日記

長男

図工で帽子作成して持って帰る。ヘルメットみたいに顔まですっぽりの形。でかい。
授業の主旨は何だったのでしょうか・・・・よくわかりませんが・・笑。他の子たちの作品が気になるぞ。
放課後、お友達宅へ。他の子と待ち合わせて行ったけど、

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二人ともよく道がわからず、1時間もうろうろしたそう・・・・・笑。でもそれがおもしろかったって・・・・。わかるな?。

(この帽子の他に、オレンジ色のデカビニール袋で服を作って、手には何やら紙製の棒をもってたけど・・・・・。

てことは、中世の騎士系すか?
えらいポップ。)

次男

兄だけお友達のおうちに行くとのことで、かなりいじけた。「僕もつれてけ?!」と言うも、あえなく却下。
そりゃそうだ。兄にも兄の立場、世界がある。
アイスを食べて機嫌回復。その後、三男と3,4度バトル。私には4,5度怒られる。
夕食時、「パイナップルお替りしたい!!」というも「もうないよ。」と言われ、またいじける。
夫氏がたまたまサッカーボールを次男に買って帰宅したため、機嫌回復。
感情の起伏が激しい毎日。

三男

朝、Tシャツにするかタンクトップにするか15分もクローゼットの前で悩む。
一人もくもくと朝食を食べ、片付け、歯を磨き、自分の机でポケモンのお絵かき。
1時間ほど絵を描いてから、机の上を綺麗に片付けて幼稚園へ。
なんだ?この子?


キッチンの台の上において置いたパンを隠れて食べていた・・・・・・

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椅子を持ってきて、その上に乗って、チョコのパンを・・・・・・。
どこでも登る。
お昼寝のとき、ベットに置くと、バイバイをする。
こんなベビーは4人目にして初めてっす。
夕方、長男におんぶしてもらい遊ぶ。私は娘をおぶったことが無い・・・・・・・・。

カーテンの丈をつめてみた。先日の雑巾作成以来、ミシン登場。
三谷こうきさん、今日も露出度高いな?と感心。
息子達の髪を切る。よって、皆同じ髪型。
ドラマ「ホカベン」の主題歌、やっぱりいいな?。
 

続き・・・・・。

やはり、続いちゃいました・・・・・。
運動会の振り替え休日の本日、穏やかにすごしました。

 

午後の部、長男の徒競走、1位だったそうです。

昨年はかなり悔しい思いをしたのか、
本人も気合はいってたのか・・・。hayatoankar2008.jpg

蒸気した顔で帰宅してきました・・・・・笑。

(→こちらは、リレーのゴールの瞬間
長男の走りは、スマートなかんじ?)

 

 

 

 

 

 

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(→こちら、次男の徒競走のスタートの瞬間
次男の走りは、かなり豪快・・・・・笑)

 

 

帰宅後はお義母さん、お義父さんたちと
早速、ビデオや写真上映会で、
笑ったり、叫んだり、大騒ぎ。
毎年です。

こちらちびっ子チーム。笑。

三男ゴール。笑。

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娘も
応援がんばりました?

 

 

 

 

 

今年は、私の父母は予定が合わず来れなかったので、
夜は報告の電話をしたり、
ま?、一年でもっとも大きなイベントが終わったといったかんじ・・・・・はや・・・・。

会場に行けず、家で待つ運動会というのは、これが最初で最後かな。
なんとも不思議な時間でした。

こんなことが、あと10年近くも続くのですな。

応援団としては、体力をつけなければね・・・・・

 

こどもの日。

GWも終わりですね。
さびしいような、ホッとしたような。

5月5日、昨日は子供の日。

「毎日、毎日、子供の日だよ。・・・・・・」というのが本音。

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なんで、子供の日まで、子供のために特別なことしなきゃいけないのだ・・・・笑。

其々の初節句の時こそ、それらしいお祝いをしたものの
(と言っても、新聞紙で作ったかぶとをかぶせて
ベランダのこいのぼりの前でパシャリ・・・・・位?)

子供の日って、GWの中にあることもあって、
なんだか、自然にスルーしてしまう。

柏餅は忘れないけど。

とはいえ、手のひらサイズのカブトを飾って、
菖蒲湯につかり、ちょっと気分を盛り上げてみますか・・・・。

なぜか、夫氏、菖蒲だけは、毎年どこからか調達してくる。

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剣に似た形の菖蒲の葉。剣のように、たくましく、健やかに育て?という意味らしいです。
(買ってきた袋に書いてあっただけ・・・・笑。知ったかぶりしてみた)

子供達が散々、遊んで、浸かった湯船。
私が入る頃には、菖蒲の香りも消え、振り回した葉っぱの残骸。
洗い場までに吹っ飛んでるし・・・・・。

だから、嫌なのよ、お風呂に物持ち込むの・・・・・笑。

ま、年に一度のことですな。

たくましくなりすぎない程度によろしく。

初のマック椅子。

GW、雨でスタートしましたが、皆様、のんびり、または、どこかへお出かけ等
楽しんでらっしゃることと思います。

基本、出不精の私。
出来ることなら、ず?っと家の中でだらだら過ごす休日というのが、理想的・・・・笑。
でも、出かけるときは徹底的に出まくりたいという・・・・・差が激しい・・・。

特に決まった予定も無いけど、毎日サッカーはあるので、遠出の予定は無し。

久々に朝マックに行きたいと勝手に盛り上がる子供達
我が家では車でマックに行くことを

「くるまっく」する・・・・と言います・・・・・笑。

じゃ、くるまっくしますかね・・・・・。

マックの隣のユニクロで子供達の靴下などを買う必要もあったので、
まんまと子供たちにのせられ。

今までベビーカーのまま、ポテトなどつまんでた娘。
今日は初めてマックのお子ちゃま椅子にお座り。
夫氏がテーブルを娘のおなかぎりぎりのところにセッティングしたので、
なんかとても窮屈そうな娘でした・・・・笑。

マックの100円コーヒー万歳。
何より、この蓋が良い!!飲み口が小さすぎないので
あつあつのコーヒーも、びくびくすることなく、いいかんじに飲めます。

(スタバとかのは、なんか熱いときとかちょっと緊張。)

で、この飲み口を開けるだけで、ミルクを入れることが出来ます!!

これは私だけ?

砂糖は入れないので、混ぜる必要はないし。

運転中とかでも、短い時間でササッと入れられる。

いちいちカップの蓋開けてると、
信号が青になっちゃったり、
間に合わなくてコーヒーが揺れてこぼれそうになる。
そうこうしてるうちに、ぬるくなる。

やはりマックはすごい。

でも、月末に価格が上がるとか・・・・涙。

まさか、ガソリンみたいに、月末に長蛇の列・・・・・にはならないと思うけど・・・・・笑。

午後はDIYのデザインを考えたり、クッキー焼いたり、箏の練習でのんびりです。

男4人は公園にサッカーに行って、とっても静かな時間。
娘は昼寝中。4時間もたったのに起きる気配なし・・・・・。

う?む、私に似て、睡眠大好きと見た・・・・・・・。

 

ところで、靴下だけというものの
息子3人分、4足980円のセットを2セットづづ買うだけで、6,000円て・・・・・・・。

1年は履いてくれよ・・・・・・。

娘には、レギンス(だから、スパッツでしょ・・・・)、パンツ、ワンピース・・・フフフ。(なんつう差)

 

離任式。

離任式がこんなに悲しいというのは

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大人になってから。

ある先生が以前、話していたけど

子供は、常に前に前に、前を見て進んでいる。
いくら今の環境に馴染んでいたとしても、
新しい環境(先生は友達)に
驚くほど早く順応するもの。
それは、とても喜ぶべきこと。

それをよくご承知なのか、幼稚園の先生方は
お別れのとき、あまり感傷的な態度はとらず、
どちらかというと笑顔でお別れ!してくださいます。

(→卒園した子供達の寄せ書き☆)        

巣立っていく子供達に思い入れはあるだろうけど。

ベテランの先生になるにつれてそんな気がします。

これまで何度となく、別れの悲しみを味わっているからこそ、
次は新しい子供達に目を向けようと、
気持ちの切り替えを上手く行っているんだろうな?・・・・。

四国の幼稚園で年少クラスの最後の日、お若い担任の先生が、涙涙で、
ごあいさつもままならなかったのも、またとってもストレートで、
当時初めて幼稚園に長男を預けた私としては、かなり感動しました。(ほとんどのママ達がもらい泣き)

ベテランの先生も、若い先生も、子供を思ってくれる気持ちは一緒で
それぞれに独自の哲学があって、日々の保育を進めているのだなと、
先生方を知れば知るほど、実感しています。
 

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長男と次男それぞれの担任をしてくださり、去年も三男とは別のクラスではあったものの、
いろいろと気にかけてくださった、我が家にとっては代表的先生がこのたび異動。
こちらの幼稚園には7年お勤めでした。(区立なので、異動があるわけです)

ご自身も三人息子さんのお母さん。
とても、サバサバと、元気で、幼稚園の先生にありがちな
笑顔でやさしく、可愛い話し方で・・・・というのとは無縁。
てきぱき。
怒るときも容赦しない。
親にも遠慮せず、悪いことは悪いと言ってくださる。(ここポイント!!)
子供達それぞれの個性は見抜き、良い部分をのばそうと、自然に促してくださる。

正直、初めて受け持たれたときは、
かなり腰が引けていた私。
下手なこと出来ないな・・・・・と。

でも、子供達にとっては、特に怖いということは無いようで、
かなりのびのびと幼稚園を過ごさせていただいてました。

愛情があればこその接し方・・・・というのを子供達もわかっていたんだと思う。

この幼稚園での
一番大きな収穫は、とにかく友達同士の係わり合いを実体験として学べたことだと思う。
小学校に入っても、幼稚園の友達同士はずっと仲が良いし、新しい友達ともそれ以上に
楽しんでいるし。

大人があまりあれこれ、手出し、口出しせず、子供達を自由に遊ばせていることがが多い園ならではの
成果ではないかなと、最近特に感謝しています。

私の幼稚園時代を振り返ると(昔すぎだけど・・・・)
正直、あまり友達と楽しく遊んだ記憶がない。
確かに先生は優しかったけど。
絵を描けと言われて描いて、
走れと言われて走って、
食べろと言われて食べて・・・・。
いつも決まった席に座って、言われたことをやって、
子供心に、「私って、なんでこんなに、絵が下手なんだろ・・・・」とか
「水疱瘡のおかげで、プールに入らないで済んで、ラッキー・・・・」とか
「お泊り保育なんて、やってらんね?・・・・」とか・・・・思い出す。

で、
いつの間にか卒園・・・・・。
5月生まれということもあってか、
割りに身体が大きく風邪も引かなかったため、健康優良児とかに選ばれ、表彰されたり、
バトンのメンバーに選ばれたり、全くこちらの思惑とは違う部分で周りが盛り上がって。
自分では何の楽しいこともなく、早くここから出たいな?・・・・としか思ってなかった。

なんだか幼稚園談義になってきましたが、
いろいろと教育的なプログラムが充実し、人気の幼稚園もありますが、
(体操、英語、音楽、計算・・・等など・・・・・)
私としては、幼稚園は、小学校に行く前に、先生と自分達の関係を知り、友達との交わり方を
遊びや、行事を通して学び、心身を鍛える。それで充分だと思うな?・・・・・。

別に幼稚園で ABC・・・・とか、覚えてこなくてもいいんじゃないかな・・・・・・・と。

世間知らずなだけかもしれないけど・・・・。
でも世間知らずの方が楽だし・・・・・。

ま、いいや、私は・・・。

かなりずれたけど、
先生、出来ることならまた数年後戻ってきて、娘の担任になってください?

 

大根の花。タンポポの綿。

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昨日の記事が上手くアップできず。
何がおかしかったんだろう・・・

長男が雑草のようなしおれた花を手に
意気揚々と帰宅。

「だいこんだよ?!」

 

・・・・・・・・

これをどうしろと?

お世辞にも可愛いとは言えないほどの
くたびれ具合

「へ?!!水にいれてみよっか!
元気になるかもよ?!」

なんて、まれに出る優しい良き母台詞。

こういう台詞は驚くほど子供に効果的
かなり嬉しそうな表情になる。

いつもこんな温かな言葉をかけて生活してれば、こどももスクスク、素直に育つんだろうな・・・と想像
しては見るが、とても、私の柄ではなくて、

「そんなもの、とって来てどうするの?!」と言うのが自然な流れ。
我慢して
「かわいそうだから、もうとっちゃダメだよ?。土にもどしとき?!」位に。

それにしても、水に入れると、驚く復活劇。
数時間もすると、茎はまっすぐ青々と。
花はくっきりとかわいらしく。
たんぽぽは綿にまでなった。

近々外回りに手をいれる予定ですが、
全面タイルにするか、花壇スペースを残すか迷ってました。

でも、やはり、グリーンや花はいいな?。
北向きでも育つ植物を探す旅にでます!

夜は、三絃レッスンへ5人で大移動。途中で夫氏も合流。
竹澤先生は、とてもおもしろい先生で、子供達にも素で接してくださって、
3人にもちょっかいを出しつつ(時に夫氏にも・・・・笑)
長男、私に指導してくださいます。

年末に、子供用に、ネットオークションで購入した三絃を見ていただきました。
「なかなか良い楽器よ!けっこう良い音出る出る!」と言っていただき、一安心です☆

「チューリップ」「かえるのうた」「ぞうさん」を口伝式で習っている長男。
大きな歌声で、つぼ(音程)の悪さをカバーするのが彼流。
つぼをつぼだと思っていない。
というか、つぼの意味をわかっていない。
おかしな音程でも、気にせず弾きとおす。
誰も止められない・・・・。

「歌わなくて良いから、とりあえず弾くだけね」といつもの逆パターン。

週末のDIYはつづくようです。

一週間て早いな?。
 

やり遂げること・・・・

サッカークラブ、六年生を送る会。

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午前中は外で最後の練習やゲーム、写真撮影。
全員が並ぶとかなり迫力あります。

来年度役員なので、お手伝いに参加。それだけだと思っていたら
席まで用意されていて・・・・・。

飾りつけ、贈り物、お弁当、お菓子。
手作り、アットホームでありながら完璧に準備された会場。

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6年生へのお花。フラワーアレンジメントのとても大きな教室をなさってるお母様の作品。
ため息が出るほどの可愛らしいアレンジ。

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ランチョンマットには手書きのイラスト。

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今までは息子がお弁当やお菓子を持って帰ってくる位で
未知の世界でした。

(4,5,6年生のみ会食に参加)

初めて参加してみて、6年生、親、コーチ皆が、どれほどこの会に出席することを
光栄に思っているのか・・・・・ひしひしと伝わり・・・・・・涙がとまりません・・・・・・自分でもびっくり・・

6年生のこれまでのプレイやインタビューをいれたビデオを鑑賞。
(コーチであり、保護者でもある方が、プロ並みの撮影、編集をし、
ジャケットもオリジナルで作成し、BGMもつけ、
見ごたえたっぷりです。本当にありがたい)

1年生の頃の映像も流れると、そのあまりの成長振りに、親でなくても感動。

猛暑の中の試合、雨の中の試合、シュートを決めてチームメート全員で喜ぶ姿、
最後の試合で負けて男泣きする子供達。
6年間の思い出をかみ締めながら息子たちの最後のプレイを眼に焼きつける保護者の方々。
コーチ陣の真剣なまなざし。

最後に6年生とその保護者の方お一人お一人からのごあいさつ。
6年生って、あんなに上手なの、スピーチ!!?
ユーモアもあり、堂々として。

「自分だけでは、ここまでに息子を育てることはできなかった。」ということばが印象的でした。

一つのことをやり遂げる大切さ・・・・・
頭ではわかっているけど、これほどわかりやすく、そして、
深く考えさせられたのは初めてかも・・・・・。

三男を入れると、まだまだお世話になるサッカークラブ。(単純計算であと8年・・・・笑)

どうぞよろしくです。