないといけない。
ほんとはその場その場で、瞬間瞬間にできるようになりたい。

とはいえ、以前なら10日も1週間もいろいろイメージしていたのが
今は一日あればなんとかなるようになってきた。
ということで、リハの翌日、一日あるだけでも非常に助かった!!

それだけでもちょっとは成長しているのかな・・・・
とでも思うようにしなければ
やってられない・・・笑。

さて、この曲の解説として、素晴らしいものがあります。
ご興味がございましたら、ぜひぜひ聞いてみてください!!

こちら

これを聞いて、この曲の凄み、凄さ、人々から愛され
歌い続けられている理由がわかりました。
ボサノバのすごさ、というのも計り知れないものであります。




「Everything Happens to Me」

スタンダード。でもこの曲がスタンダードだということも
有名な曲だということも
私は最近まで知らなかった。

いろんな音源を聴き漁り(Jazz)
気に行った音源については、アルバムまで入り込み
そのミュージシャンの曲をいろいろ聞くということを続けている。

久々にまたアルバムを聞いたりすると、
アレ・・・・
このアルバム以前も聞いたけど・・・
以前はその中の他の曲に惹かれて、弾いてみたいと思ったけど、
今回はこっちの曲がものすごく染みる!

で、他の方の演奏も聞いてみる。
歌詞も調べてみる。

やっぱり素敵な曲だ。


そっか、これはスタンダードなのか!!笑
(気づくの遅い!!笑)

そんなかんじで、これがスタンダードかと知った曲は、これまでも
Nearness of You
とか
Misty
とか

どスタンダードなのにね、笑
これが独学というものか、笑
さて、提案したところ、お二人共賛成してくれた。

提案した以上、どんな雰囲気で
誰が何を担当して、誰がソロをやるか等は能動的にすすめないといけない。

といっても、結局その場の雰囲気ですが。
明日は、どうやろうかな。

イントロを入れるか。
即メロディーに入るか。


その場の気分で決めます😊

そして、なんと彰さん新曲もありますよ〜〜〜!!!














ペペロンチーノ

お昼のペペロンチーノがすごく美味しく出来て嬉しい💖

オリーブオイル、やっぱりたっぷりがいいんだ。

パスタの中で特に好きなのは


ペペロンチーノ系

ミートソース系


どちらも美味しいイタリアンのお店があると
それはすぐお気に入りになる。


でも・・・

そんなに無い。

というのは、

あまりイタリアンのお店に行ったことがないだけ、笑。