結婚式♡

ずいぶん前に、このブログでも時々登場していたフィリップの結婚式にお招きいただきまして、
夫氏、長男、長女とともに、出席いたしました!!

ずいぶん前から、日程を教えてくれていたので、
しっかり空けておきました!

長女が生まれる少し前・・・
ちょうど10年前になりますが。

その頃から数年間、現在の箏教室に住んでいたフィリップ。

フィリップが住む前、そこには、私たち家族5人が住んでいたのでした。

当時、もうすぐ4人目が生まれるということで、家が手狭になってきたところ。

マンションの1階に空き家が出たということを知り、
5階の部屋よりも広いということで、即決!

当時1階のスペースは一人暮らし用のワンルームが4つに区切られていたのですが、
スケルトンリフォームを大々的に行いまして、1つの住まいに。

引っ越し後に、5階は、人に貸せるように少しだけリフォームをして
賃貸募集をしはじめました。
最初に問い合せてきたのがフィリップ&シェアして暮らすお友達でした。

日本語も当時からペラペラ。
勉強熱心!!

なんと言っても、ものすご〜〜く明るくて、楽しくて、
そして、とにかく子供好きで、うちの子達、たくさん遊んでもらいました。

アメリカ人らしく、事あるごとに、パーティーを開いては
友人が沢山彼のもとにやってきて。
私たちも呼ばれて、
楽しく交流させていただいたりしました・・・・。

彼のおかげで、アメリカンな日常に触れることもできて
ほんと素敵な人に住んでもらえてよかったね〜〜!!
といつも夫氏と話していたのでした。

その後、彼は日本を出て、世界を一年位旅しまして、
(それをきっかけに、5階は箏教室用にリフォームしたのでした)
そして、また日本にもどってきて・・・

その彼が、日本人女性のお医者さまと結婚することになりました。
そして、それはそれはキュートな赤ちゃんも生まれまして、

そして、結婚式は赤ちゃんが一歳になった今月!!

久しぶりに会うフィリップは、以前と変わらず楽しく、明るく、
そして、可愛い奥様と、可愛いジュニアと一緒で、すごく幸せそうで・・・

チャペルに登場した瞬間から、もう、感動で、ボロボロ涙が止まりませんでした。

海外からもフィリップの家族が沢山いらしていました!
当時、フィリップのお兄さんが、日本に遊びに来ていたときに
うちで食事を一緒にしたのですが、その彼とも再会〜〜!!
ものすごく久しぶりでしたが、私たちのことも覚えていてくれて、
「その時もらった箸を今も使っているよ〜〜」とか・・・・
「箏と尺八の演奏してくれたよね〜〜〜」とか・・・・

私たちがすっかり忘れていた思い出話をしてくれました〜〜。

(演奏した記憶がまるでない・・・・笑)

フィリップのお姉さまや、姪っ子ちゃんたちは、お着物姿だったり、
お嫁さんは、フィリップのお姉さまが着たというウェディングドレスを着ていたりと、
もう、なんというか、愛情たっぷりの挙式、披露宴で、どこもかしこも・・・
愛で溢れていました〜〜〜。

そして・・・・・お食事がこれまた凝っていました。

フィリップが作ったという言葉

「食べ旅」というのがテーマのお食事。

食べることと、旅することが大好きという二人ならではのアイディアメニュー!!

彼ら二人がこれまでに旅した地域や(国)や、
ご縁のある地域のお料理がコースで出てくるという、とってもおもしろいもの!!

世界各地のお料理を堪能♡
お腹いっぱいすぎる〜〜〜位、とにかく、美味しく楽しく頂きました。

披露宴は日本的な雰囲気でありながら、最後はちょこっとダンスタイムもあったりと、
やはり海外の雰囲気も交えて、ほんとに心から楽しく、そして、感動する披露宴でした〜!!

一番印象的だったのは、両家のご家族同士が、とにかく嬉しそうで、仲良くて、
家族が増えたことを心から喜んでらっしゃる様子がビシビシ伝わってきたことでした。

幸せなご家族になること間違いなしだな〜〜。

本当におめでとうございます!!!

浴衣ブーム?

この夏

我が家の男子2名。

浴衣きるから〜〜〜〜

買ってね〜〜〜〜〜〜

だそうで・・・・。

かたや花火大会に行くというので・・・

かたや納涼船に行くというので・・・

どっちも、なんだか、粋だな〜〜〜〜〜(でもないか?笑)

どうして今年急にふたりともそんなことを言い出したのだろうか。

世の中、男子の浴衣・・・・・ちょっと馴染みやすくなってきているのでしょうか・・・・

たまたま、そういう友達に恵まれたのだろうか・・・今年は。

どんな理由であれ、浴衣着る・・・・・と勝手に思ってくれたのは、なんだか嬉しい、笑。

で、うちにも、夫氏の物(もとは、うちの父のですが)があるにはありまして、
本人たちも、それでいいよ〜〜〜とは言っていたのですが、
次男が着てみたら、ちょっと丈が短い・・・・・。

おかしい・・・・・夫氏のほうがまだ、数センチ背が高いのに・・・・・

あれ・・・・これって、顔の大きさによる??笑。たぶん、次男は夫氏より一回り以上顔が小さい。

(世の中的には普通の顔の大きさなのです・・・夫氏が大きいだけ・・・笑・・・・・・)

体はほぼ同じということか??笑

ちょっとつんつるてんぽくて・・・・・どうなのかな〜〜〜ギリいけるくらいなのかな〜〜〜。

私も男性の着物事情にはさらに詳しくないので、
浴衣を短めで着せていいものか・・・・・自信がない・・・・

ということで、かなりお安いセットを買ってみました。

地味すぎず・・・・奇抜すぎつ・・・・という条件・・・・

これって・・けっこうむずかしいんですけど〜〜。

で届いたの見たら・・・・・おもったより奇抜でした・・・・笑。

まいいや。

で、着付けをしてみようと思ったら、ぬあんを、帯が作り帯みたいになってる!!
男物でもそんなのがあるんだ〜〜〜とびっくりしつつ・・・

これなら本人ひとりでもすぐ着れる!!

と感心しつつ。

ためしに、私着せてみたところ、作り帯のはずなのに、なんだか、うまくいかない〜〜〜。

自己流でやってみていたら、夫氏が横から

「説明書通りにやったほうがいいよ〜〜」

と簡単な説明書をみながら、ものの1分ほどで、完璧に着せていました・・・。

おそるべし作り帯!!

一応説明書・・・見たほうが良いということがわかりました、笑。

さて、これを着て、花火大会へ行ってくるそうですよ〜〜〜〜。

慣れない下駄も試着。

(ちなみに、綿の浴衣、帯、下駄のセットで6,000円という安さでした!)

典型的な日本人体型なので・・・・・・なんとなく、着物姿はしっくりきている次男でした、笑。

(うちは家族みな・・・・典型的体型・・・・そういえば・・・・・と思いました。)

さて、数日後、長男が浴衣。

彼は・・・・・細すぎるので・・・・・似合うのだろうか・・・・。

次男・長女と。(夫氏も・・・笑)。

さて、今回は、次男と長女も一緒に演奏させていただきました。

次男が参加するのは、2回目だったかな・・・

5年位前に、小学校6年生位??
ちょこっと参加しました。

それ以来になります。
そして、長女は初参加。

最初の挨拶を長女が担当したのですが、皆様とっても喜んでらっしゃいました。

もやは夫氏の出番は無くなりそう・・・・・笑。

最初、2曲くらい出てね〜〜〜と言っていたのですが、(次男に)結局なんだかんだと6曲演奏してもらうことになりました・・・・笑。

といっても、数曲はとても短い曲。
(皆さんと一緒に歌う演歌や歌謡曲等)

ほぼ知っている曲なので、なんとか対応しておりましたが・・・・

練習時間がとっても短い次男・・・・・
なのに本人はやった気でいるものだから・・・・笑・・・・・・
たちが悪い・・・・笑。

でも、合奏は楽しそうで、(口にはもちろんだしてませんが)、
合奏を練習替わりにしているようなそんな雰囲気です。今のところ。

長男と次男の演奏は兄弟でも違って、
一緒に弾くと尚、強く感じます。

なんといいますか、リズムの取り方とか、間の取り方は、すごく似ているのですが
音色の作り方・・・・
曲の流れの作り方・・・・・

なんとな〜〜〜く、次男との方が、やりやすく感じました、笑。

長男はきちっとしているかんじ?(よく言えばしっかり。悪く言えば固い・・・・笑)
次男は適当・・・・・?(よく言えば柔軟。悪く言えば適当・・・あ、そのままだ・・・・笑)

でも、今後逆になる可能性もあるし、
どちらも良し悪し・・・・・

私は・・・・・適当で・・・・固い・・・・・・(笑)。

それはそうと、夫氏との合奏は、
ま〜〜〜楽しいとか嬉しいとか、そういうのはあまり感じたことないですが^^;

息子たちとの合奏は・・・・・・正直・・・・・楽しい・・・・・というか、
なんだか不思議な充実感があります。(夫氏にかなり失礼・・・・笑)

娘との合奏は、まだ楽しい・・・ところまではきてないです。

・・・・かわいいな〜〜〜〜・・・というところでしょうか(*´∀`)。

きっとあと5,6年たつと、
楽しい・・・・・かんじになるのかな・・・・・(続けていれば・・・ですが)

それはそうと、今回で6回目となるこちらの施設での演奏ですが、
毎回、本当に素敵な感動をいただきます。

ずっと手拍子を打ってくださったおじいさま・・・・・。

曲がはじまったとたんに足でリズムを打っていたり(曲の間は、ほぼ寝ているようなかんじなのに)
かすかに首をうごかしたりなさるおばあさま・・・・・。

とにかくずっとニコニコ、こちらの話にウンウンと嬉しそうに反応してくださる方・・・・

曲が終わると目に涙を浮かべている方・・・・・

もっともっと良い音をお伝えしたい、音楽をお伝えしたい・・・・・もっと力があったら・・・・・とすごく思います。

そして、もっともっと自分も楽しみながら演奏したい・・・と。

夫氏は年に一度の本番とはいえ、6年も続くと、ちょっと慣れてきたのか、
一曲目から、とりあえず、音はちゃんとでていました!!笑。

これって、大きな成長です。

緊張すると、尺八って音すら出なくなることもあるんです。

当初は、一曲目の出だしの2小節位、なんだか音がかすれていたり、息がもれていたり、
ピッチがひどすぎたり・・・

それが・・・・・我慢できる位になってきました、笑。

(あいかわらず、練習量はまるで少ないですが)

さて、曲ですが、

箏らしい曲の他に、

「世界にひとつだけの花」や
「花はさく」
「涙そうそう」

等々・・・・。

スマップ解散してしまって・・・・・

でもこの曲はやっぱり大好きだし、
ということで、これまで、お仕事以外では弾いたことないのですが、
急にすごく弾きたくなりまして・・・・。

歌詞を振り返っていたら・・・・やっぱりいい曲だ〜〜〜とひとりで練習中感動していました(*´∀`)。

とっても素敵な花束をいただきまして・・・・これもびっくりでした。

今年も一年がんばるぞ〜〜〜!!

2017年スタート!!

新年あけましておめでとうございます!!

いよいよきました!!2017年!!!

皆様にとりまして、素敵な一年になりますように・・・・
心より願っております(^^)。

昨年中も、ブログにお立ち寄りくださり、
本当にありがとうございます。

ブログというのは、いったいどなたが見て下ってらっしゃるのか、まるでわからないのですが、
時々、「見てます〜」とか
「先日の記事、ウケました〜〜!!」とか・・笑

「映像みましたよ〜〜〜」とか
反応をいただくと大変嬉しくて、
これまで続けてきてよかったな〜と思いますし、
また、これからも、できる限り続けていきたいと思っております(*´∀`*)。

いよいよ、ブログも10周年のようです。

たま〜〜〜に昔の記事を読み返すと、

子供も私も

なんて初々しい〜〜〜〜笑・・・・・・・と思わずに入られません・・・・

そして今と変わらず、当時も鬼嫁っぽい・・・・・・。

さて、お正月、元旦早々、箏の演奏をさせていただきまして、
大変ありがたい2017年の幕開けです。

今年も福田優子ちゃんと一緒(そしてSさんも!)の演奏でした。

それほど遠くない場所ではありますが、
暇そうにしている(わけではない??眠そうでした・・・笑)、夫氏に車で送ってもらいました。

送ってもらうと、本当に楽です。
だって・・・・・ドアツードア!!車の中ではコーヒーすすりながら、空いている都内をドライブ〜〜〜〜笑。

は〜〜〜〜〜結構幸せです(*´∀`)。

何色のお着物にするか朝まで悩みましたが、
今回は赤にしました。

ちょっと渋いお色の赤です。

これは、数年前、鹿児島で「源氏物語」をモチーフにしたステージでの演奏の際に購入したもの。(中古です)
赤色の着物・・・という設定でした。

赤色・・・・持ってなくて・・・・・。

ちょっと渋めなので、抵抗なく着れますし、以降、5回位着ています(^^)。

そうそうフェラーリのお仕事の時も「赤色の着物指定」だったので・・・・その時も重宝しました(*´∀`*)。

さて、帯揚げは、同じマンションの方から先日、いただいたお着物のセットについていたもの。(お若い頃にお召になっていたお着物)。
この頃、絞りの帯揚げにはまっています☆

普通、あまりしないですよね・・・・・
絞りというと、振袖とか・・・・・子供用・・・・とかのイメージあります。

でも、使ってみると、けっこう扱いやすく、ちょこっと存在感がでて、地味な着物もちょっと華やかになる感じ(がするのは私だけかも、笑)。

つまり、小物合わせも、すべて自己流です。

さて、帯も昨年くらいに中古で購入したもの。(3000円?5000円?覚えてませんが、1万円以下でしか買いません)。
正絹ですが、けっこう固めのかんじ。
なかなか着る機会がなかったのですが、
この赤の着物にもしかして合うかも・・・・と前日合わせてみたら・・・・・わりといいかんじ・・・・・

ちょっと暗めのゴールドにダイヤのカラフルな模様。

絞りの帯揚げとあいまって、ちょこっとアンティークっぽいかな・・・・(*´∀`)。

いつもとちょっと違う組み合わせをしてみると、
新鮮で、また発見があったな〜〜〜〜とこれもまた、演奏でお着物を切るときの勉強になります。

さて、1月は複数の本番が待っています。

大丈夫か・・・・自分・・・・・(*´∀`)。

うち、半分は箏用の楽譜がないお仕事・・・・・

そう、自分で楽譜をつくったり、探したり、アレンジしたり・・・・・

音源聴きまくって、五線譜検索しまくって・・・・・

いろいろやっています。

は〜〜〜〜〜笑。

でも、きっとこれが、この先役立つ!

と思わないと・・・・やってられませんがな〜〜〜〜笑。

なんだか、新年ぽい記事ではなくなってしまいましたが・・・・。

さて、次男を練習させないと・・・・・・

近々の本番では次男も出ます(*´∀`)。

心配すぎる・・・・・笑。

南山会演奏会♫

岸本南山先生のお教室

「南山会」

の演奏会です〜〜!!

昨年に続き、赤坂にある公民館の一室。

今回も、足は夫氏〜〜。

日中は車をサッカーの引率等に使うので、
そのためには、送ってもらう方法しかないわけです・・・・笑。

自分が運転するのが嫌・・・・というわけではございません。

でも、朝から着物なので、できれば運転したくない・・・・というのは本音。

今回は箏3面と17弦を積みこんで。出発。
お天気も良いし、素敵な一日になりそうな予感。

午前中はみっちりリハーサルがありまして、午後スタート。

さて、と〜〜〜ってもなごやか〜〜にリハーサルがすすみまして、
みなさんお着替えをして、私は調弦等とって、お弁当と食べて、いよいよです〜〜〜。

お弟子さんたち、前回の下合わせの時よりも、クオリティーがとっても上がっていまして、
一週間の追い込み、相当だったのだろう・・・・と私も緊張感高まってまいります。

さて、今回は結局青いお着物にしたのですが、
(本番で着るのは初めて)
上に羽織ったコートは生徒さんが昔お召になられていたもの。

数カ月前に、もう着なくなってしまったので・・・と
いろいろといただいておりました。

着てみるとサイズももちろんぴったり。
ちょっと明るい青い色にもなかなか合うかんじで、とても助かりました。

そして、一緒にいただいたオレンジ色の小物入れもかばんがわりに初使用しましたよ。

ありがたいです(*´∀`*)。

つづく・・・・♬

雑誌にのりました。

ずいぶんとご報告が遅くなってしまいましたが・・・・・・

花Saku・・・・というお着物の雑誌に、記事が掲載されました。

8月号・・・・・・もう2ヶ月もたってしまいました。

この10年間、ほぼ毎日続けてきたブログのことや、
自分のこと、演奏のこと、家庭のこと・・・
とりとめない私の日々のことを、ライターの方が
見事にまとめてくださいました。

着物の雑誌に・・・・・・・・・

う〜〜〜む、正直なところ、
着付けも自己流、びしっと決まらないし、
知識もと〜〜〜っても浅く薄く、
記事にしていただけるなんて、恐縮でした。

ただ、小さい時から、そういえば
着物を着るのは普通のこと、
(毎日着ていたわけでなないですが・・・)
自分て着るのは当たり前のこと、
場面に応じて、ふさわしい種類の着物があること、
着物を着たときはどんな風に動くといいのか・・・・・

そして、大事なのは・・・なるべくお金をかけずに・・・・笑。

決して裕福ではない我が家でしたので、(今もですが)
ごく一般のサラリーマンの収入で
高価なお着物なんて買えるわけありません。

親戚からいただいたり、
仲の良い方からいただいたり、
いかにそういったものを生かして着こなすか・・・・
これは、母の得意とすることであります、笑。

着物を買った・・・
という話は聞いたことありません。

いずれもとっても浅くなんですが、
自然に私にとっての習慣にもなっていったのかもしれません。

父の影響も大きく

和にどっぷりはまっていった父の日本文化へ対する思いや
こだわりは、小さな頃から植えつけられてきたように思います。

おもしろいのは、父の実家はまったくそういったこととは縁がなかった。

父が大学で弓道部に入ったのが大きなきっかけなのだと思うのですが
(今度、そのあたりのことをちゃんと聞いてみたいと思います)
その後、書道、茶道、尺八へと趣味の範囲は広がり・・・・
いずれも指導する立場になるまではまっていき・・・・
といっても、弓道以外はあくまでも趣味。

弓道だけは、趣味を超えて忙しそうに活動していますが・・・・

小さい頃からの座右の銘は

「心技体」・・・・かもしれない・・・・・・・・笑。

というくらい、そんなことを日々、
父は私に伝えようとしているように思いました。

今も、会うと、ことばのはしはしに、
そんなことが含まれていて・・・

さて、そういえば、親にも伝えていませんでした。
雑誌に載ったこと。
これから伝えてみようかと思います(*´∀`)

担当者の方からお話がきたとき、
本当に私で大丈夫なのだろうか・・・・

箏演奏家の中には、はるかに上手にきれいに着物を着こなし、
バリバリ活動なさっている方が沢山いらっしゃることをお伝えしましたし、
紹介もできます!ということをお伝えしました

が、

着物のことのみならず、子育でのこと、ブログのこと、演奏のこと、教室のこと、
すべてひっくるめて、自分のことを取り上げたいと思ってくださったとのこと。

多くの女性にとって、なにかしらメッセージが伝わるのではないか・・・・・・と。

そんな風にお話ししてくださり。

大変感激いたしまして、

踏み切りました。

表舞台に出ることは大の苦手。

できるだけひっそりとやっていたいという性分でありますが、
こんな自分でも、何か、伝えられることがあるのなら・・・・・

本当に嬉しくありがたいことです。

このことをきっかけに、
ますますお着物に対する興味が自分自身も増したような気がいたします。

重ね衿

私にしてはと〜〜〜〜ってもめずらしく重ね衿に挑戦。

先日の撮影、
淡い色のお着物だったので、
ちょっと地味すぎるかな〜〜〜〜〜

と思い、重ね衿というものにトライ。

今まで、ほぼ経験なし。

自分の中で、半襟は白!!

せいぜい白に白の刺繍!!

にこだわりがあったというか、他にアイディアがなかったというか、
白ならとりあえず、なんにでも合うというか・・・・笑。

でも、この頃、重ね衿の方、すごく多いです!!

演奏仲間なんて、してない人のほうが珍しいかも・・・・
というくらい、みなさん、半襟、伊達衿のおしゃれを楽しんでいます。

そのうちやってみようと、
色物の半襟とか、重ね衿とか、用意はしていたのですが、
面倒だったり、ま、次でいっかというかんじで・・・
ここ数年お蔵入りでした。

が、今回、重い腰を上げまして

試してみました。

はたして、どう映像に映るのか非常〜〜〜〜〜に不安です、笑。

でも、ちょっとしたアクセントになってよかったかな〜〜〜〜という気もします。

それにあわせて、半襟は紫色の刺繍のものにしてみました。

あっているのかどうなのかもよくわかっていません、笑。

でも、これもまた勉強になりました。

これから、ちょっとづつ、いろいろな色のもの試していこうかな〜〜〜〜。