今日は、レッスン終了後
夜9時近くから、サッカークラブの部長引き継ぎ作業をしていただきました。
こちらの都合で、年度末ギリギリ、
しかも夜遅くから・・・・
現部長さんには、何かとご迷惑おかけいたしておりますが、
夜中12時近くまで、丁寧に教えていただきまして・・・・
かたじけないです。
今まで、同クラブでは2回の役員をさせていただき、
また、三男1年生の時は連絡係りという役をさせていただきました。
クラブの良さは続ければ続けるほど実感しています。
10年近くクラブで活動させていただいていますが、
時代と共に、子供たち、保護者、役員のクラブでの係わり方、考え方には
変化がおきています。
それは当然のことでしょう。
時代にあった取り組み方もとても大事なこと。
それは、箏教室をしていても感じること。
でも、不思議とコーチたちの様子は以前と同じような気がするのは気のせいではないと思います。
一貫した指導方針があるからだと思いますが、
いつまでいても、信頼し続けることができるクラブなのです。
一生懸命取り組めば、
かならずこたえてくださる。
実力とは関係ありません。
今、試合に勝つためとか、
今、急激に技術をあげるため・・・・
ということではなく、
将来もみすえて、
指導してくださる・・・・。
三男は新年度は三菱養和というサッカークラブの代表チームで活動することになりました。
でも、本人は
これまでのチームでも活動したいという気持ちがものすごく強く、
養和チームの活動が無い日には引き続き、
練習等に参加させていただくべく、
休部もせずに残らせていただくことになりました。
彼にとってのホームはやはりこのチームなのです。
監督のもとで、変わらぬ仲間とずっとサッカーやりたいのでしょう。
さて、この三菱養和。
長男、次男、ともに代表チームのセレクションには落ちていました。
(記念受験のようなものだったので、落ちて当然だったのですが・・・・^^;)
三男になり、やっと合格。
合格したからといって、それはあくまでも、今現在。
長い人生のなかでのほんの短い時間。
1年後、数年後、はたして、長男や次男より上達している、活躍しているという
保証があるわけではありません。
最終的には地道な努力ができるかどうかなのでしょう・・・・。
じっくり眺めていこうと思います(^^)
さて、引継ぎもしました。
責任重大・・・・かも・・・・・と急に実感が湧いてきました・・・・・。
きっちりしていない性格・・・だいじょぶかな・・・・・
とっても心配・・・・(^_^;)