プチD I Y娘たちのお便り掲示板やっと3名分まで減りました

壁に貼り付けるタイプのホワイトボード!薄くて、取り外し可能。それだけだと殺風景で事務所感満載なので以前別の場所で使っていた棚をつけました。処分しないでおいて良かった

グリーンでも飾れたらかなあ

便利便利!

更新していきますね!

ブログから、ちょっと離れてしまっておりました。

お立ち寄りくださる皆様には
大変もう訳ございません。

GWも明けましたので、数ヶ月さかのぼりながら、
FBやインスタグラム、ツイッターの記事を補足しながら
(これらのSNSは、なんといっても、更新が簡単なので
まめまめしく、ちょっとしたことで更新しちゃうので、頻繁に稼働しているのですが^^;
ただ、それぞれのSNSの使い分けに少し慣れてきたので、あれもこれも・・・・という感じではなくなったのが、自分にとって良い感じです😊😊)
ちびちびと更新いたしますので、
ぜひご覧くださいね。

この数ヶ月は、ライブがあったり、古典勉強会(教室の)があったり、
息子の引っ越しがあったり、部屋の改造があったり、
そして、海外にも行ったりと、
大きな変化は特にないのですが、なんとなく、ワタワタしておりました。

この先ももさらにワタワタ予定でおりますが、
じっくり振り返ることで、ちょっと気持ちを落ち着かせて
整理整頓をして、また夏に向かって、パワーを備えておきたいと思っております✨

ということで、なんとなく直近の話題から、遡るかんじで、
空有だったブログの期間を埋めていこうと思っております💕

ひき続き、どうぞよろしくお願いいたします。


体験レッスン盛り上がっております!

さて、体験レッスンはこの数年は常に受け付けております。

以前は、スケジュールの関係で、
受付を休止する期間を時々設けておりました。

コロナ禍に入り、時間に一時期余裕が出たこともあるのですが、
やはり風通しをよくする教室でありたいということ、
常に流動的な部分を作っておきたいということ、
その他、いろんな思いがあって、
基本的には常に受付できる状況を継続したいと
変化してきました。

というこで、コロナ禍もかなり多くの方が体験レッスンにいらしてくださり、
正式に習いはじめた方も沢山!

今月は現時点で既に12名様の体験レッスンが待っております。

明日は3名様がいらしてくださいます。


男性の方が増えてきているのも最近の傾向。
そして、小中学生や、70代の方というように
幅広い年代の方がいらしてくださる雰囲気になっております。

とっても嬉しいことです。

時代が求めていること、
それぞれの方が求めていること、
箏に長く携わってきた自分がお伝えしたいこと、

バランスを大事に、どこかに偏りすぎないように
教室での指導、運営を進めていきたいと思っています!





こどもの日

4月後半、教室沢山お休みしてしまったのでGWはずっとレッスン。

徐々にペース戻してます^^;

休み中は、家のあちこち、教室のあれやこれ整理しようと思っていたのに、
結局ほとんどできなかった。(予想してたけど、笑)

とはいえ、多少のDIYは進めていて早朝からホームセンター等。
子供の日なので柏餅食べたり家族で食事行ったり。
(バイトの三男と、友達と遊ぶ次女は除いても6人、笑)

長男の家の前で集合が毎度のお決まり。
そして長男が一番遅くていつも待たされるのも毎度。

(三男と服装かぶったので写真)


食事の後は、長男の部屋を皆で見学、笑。
(え、まじ?と言われたけど、気にせず突撃訪問)

う〜む、思ったよりひどくはないけど、
う〜む、部屋を素敵にするという感覚はやっぱり無い、笑。


資格にむけての勉強は欠かしてないようで、
机の上は資料やノートが山積み。


社会人になってもよく勉強できるな〜と感心。
ほぼ毎日ご飯作ってるみたいで、
失敗した料理を写メしてくることがあるのですが、
ありえない程の失敗具合で大笑い。

ということで結局月に、2,3回は会ってる、笑。


ケーキ2種

長女は時々、急にケーキを焼きます。


先日はショートケーキ


機能はココアパウンドケーキ



いずれも、デコレーションも手が込んでいて
私の手抜きお菓子作りとは感覚が違う

こういうのも性分なのかな😊


細かい部分に丁寧な娘と
細かい部分は雑な私、笑。


細かい部分は意外に丁寧な夫氏に似たのだと思います。




今年mo古典

今年、初の古典のお稽古に行ってまいりました。

本当は分けて行ける方がいいのですが
なかなか時間を取れず、一日で2コマ連続お稽古をみていただく
ことが多くなってきています。

2時間はほんとうにあっという間。

箏1時間。三弦一時間。
どちらも古典ですが
お稽古受けるたびに心あらわれます。

やっぱり古典も好きなだなあ・・・・自分。


もしかしたら古典の方が好きかも
と思うこともしょっちゅうあります。

小さい頃から馴染みのある方にどうしても
安心感があるからかもしれません。

レベルの高さではなく
なんというか・・・安心感。


今回もいろんなことを教えていただきました。

それは、演奏だけでなく
ところどころで聞かせていただく
先生の経験談や箏から離れたお話からも😊

「もうすこしなんだよね。
いいところまできているから。
がんばろう!」


と初めて、ちょこっと期待が持てることを言っていただいたかも。



講師試験を受けた後も
教師試験受ける直前も

「まだまだ基礎がね〜〜〜〜〜なってないよね」

と何度も言われてきました。


落ち込みやすい私は
帰りの車運転しながら
くやしさとなさけなさで
毎回泣きながら運転していました。

今も、時々ありますが😊

でもやっぱり、ほんとそのとおりだと
めげすに続けております😊

本当の意味での基礎が身についたら
きっとこれまで弾いてきた古典も
また違った見え方がするのだろう。

もっと楽しくなるし、
もっと美しい演奏になるのだろう。

期待をして、
今年もお稽古に通います!!


いちご大福をごちそうになりました❤

「まゆちゃん、いちご大福たべる?」

「はい〜〜!!」

「食い意地あるんだね!!」

「え・・・・どいういうことでしょうか・・・」

「遠慮するかと思った!!」


ですって!笑。

先生の前でバクバク。

おいしかった〜〜❤







Three Wisdoms 5周年

2023年2月27日(月)夜


渋谷クラシックスにて
なんと18回目となるライブを開催することになりました!


Three Wisdoms は今年5周年を迎えます

バンド名が出来てからは3年半位ですが、初めてライブを行った日から数えてこの春で
丸5年。

5年はあっという間ではありますが、かなりいろいろなことにチャレンジしてきた
非常に濃厚で充実の期間でした。

演奏してきた曲は50曲は超えています。

その中には定番となり何度も演奏している曲もあれば
まだ1回しか演奏していない曲もあります。

ライブの選曲については、
その時の気持ちで、今、演奏したいもの!というのが一番の選択方法ですが
オリジナル、スタンダード、インプロのバランスを見ながら。

そして当日は、たとえオリジナルがバラードの曲でも
アップテンポで演奏することもあれば、
その逆もあったり、
つねにルバートでさざなみのようなテンポ感で進めることもあります。

それはメンバーの誰かが発したイントロ(だれがイントロをするかもその時の気分で
スタートすることがほとんど)のノリで決まります。

こういうことは箏曲ではありえず
決まった楽譜、決まった型、決まったリズム、決まった音、決まった強弱
から離れることなく、演奏していく音楽の真逆をいくようでもあります。

とはいっても、箏曲もその中で、自分の感情をどこまでも移入することはできるし、
1音を良い物にする工夫をどこまでも追求することはそれぞれの自由ですし
決まった型の中であってもいかようにもおもしろい音楽にしていけるのです。

決して自由じゃないということでは全然ありません。

でもJazzのそれとはまた全然意味合いが違う。

Jazz にとりくみはじめたばかりの時は、コード譜を読むこと、コードにしたがってアドリブを入れること、
ただそれだけで、なんか箏でJazz やってるっぽいな〜なんて感じたりしてました。
でもライブを行うにつれて、それはあまりにも表面的なことで、
それだけでは、まるで音楽にならないことを実感しはじめます。

そういえば、それは箏曲でもまるで同じことだ!ということにも気づきます。

たとえ楽譜どおりに音をつなぎあわせて、それが音楽になっているか。
箏曲・・・になっているか。

ひろい視野で見れば、ポピュラー音楽にしてもそうです。

特に箏は音数も音域も少なく、ほぼ右手のみで音をだすわけなので
出せる音は非常に限らています。
リズムの細かさにしてもしかり。

その中で素晴らしい音楽にしようとするならば、1音1音の質にこだわり、
なめらかなな指さばき、時に力強いタッチ、繊細なタッチ・・・
工夫してもしても足りないというくらいの研究がなければ、
どんなジャンルの音楽も表現しきれない。


他のジャンルに取り組むことでさらに見えていたこと、
これまで見落としていたことは驚くほど。

そして何より、私にはまだまだ音楽の知識も素養も全然足りてない
と嫌なほど実感すする。
知識が足りないことはあくまでも自分の責任なのだ。

興味があってもっと積極的に勉強していれば・・・
学理の本を一冊もっともっとしっかり自分に落とし込んでいれば・・・・

つけが回ってきたと感じました。
(最低限のことはもちろんやってきましたが)
そんな音楽のフリ出しにもどって
取り組み始めたのが6,7年前ということになるわけです。

さて、いよいよこれからだと思っています。

少しづつですが蓄えてきたノウハウ、知識をやっと応用できそうな
時期に入ってきました。

これまでの30回以上にわたるJazz シーンでの経験が試される時期に突入です。

Three Wisdomsのライブは12月に終えたばかりですが
勢いにのって、2月に開催することに急遽決まりました。

渋谷クラシックスはアコースティックな響きが非常にぴったりの
とても素晴らしい空間です。

多くの皆様にお聞きいただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします!