ラテンジャズ!!

やっと、やっと、2ヶ月ぶりにライブを聞きに行くことができました?

この2ヶ月は我慢していました・・・・?。

定村史朗さんが演奏される「真夏の夜のデスカルガ」!ラテンジャズ!

初めて入った代官山の「晴れたら空に豆まいて」

さすがラテンのライブ‼️

開演前なのにギューギューの客席はすでに熱く盛り上がっている

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✨石井彰ソロライブ✨

石井彰ソロライブ。
大塚GRECO。

超満席!女性がほとんど!
大好きな2階の空間!!
一階とは、また全然違う雰囲気。
プライベート空間・・・・といったかんじなんです。

隠れ家的でとってもエレガントな空間に響く石井彰さんの音色はあまりに美しい。
いつまでもこの時間が続くといいのに
そして、今回の内容、
ビルエバンストリビュート。

この空間になんてぴったりなのでしょう! 

ジャズピアニストなのに、
クラシック奏者の雰囲気も漂う彰さん独特の雰囲気が
こういう空間だと一層伝わってくる。

初めてオリジナルのEndless Beginningをライブで聞けました。
その日もちょうどCDで聞いたばかりでした。

あまりオリジナルを演奏なさっているの聞いたことがなく
(Chamber Music Trioは別として)
いつか聞けるかな・・・と思っていました。

やはりやはりの素晴らしい曲・・・・・?。

私に語彙力があれば、
とてつもなく美しい表現で比喩される曲なのでしょう・・・。

ちょっと色味が変わりミーニャ
(ニーニョと聞き間違えた!ミーニャでした(*´∀`*))初めて聞いたのでした)という曲。
可愛らしくてウキウキする。

彰さんに言わせると、「え〜〜〜これ、暗めの曲なんだけど・・・」とのこと、笑。
私の感受性って・・・・笑。

 

ご一緒するライブでの選曲の時、
自分は、全部バラードやゆったりの曲でもいいんだよな〜と話してらした。
暗い曲が好きなだよな〜〜〜〜って、笑。

 

そして、なんと〜〜〜〜Waltz for Debby!!!!
うそ〜〜〜!!
え〜〜〜ほんとに、きけちゃうの?
石井さんのWaltz for Debby!!!??
夢かと思いました?

いろいろなライブで彰さんの演奏は聞いていますが、
実はBill Evans を演奏しているのはほとんど聞いたことがない。

もうもうもうもう素敵すぎて言葉にならない。
ビルエバンス の香りは確かに漂っている。
でも、それとは、確実に違う、彰さんの音の連なり・・・

この時ばかりは、涙が抑えられなかった。

ライブに行くときは、
あ〜〜〜今日はどんな曲をするんだろう・・・
いつも考えますが、
今日は実は、なんというか、無防備すぎました。

そうしたら、オリジナルにしても、ビルエバンス にしても、
あまりにも聞きたかった曲が次々にダイレクトに飛び組んでくる!

アンコール。

美しいイントロが奏でられる。

も、も・・・・・もしかしたら・・・・・・My Foolish Heart。

なんという日でしょう・・・?

とても冷静ではいられないでしょう・・・・笑。

身体にしみついた曲。
楽譜はほぼ置かず演奏なさってました。

どれほどの強い思いで弾き続けてらしたのだろう。
セカンドしか聞けなかったけど、
こんな胸がいっぱいになるライブがあるものなのだろうか。

 

 

 

賀子さんがこっち向いて〜と写真を撮ってくださった?
松本さんともいろんなお話?
彰さんのお弟子さん、素晴らしいビアノを弾かれるN様ともお話を!
4月のライブに初めていらしてくださったN様。

「こんなこというとあれかもしれないのですが、
真由子さんの箏の音が太い音色でびっくりしたんです!」
と思いがけない感想をいただきました。

あ〜実はすごく嬉しい言葉。
一番嬉しい言葉かもしれない。

 

石井さんたちと演奏する時こそ、
自分が日頃、箏曲で出している音をそのまま出したい。

ジャズだから、洋楽器と一緒だから、
タッチを変える・・・とかではなく・・・

それが、伝わっている人がいる・・・・

そう思うだけで、本当に本当に嬉しい。

箏らしくて、きれいね〜〜〜!
とか、
和の音、新鮮〜〜〜〜!!
とか、ではなくて・・・・。

私は綺麗な音とか、良い音とか、繊細な音とか、
出したいけど・・・・・
そんな技量ない。(もちろん、追求はしていかないといけない)
たぶん、あまりセンスもないんだろうな・・・・。

つど、精一杯音を出す・・・

そういうことでしか音が出せない。

昔からそう。

音が大きすぎる。
乱暴すぎる。
荒い。
ムラがある。
不器用。

私の演奏の悪さ、音の悪さをあげたらキリがないだろう。

でも、いつか、それが、自分らしい音につながっていけば・・・
そう信じてやっていくしかない・・・。

真由子さんの音・・・・だ!!
って思ってもらえるような音作り、
目指していきたい。

 

 

彰さんとは8月、9月、12月、演奏予定。

日程は

8月28日夜。

9月25日夜。

12月13日夜。

 

 

詳細はまた追って・・・!!

ぜひぜひ、頭の隅においていただけましたらと?

 

 

それまで自分を鍛えよう。

 

というわけで、今週は、そうですね、
いわば自分への誕生日プレゼント?
いや、そういうことではないですけど、笑、
本当に贅沢にもライブへたくさん行きました。

これから、しばらくは、自分も活動を自粛。
ライブを聞きに行くのも、しばらく難しい。

でも、本当に、幸せな音をたくさん浴び、吸収し、ありがたい一週間となりました。

あ〜〜〜次へむかえる!!

石井智大トリオ!!

石井智大(vn)トリオ。

石井智大(vn)、金澤力哉(b)、高橋佑成(pf)。

知るひとぞ知る、超実力派若手トリオ!!
石井彰さんの息子さん、金澤英明さんの息子さん、そして、
石井彰さんの秘蔵っ子!!!
(すでに生徒としては卒業なさっています!この夏から日野皓正バンドに大抜擢の
超すごいジャズピアニスト!)

2世だからとか、親がすごいからとか、先生がすごいから・・

そいうのでは、全然ありません!!
(いや、もちろん、音楽性、実力は、血は争えないと思います。でもそういのじゃないんです!)

とにかく、それぞれの、能力、実力、努力、
ものすごいんです!!

2世だからこそ、そう言われないように・・・
という思いもあるのでしょうか・・・。
あ〜〜〜そういのは、ないのかな・・・・笑。
今度聞いてみたい!

いや、とにかく、
親につくってもらったレールを歩いているわけでは全然ない!

一度聞けばわかります。
その実力の程。

そして、やはりやはりのどこまでも謙虚なお三方?

そして、時々、会話の中にみられる、
お父上を、師匠を音楽家としてどこまでも尊敬している様子!

初めて、智大さんにお会いしたのは、
2年前の浅草長昌寺での「九音」という即興ライブ。

石井さんにそんな大きな息子さんがいらっしゃることも知らず、
当日、お手伝いでついてきた彼をみて、
え〜〜〜!!息子さんいらっしゃるんですね〜〜〜!!

なんて!!

打ち上げで、彼は、その少し前に東京藝術大学バイオリン学科を卒業したばかり!!
芸大はもちろんクラシック専門だったけど、これからは、ジャズバイオリンをやる、
というそんなお話をして、もう、もう、びっくりしたのでした!!

芸大のバイオリン・・・・
なんだか卒倒しそうでした!!

いったい、この人たちどんな集団なの〜〜!!

やっぱり私は場違いじゃないか〜〜〜。

と思いつつ、ジンギスカンを食べまくった打ち上げ、笑。

小さな頃からクラシックをやってきて、芸大を出て、
そして・・・・ジャズバイオリンを目指していくという選択。

それは、まぎれもなく、素晴らしいジャズピアニストの石井彰の背中を
みてきたから・・・と思うのですが、
改めて、彰さんの演奏者としてのすごさ、そして、父親としてのすごさも感じるのです。

金澤英明さんもそう。
お嬢様はジャズシンガー!!
ご長男もギターリスト!!

しかも、どうみても、石井さんも金澤さんもむりやり子供達に音楽をやらせてきたかんじには
全く見えないのだ。

あ〜〜そのへんのお話、いつかじっくりききたい!!

さて、脱線しすぎましたが!!

このトリオ、聞かせいただくのは3度目。
すごいことになっていました。
平均年齢24.3才。

前半、インプロからの力哉さんオリジナルそして、そのまま坂本龍一の曲へ。

なんと、私もよく演奏するE.S.TのElevation of Love!!

先日、柏Nardisでのライブに智大さんがシットインしてくれた時に、
一緒に演奏した曲。

後半、智大さんや佑成さんのオリジナル中心にアンコールのFirst Waltz。

聞く、感じる、予感する、逆に、フェイントしちゃう。

かけひきとかでもなくて、
あくまで自然に、
思うがままにに。

とにかく聞き入るばかり。
若い人たちから受ける刺激・・・
というのとは何か全然違うものを彼らから受けるのです。

 

そして見ていると幸せになる位の仲の良さ。

あ〜〜〜〜ほんとうにほんとうに素敵な関係!!!!!!!

これから、日本のジャズ界を盛り上げていく彼らであることは間違いなく、
いずれ牽引していく立場になることも間違いなく。

さて、ライブ終了後は、
かねてより行ってみたいと思っていたお店へ!

賀子さんたちやメンバーと一緒に「神の羊」へ‼️

お店には金澤英明さんや石井彰さんの写真が?
そして、賀子さんがエレキベースを弾いている写真も?

信じられないくらい美味しいジンギスカンです!
超おすすめです!!

ところで、力哉さんは、歩いて、こんなに大きな楽器を持ち歩いているのでした〜!!

もうすぐ運転免許をとれるそうで、

「お前、免許とったら、地方ツアーいくぞ〜〜!!」と智大さん、笑!!

「え、別に俺、とらなくても、お前が運転できるじゃん!!」
(智大さんも、とったばかり、笑)

それを聞いて、ニヤニヤする佑成くん。

きっと地方ツアーに行く日も近いだろうな〜〜〜!!

美味しい楽しい一夜。

今週はすばらしい音に囲まれました。
昨夜は彰さんのソロライブ。

それはまた改めて!

来週からはしばらくライブにいけず今夜は聞き納めでした。
本当に素敵な時間をありがとうございました?

 

【雲ノ陽エノ空 】ライブ

今週は素晴らしい音をたくさんあびてます。

大泉学園の「in F」にて。

古市響平さんのバンド

【雲ノ陽エノ空 】

古市響平 (gt)
笠井 亨 (ba)
柳原由佳 (pf)
則武 諒 (dr)

ピアノの柳原さんは、最近、入られるように。
他の3人はそれぞれ名古屋出身。
名古屋の星✨
素晴らしい活躍をなさっているみなさん!

オリジナルのみを演奏するスタンスのバンド。
(主にギターの古市さんのオリジナル曲)

一曲一曲の重みがすごい。

確実に進化していました。

もともと感じていた彼の世界観はさらに輪郭がはっきりとし、
これは本当に多くの方に聞いていただきたいバンドの音だと思いました。

メンバーの皆さんお若い!
一見とってもクールに音を作っているように見えますが、
すごいものが内側にひしめているかんじ、
あついものがふつふつしているかんじ。
何を思いながら演奏しているのだろうとそそられる。

今回、もともとのトリオにピアノの柳原さんが入りました。
さらに広がりは増し。


柳原さんのオリジナルも2曲。
ギターをイメージして書かれたというだけあり、
古市さん渾身の演奏かっこよかった!

 

古市さんとの出会いは
1年、いや、もう少し前でしょうか。
いや、まだ1年くらいでしょうか。

中野のスウィートレインというライブハウスに
ギターリスト中牟礼さんと金澤英明さんのライブ(半分以上がトークという貴重なライブ)
を聞きに伺った際にお会いしました。

ご紹介を受け、
その時に、CDをいただいたのでした。

聞いてびっくり。
本当に素晴らしい楽曲、そして、音色。

これは、ライブに行かねば!!

その後、まだ数えるほどですが、何度か。

ほんとにまだ二十代なのだろうか・・・

という位、音楽に対する信念、情熱がものすごく、
音楽家というのは、あ〜〜〜こうして、こんなに若いうちから
自分がやりたいこと、やるべきこと、つくりたい世界・・・

しっかりしているものなのだ・・・・と。

当時の私を振り返ると、
ほんと、なにやってたんだ・・・・?。

いや・・・それなりにやっていたつもりだけど・・・・

自分の考えで・・・
自分の世界を作ろう・・・・

そんなこと微塵も考えてなかった気がする・・・・?

なんだろうな〜〜〜〜。

それは、きっとジャンルによるものもあるのだろうな。

なので、比べるものではないのかもしれないけど。

でもですね!!

本当に刺激がすごいです。

そしてそして、今回の会場、
大泉学園(メーテルやてつろうの像が駅にありますよ〜〜〜✨)のIN F。(インエフ)

何度目かになります。

昨年、竹澤悦子先生のライブにも伺った。

こちらの名物のおでんを初めていただきました。

う〜〜〜〜染みる〜〜??

これは、次回行った時も絶対注文するもんね〜〜〜〜!!笑。

とても小さな空間ですが、居心地とっても良くて、好き〜〜!!
グランドピアノというのも、なんて、素敵なのでしょう。

マスターに、今度、何かここで演ってみませんか??
とのお話をいただきました。

う〜〜〜む・・・・・恐縮ですが・・・
トライしてみたいかも!!

Nardis ライブ その7 バンドへむけて。

わ〜〜〜なんだろう。
今回のライブ・・・・記事がすごく多い?

このトリオで5回目を迎えて、
今回のライブは、なにかターニングポイントのような位置付けになったような気がする。

昨年、初めてのライブの時は、いったいどうなるんだろう・・・。
それから、なんとなくイメージが持てるようになり、
どういった選曲がいいのか、
どういった展開で演奏するのがいいのか、一つの形が見えてきた。

さらに、回数を重ねていくうちに、
どんどん良い意味での欲がでてきて、
さらなる未知のものが生まれるかもしれない・・・と・・3人みなが感じている。

一方で、私個人のことでは、
jazz的アプローチはどうしたって経験未熟、
お二人からしたら超初心者。
そこを、なんとかして、少しでも知識や基礎を身につけ、
少しは話が通じるように、少しはお二人が私と演奏して手応えを感じてもらえるように・・・・と
勉強をしながらこの数年をすごしています。

とてもとてもまだまだ箏でjazzやってます!やれます!
なんてこと言えません。

へ〜〜〜箏でもJazzできるんだ〜〜〜。
和の音が入るとおもしろいね〜〜。

そういう特別の感じじゃなくて・・・・
自然に溶け込むように、
ないとさみしい、

くらいに思ってもらえるように。

さて、定村さんは、いつもおもしろいことを書いてくださいます。

「2019.5.21.柏 Nardis
美しい旋律や、cool なフレーズ、難しいパッセージをいかにうまく弾けたか、ではなく。このユニットは明らかに別な「道」を探り始めている、と感じる。もちろんそれらを否定するわけではないし、しないと言っているのでもない。けれど、そこから導き出される音楽的な体験だけを求めているわけではない、これは僕の直感。バイオリン石井智大が3曲で飛び入りしてくれました!バイオリンがもう1台加わる事で三人に新たに生まれる相乗効果も聞き物でした。次の機会は。。あっ次がまだ決まってないんじゃないかあ!絶対期待して良いですよー

 

野暮な追記ですが。。
特に即興演奏の際に気付くことで、演奏の結果、音楽体験をしたのとは違う別な感覚を生んでいる事があり、それが僕が音楽をする根源的なモチベーションにどこかでつながっている気がしています。傲慢な言い方ですが音楽を演奏していても、伝わるものが必ずしも音楽美である必要はないという。美術的な、科学的な、お笑い的な、シンプル極まりない哲学的な、なんでも良いのですが、演奏を通してそれらを歩んでいるのをあえて「別な道」と呼んだのです。この三人でやっている事が、既に音感だけではなく、五感の全てを使って初めて対峙できている事を幸せに感じます。pooさんと交わした会話がたくさん想起されるのですが、僕の周りにいる人達、ミュージシャンであるなしに関わらず、多くの人が大なり小なり同じように感じている気がしますー」

そして・・・・このトリオはバンドとして動きだします。

私にとって、箏衛門、螺鈿隊以来!

 

こんなに尊敬できる音楽家と、そして、こんなに気持ちが通じるお二人と。

螺鈿隊が最後であろう・・・
と思っていた私にとってバンド(ユニット)。

嬉しいと同時に身が引きしまる思いです。

秋〜冬にかけてのステージが決まりつつあります。

みなさま、どうぞ応援の程、よろしくお願いいたします?

Nardis ライブ その5

この回のライブ、なんと、作曲家の大塚茜さんが聞きにいらしてくださいました!!

きゃ〜〜〜〜どうしよう〜〜〜〜ドキドキすぎる?❣️

彼女らしい、なんとも詩的な、そして、イマジネーションを膨らませたくなる文章を
書いてくださいました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

箏、Violin、Pianoのトリオのライブへ行きました。
箏は小林真由子さん。
真由子さんの後ろからかぶりつきで演奏見る!
みたいな席で……

左手の余韻操作、
が気になりまくってしまい!

体、が作り出す音、について、
色々考えました。

肉体を経由して、
そしてまた肉体を経由して、
継承されていくもの。

「箏、Violin、Pianoのトリオのライブへ行った。

ジャズのライブハウスで私はカウンターに案内され、
箏演奏家を背後から見下ろす形となった。

その席だったということも大きな要因だと思うが、
私が一番印象に残ったのは、
箏演奏家の肉体が音をコントロールする、その様だ。

箏は右手につけた箏爪で絃を弾いて発音させ、
左手で絃を揺らし、余韻の操作を行う。
(Violinのvibratoと同様に)

人間の肉体が、
絃を揺らす、という動きをし、
空気を揺らす。
(空気は私の鼓膜を揺らす)

演奏家は既に、無意識だ。

彼女の肉体にインストールされた、
「箏の演奏」「箏の良い音色」というアプリケーションが、そのように作用する。

箏は箏演奏家の肉体を伴って、
箏らしい音を発声する。

そして、箏演奏家の肉体にインストールされた、
「箏の演奏」「箏の良い音色」というアプリケーションは、
その肉体を固有する個人のみならず、
肉体から肉体へ、
そしてまた肉体から肉体へ、
継承されてきたということなのだ。

古来より。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

実は、今、彼女にとあることをお願いしています。

ずっと考えていたこと。

信じられないくらい興奮しています!!

 

Nardis ライブ その4

はじめて聞きにいらしてくだったお客様からのレポート。
(石井さんや定村さんの演奏はご経験がある方)
ライブの休憩時間等も、楽器に興味をもってくださり、
いろいろと質問してくださったのも、すごく嬉しかったです!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

石井 彰(pf、key)小林 真由子(箏)定村史朗(vln )
石井智大(vln )

今夜で5回目になるという箏が入ったジャズ。
既成概念を打ち砕く素晴らしい内容でした‼️

箏は日本的な楽器と考えがちだが、ハープ(アルパ)やコラ(ギターやハープの祖先とされるアフリカの楽器)と同系列のものなんでしょうね。

1部の途中から拝見。
「My Foolish Heart 」「Solar」「Danny Boy」などジャズの定番は、通常の箏の弾き方とは違うジャズ的アプローチ。
また所謂箏らしい楽曲は、一転インプロビゼーションの応酬の展開。鳥肌ものでした?

石井彰さんの息子、智大さんが参加しヴァイオリン2台になり、膨よかで絢爛なサウンド

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

感謝感謝です❣️❣️